2024年4月7日(日)。「蘆花恒春園」に行った続きです。「市ヶ谷駅」に向かいました。

「靖国通り」は、桜が満開でした。これは「千鳥ヶ淵」の光景も期待できそうです。

「靖国通り」から少し外れた街路も見事な桜。私は、このまま「靖国通り」から「千鳥ヶ淵」に入ると、人波でたいへんな混雑になっているだろうと予想し、脇道から「千鳥ヶ淵」に入ろうと思いました。

「内堀通り(都道401号」の歩道橋から、「靖国神社」方面を望む。

私は、「イタリア文化会館」を過ぎた先の「鍋割坂」から「千鳥ヶ淵」に入るつもりだったのですが、4月8日(日)は、終日にわたって「靖国通り」から入る一方通行に指定されていて、「内堀通り」から「鍋割坂」に入ることもできませんでした。

面倒になってしまい、もう「千鳥ヶ淵」はいいやという気持ちになってしまいました。「千鳥ヶ淵公園」で腰を下ろして休みました。

途中の「セブンイレブン」で買ったお団子を食べて、

そして、「英国大使館」の桜を眺めました。

「半蔵門駅」から半蔵門線に乗って、「三越前駅」に来ました。「日本橋室町三井タワー」の地下にある「シンガポール海南鶏飯」で遅い昼ご飯にしました。カオマンガイですが、ハーフ&ハーフということで、タイ語で「トート」という揚げ肉が半分入っているメニューを頼みました。

食後はいつものとおり、「千疋屋総本店」の「カフェ・ディ・フェスタ」にて。

「中央通り」。

「日本銀行」と桜。

日本橋の桜もなかなか豪華でしたので、今年はこれでいいやと思いました。

最後は、「京王百貨店」屋上にて。

この日の阪神競馬場メイン11Rは、3歳牝馬クラシックの緒戦「桜花賞(GⅠ)」(芝・右・1600m)でした。18頭が参戦。私は「京王杯2歳ステークス(GⅡ)」を勝ち上がったスワーヴリチャード産駒「⑧コラソンビート」(横山武史騎手)<5番人気>を応援します。結果は、無敗で「阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)」を制したダイワメジャー産駒「⑨アスコリピチェーノ」(北村宏司騎手)<1番人気>を抑えて、3/4馬身差でエピファネイア産駒「⑫ステレンボッシュ」(J.モレイラ騎手)<2番人気>が栄冠を勝ち取りました。「阪神ジュベナイルフィリーズ」2着の雪辱を果たしたのです。クビ差の3着には7番人気キズナ産駒「⑪ライトバック」(坂井瑠星騎手)が入りました。期待の「⑧コラソンビート」は、16着でした。