オオジシバリ(大地縛り.)
いつか、この花と出会える日があるといいなぁ~そう思っていました。
その願いが叶ったようです
今までなかなか出会えなかったんです。
それが何と2か所で見つかりました
最近よく行く沼辺の公園と、家の近くの湧水のそばでした。
日当たりが良く、湿った場所を好むオオジシバリと納得です。
でも花の名前を確認しますと、何でこんな名前なの?という感じです。
でも名前の由来を調べてみて、なるほど~と思いました。
それでもやっぱり、可憐な名前をつけて欲しいです~
最初はジシバリかと思いましたが、葉の形から、これはオオジシバリです。
野に咲く花の生命力の力強さを感じます♪
こんな沼辺に沢山咲いていました♪
滑りそうになりながら、撮影しました~^^;
タンポポにも似てる花。コスモス
にも似てる花
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花言葉ー晴れやかな魅力
原産地ー東アジア
別名ー ツルニガナ(蔓苦菜)
キク科ニガナ属
花期は4月~5月
名前の由来・・・ 細い茎が地面を這って、茎のところどころから根を出して増える様子が、
地面を縛るように見えることに由来しています。
ニガナ(苦菜)の由来は茎を切ったときに出る白い汁が苦いためです。
睡眠運動・・ジシバリ(地縛り)の花は、雨
の日や曇り
の日には開かず、
太陽が昇ってくると開き始め、夕方になると萎んでしまうという睡眠運動を繰り返します。
茎を折ると白い乳液が出て手につくとべとべとし、やがて黒く変色するそうです。
ジシバリとの比較
ジシバリの葉は薄く長さ1㎝~3㎝の卵円形。
オオジシバリの葉はへら形で葉の端にまばらな鋸歯を持ちます。
イワニガナ(岩苦菜)の別名であるジシバリ(地縛り)よりも大型
オオジシバリは日当たりが良く
、湿った場所を好みます。
ジシバリは乾燥している場所にも生えるそうです。
草丈は、20cm~30cm位。花は直径2.5cm~3cm
葉の形から、これはオオジシバリと確信しました。
遠くから見ると、タンポポに見えるかも~花びらの数はタンポポ
蕾んでいく姿も可憐です。オレンジの色がアクセントになって綺麗でしょう~
中央のしべの下もオレンジ色になっていました。
花びらが透き通っているように見えました~
きっと出会えると楽しみに待ってると、嬉しさも倍になりました
今一瞬の輝きをお伝えしたくて・・・
いい香りがしますよ~沢山の花をつけたハナユズ。
こんな綺麗な花でした。今年も冬が楽しみです
キラキラ光って庭のハナユズが綺麗な花を咲かせていました。
ありさんも訪問していましたよ~