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いきなりですが、マンションって10年に１回くらい大規模修繕ってのがあります。
3カ月くらいかけて外壁を塗り替えたり、タイルを張り替えたりします。
その間はベランダが使えません。
つまり、3カ月ほどベランダに洗濯物が干せません。
（洗濯物は日光に当てたい派の私としては、すごいストレス！）
我がマンションは今年の4月～7月ごろまで大規模修繕をしていました。
そういえば…
ベランダが使えなくなり、ベランダの植木を屋内に入れたところ、アリが湧いたこともありましたっけ…
↓↓↓
で、仕方がないので、毎日洗濯物を浴室乾燥機で乾かしていました。
当然、その間の電気代がUP！！！
5月の電気代
2020年 10,271円
2021年 12,019円
1,748円電気代がUP！！！
6月の電気代
2020年 8,821円
2021年 11,365円
2,544円電気代がUP！！！
7月の電気代
2020年 9,125円
2021年 10,458円
1,333円電気代がUP！！！
2020年も雨の日は浴室乾燥機を使ったし、2020年のほうが暑くて、昼間にエアコンをガンガンに使っていたので、単純に比較はできないけど…浴室乾燥機を毎日使うと月2000円前後くらい電気代がUPするようです 
ちなみに、我が家はオール電化で、夜間の電気代が安いので、浴室乾燥機も夜間のみ使っていました。
電気使用量を比較してみると、やはり2021年の5月～7月にかけて夜間の使用量が大幅に増えているので、浴室乾燥機が原因で電気代が増えていると考えて間違いなさそうです。
大規模修繕って、月々積み立ててきた積立金から費用を払っているので、自分がお金を払っている実感があまりないのですが、計算してみると１戸あたり１００万円近く 
負担していることになります。 「ちょっとペンキ塗り変えたり、タイル張り替えたりするだけで１００万円！
」と考えると、電気代が数千円増えたくらいは大したことないのかもしれません。
大規模修繕を終えて、我がマンションは奇麗になったのか？！…うーん、正直、よく分かりません。 見た目はあんまり変わってないような…