【前回のラブライブ！スーパースター！】
1年待たされた、待望のくぅすみ！
この回はまぁ良かった。
ここに至るまでキツかったけど。
ただ、真価が問われるのはここからで、今週クゥクゥちゃんの態度が戻ってたら元の木阿弥やからね。
そんな感じで、10話感想。
シブヤレポーターさんも久しぶりの登場。
いや、μ'sとAqoursの方はアキバレポーターさんで別人なのか？ ジョーイさんとジュンサーさんなのか？
いつも高いところにいないと気が済まない丸刈。
CEOの扱いで草w
冬の北海道で遭難はマジで死ぬのでは？
てな訳で、冬合宿回IN北海道。
今期は北海道に縁があるな！
ちなみにCEOは、
・金髪
・語尾が『ですの』
・金にがめつい
・途中で北海道へ行く
以上の共通点から『実質、邪神ちゃん』と一部で言われていたぜw
邪神ちゃんの声優もマリーでラブライブ繋がり！
ここのCEOくっそ可愛いw
やっぱ見た目は好きなんだよなぁ。扱い難しい劇薬過ぎる。
何故かは分からんけど、多分これまでで一番恋ちゃんにグッときた。ママみ？
平常運転のかのんちゃんと、珍しいちぃちゃんw
いや、ちぃちゃんはかのんちゃんを甘やかす系幼馴染みじゃなく、寧ろ千尋の谷に突き落とす系幼馴染みだけど、ストレートに『バカ！』は珍しい。
1年生合宿に合流してたのがバレて責められてるの草。
ここのちぃちゃんの貫禄よ。
やはり、ラブライブ！の幼馴染みは強い。
しかし、かの虐も久々な感じするね。 前回のはマジギレだったし。
オシャレなタイトル。
そして、東京大会は1年生と2年生でペアを組んで、振り付け、作詞、作曲、裏方をやるとのこと。
こちらはダンス担当。
四季ちゃんがスタイル良い分、ちぃちゃんの小ささが目立つペアだね。
いや、その例えだとちぃちゃん的にはダンゴムシのが上やw
丸いもの信者だからね。
てか、四季ちゃん1人称『四季』なの可愛いなw
またゲームしてて草w
復活のメイ恋。
スマホゲーでそんな協力プレイが必要なものも少ないよなぁ。
作詞コンビw
作詞を考える時は謎のポーズをするのが1期からの伝統だからね。
ここのかのんちゃんの表情すこ( ＾ω＾)
かのきな、意外と良いよね。
きな子ちゃんが上京娘なせいで、かのんちゃんが純朴な娘をたぶらかす先輩みたいになってるけどw
クゥすみの間に挟まれるCEO
何はともあれ、このやり取りで少し安心というか、今回はちゃんと『すみれの方から噛みついて、そこからケンカに発展』って流れですからね。
そこはおあいこなんですわ。
これまでは『すみれは普通のこと言ってるのに、クゥクゥちゃんが狂犬のように噛みつきに行ってる』って感じでしたからね。
ケンカップルするなら対等でなければならない。
『お前ら先週抱き合って泣いてたかと思いきや、今週はケンカしてて何なんだよ』と考えてるCEOに草w
まぁ1年生は振り回されまくってた訳だし、もっと怒って良いw
もはやドリフのような安定感のあるオチw
てか、ここはきな子の家のペンションだったよね？
めっちゃ広いな・・・何故か遠く離れた北の大地から、ラブライブ東京大会のリモート会見に参加するとのこと。
・・・合宿中とはいえ、もう少し調整できんかったん？
そんなこんなでリモート会見スタート。
良くみたら看板があちこちシールで補修されてるの草。
Liella!の会見は滞りなく終了。
部長のちぃちゃんが緊張で喋れなくなるも、かのんちゃんのフォローで事なきを得る。
頭下げてるシーンは謝罪会見のようだけど()
そして丸刈。
四季メイのやり取りで草。
『私が参加するのはこの大会がいかに低レベルかを知らしめる為。』と豪語する丸刈。
本当・・・なんで、わざわざ敵を増やす脚本にするのかねぇ。
他作品なら別に良いんですけど、ラブライブ！のことだしLiella!入りするかはともかく、ライブ参加までは既定路線のはずなんで、だったらキャラにヘイトが溜まるのは愚の骨頂なんですよ。
嵐珠でどんだけ炎上したのかもう忘れたんか？
あれ虹学スタッフの有能さに救われたのが大きいからな？
当然ぶちギレなラブライブ！ガチ勢w
きな子もちょっと怒ってるの良いね。
ちなみに『ふざけんな！』と言ってるのは、クゥクゥちゃんじゃなくてメイちゃんです。
キャラ崩壊してる訳ではないw
風呂の中でもおこなクゥクゥちゃん。
お風呂回なのに普段より露出少ないのどういうことやねん() これがNHKの力・・・
皆はおこだけど、かのんちゃんはウィーンちゃんに思うところがあるらしい。
しかし『本当の歌』ってまた、ふわっとしてるね。
1年生の自主練を見かけて、何かを決意する2年生。
