瑞源(ソウォン)
世宗ホテルから歩いてすぐの場所にあるお粥専門店「瑞源(ソウォン)」さん。
地下というと怪しく感じますが、このお店はリサーチ済み。
安心して歩を進めました。
営業開始は朝7時30分。
オープン直後にお邪魔するも、早くもお客さんで満席。でも回転が速いので次々と案内してくれます。
テーブルに着くや、早速ナムルやキムチがテーブルに並べられます。
子供達もこの韓国スタイルに、すでに慣れた様子。
娘達がもやしのナムルを勢いよく食べている姿を見て、おかわりを出してくれました。
一緒に出てきた「イカのキムチ」も大好評。
程良い辛さが食欲を誘います。
様々なお粥があるのに、子供達は皆「鶏 粥」7000ウォン(525円)。
美味しそうに頂いていました。

奥さんは「野菜粥」7000ウォン(525円)。
じっくり煮込まれたおかゆは、柔らかく優しい味わい・・・相当気に入った様子。
今回の旅がずっと世宗ホテルに宿泊していたら、毎朝ここでお粥の朝食だったに違いありません。
私は「あわび粥」10000ウォン(750円)。
鮑もたっぷり入っています。柔らかいお粥とコリコリとした鮑、最後まで飽きさせません。
トロトロなのにちゃんとご飯の原型は残っている。絶妙な煮加減のお粥。
○「瑞源(ソウォン)」
ユートラベルノートHP:http://www.utravelnote.com/seoul/food/seowon
世宗ホテル(明洞)
オドゥ山統一展望台を後にし、向かったのはソウルの中心地。
まずは「ロッテ免税店」でお買い物。我が家はブランド品など興味がなく、子供用のお土産をいくつか物色。
私は、6年前に行ったお店を探しにひとり街を散策することにしました。
ロッテ百貨店の北側、ハナ銀行の裏手にお店を発見「南浦麺屋
」さん。
こちらのお店で、私の先導のもと全員で夕食を共にしたのを覚えています。冷麺やプルコギが美味しかった~。
前回はロッテホテルに宿泊していたので、この近辺をウロウロ歩いていました。
ちゃんと道順も覚えていて、ホッと一安心。まだ記憶力は大丈夫そう・・・。
今回初日にお世話になったホテルは、地下鉄「明洞駅」の目の前にある「世宗(セジョン)ホテル」。
街中に近く、非常に便利なホテルでした。
喫煙フロアーと禁煙フロアーに分かれて、窓からはNソウルタワーが良く見えました。
1階にはケーキやパンなどが売っているショップが。
長女は「パンとクッキー」2000ウォン(150円)を買って美味しいと大喜び。
私は近所のコンビニで、地元ビールを買い込んで一杯。
しばし寛いだ後、凄い人出の夜の明洞へ探索に出発したのでした。
○「世宗(セジョン)ホテル」
ソウルナビ:http://www.seoulnavi.com/hotel/16/
(そしてその夜・・・・)
夕食は、現地の方に薦められた明洞の焼肉店へ。
もちろん、キムチやチョレギサラダなど注文しなくてもドンドンテーブルに並べられます。
お肉自体は非常に美味しかったのですが、お値段的にはちょっと高級すぎました。
店員さんがテーブルについて、焼いたり切ったりしてくれましたよ。
高級店という認識が無く入ると、ギャップがあるかも・・・。
オドゥ山統一展望台
仁川国際空港に到着後、車で約一時間。
まず最初に訪れたのが「オドゥ山統一展望台」。
日本にいると、国家という意識が希薄になるモノ。
6年前に訪れた「板門店」は、”戦争を知らない子供達”のひとりである私には衝撃的でした。
数々のバリケート、地雷原がある先に、停戦している状態で対峙し合う国家と国家・・・。
年齢制限など規制が厳しく、残念ながら子供達は入場できない「板門店」。
ということで、誰でも訪れることが出来る「オドゥ山統一展望台」に行くことにしました。
韓国人の方もたくさん訪れていましたが、国境線の近くと言うことで「軍事作戦地域」として立ち入り禁止区域も。
展望台というネーミングですが、立派な建物。
3階、4階はガラス張りの展望室になっています。
展望室ではこれまでの朝鮮半島の状況など分かり易くビデオで解説。
3階は韓国語専用フロアーでほぼ満室。4階は英語・日本語・中国語で順々に放映。こちらは空いてました。
ここは漢江と臨津江が合流する地点。川を隔てた場所が北朝鮮。
屋外に出て望遠鏡で北朝鮮を覗く子供達。
道路は土のまま、家屋も老朽化したモノが点在している様子を見て、どのように感じたのでしょうか。
1階、2階には朝鮮半島の歴史がパネルで展示されていました。
そこには北朝鮮の服装の展示や、北朝鮮で生産されている主要な商品も。
また、北朝鮮の民家や学校を再現したブースも。
地下の出口付近には、観光地で見かけるお土産売り場がズラリ。
驚いたことに、北朝鮮のビールやお酒、お土産を売るブースがあったこと。
民間レベルでは、商行為が営まれているのでしょうか。
その売店で、北朝鮮のビールを飲んでみることにしました。
5000ウォンというお値段、日本円で375円。韓国では相当イイお値段のビール。
昔飲んだ覚えがあるラガービールの味わいがしました。
この国境の地から韓国側を望むと、高層マンションが乱立しベットタウンの波が押し寄せてきています。
小艦船沈没事件で日本のテレビでは北朝鮮のテレビ映像が頻繁に流れ、
有事が目の前に来ているのではと感じていましたが、韓国に来てみて随分違う印象を受けました。
圧倒的に韓国は豊かになり、北朝鮮との差は誰が見ても歴然としてしまいました。
朝鮮戦争から60年弱。
違いを生んだ国家のありようの大切さを痛感させてもらいました。
○「オドゥ山統一展望台」