それはそれとして、恋ちゃんの寝巻きがセクシー。やはりママ()
練習は一旦休んで親睦会的な流れ。
まぁ合宿でも1日くらいはこんな日があっても良いと思うよ。
そもそも積もった雪すら観たことない沖縄県民なんですが、この教室の椅子でソリみたいに滑るのって本当に出来るんですかね？
メイちゃん、意外とチキンなの可愛い。
やりゃあ出来るじゃないか(上から目線)
ケンカップルはこうでなきゃいかんのですよ！！
片方がサンドバックになるのは辛い。
そして、クゥすみに挟まれてもマイペースな四季ちゃんw
その辺、CEOとは格が違う。
そして、その頃CEOは昭和のズッコケをしていたし、なんならその時の悲鳴は『あべしっ！』だったw
金稼ぎ、売名以外だと割と年相応なCEOは可愛い。
皆で遊ぶことで仲も今まで以上に深まり、皆で曲を作ろうと再確認。
ここは少し泣けた( ；∀；)
クゥクゥちゃん、1年生の背中を押せるくらいになったんやね。
こういった表情がクゥクゥちゃんの持ち味なんですよ！！！
きゅうりパックの再来w
やはり、ギャラクシーはにこにーの系譜w
そんなスミレがデザイン担当。
本当、カリスマ以外は全てを持ち合わせている女や。
うーん、相変わらずこの辺はふわっとしすぎてて、分かるような分からんような。
まぁウィーン・マルガレーテという圧倒的な個に対して、Liella!は集団で当たるような構図に。
俺に言わせりゃ、Liella!はラブライブ！の中でもかなりエリート集団な気もするけど。
しれっと東京に帰ってきて、そのまま東京大会突入。
この衣装は実際のライブで使われたものの逆輸入らしいね。
始まる前の一悶着。
本当、こいつ口を開けば『澁谷かのん』だなぁ()
ところで、超今さらなんだけど、こいつ何で大会出れるの？ 中学生なんでしょ？
飛び級なのか、そもそもラブライブ！は中学生でも出れる大会なのか、その辺が分からなすぎて気持ち悪い。
曲は悪くない・・・が、2曲目？
サニパは1曲も貰えなかったのに？
なんだろう、俺が丸刈嫌いすぎるせいか、こういう細かいとこが気になる。
というか、サニパが1期のライバルチームのくせしてマジで雑に扱い過ぎなんだよな。
『ここに持ってきて三つ巴にする』とか『前年度優勝で本選までシード』とか、色々やりようはあったと思う。
ここでウィーン倒すとしても、じゃあ全国大会なんてもう勝ち確やんけ。
折角ライバル増やしたのに、それを地区大会で使い潰す愚策。
ウィーンのライブに気圧されるも速攻で建て直し、Liella!もライブスタート。
お前、円陣入れたらこんなん勝ち確じゃないですか。 これで負けたら嘘やで。
今まで濁してたけど言うわ。
2期は曲が弱い(個人の感想です)
特に挿入歌！！ 一期は大正義『未来予報ハレルヤ』に『ノンフィクション』と、一発で虜になる挿入歌が多かったし、それ以外のも聴けば聴くほど好きになるスルメ曲だったんですが、2期の挿入歌は全然耳に残らない。 アニメでしか聴いてない訳じゃなく、ちゃんとダウンロード購入したのに全然覚えられない。
唯一、CEO加入曲位かなぁ。
次回へ続く！！
順位は来週に持ち越し(いや、もう11話が地上波どころか配信もスタートしてますよね？ 今さら10話の感想って何をやってるんですか!? ち、違うんです。ちょっとモンハンが忙しくてorz)
実はラブライブ！シリーズでは珍しい『待て、次週！』スタイル。
基本的には1話完結だからね。 次回への引き、みたいのはあれど。
次回どうなるんやってのが強かったのはこの辺かな？
改めて観ても、ゆうぽむの湿度が高すぎて草なんだよなぁ。
本妻VSストーカー！
ちぃ『てめ、誰に許可とってマル名乗ってんだ？ どこ中だ、ｵﾗｧ!』
丸刈『ﾋｪｯ!』
って感じでしょう、多分()
こんな感じ！！！
割と茶化しつつ書きましたが、今回は2期の中では一番面白かったと思います。
丸刈は不快なんですけど、Liella!の空気はまぁ良かったかなと。
『今の時期に北海道合宿？』とか『結局、なんで丸刈はラブライブ！出れるん？』とかツッコミ所は多々あるけど、まぁそれをさておいても『こんなんで良いんだよ！』って感じでしたね。
クゥすみが、ようやく平常運転になってくれたのが本当に嬉しい。 超脳内補完して『すみれはクゥクゥを思いやって強く当たれず、クゥクゥは帰国問題が迫って余裕がない』という風に考えてますが、そうしたところで話が面白く訳ではないからね。
そして、面白くなってきたところ悪いけど、あと2話なんだわ()
まぁここからどこまで巻き返せるかも含めて楽しみにしてます。
んじゃ、今回はここまで～。