楽古斎(ラッコジェ)Part2 建物編
途方に暮れながら街を徘徊する私と長男。
すると偶然「POLICE」のヘルメットを着用した警察官に遭遇。神様に見えました!!
私の片言英語が通じ、近くまで案内してくれました。
ひときわ目立つ立派な門構えのお屋敷が。ここが「楽古斎(ラッコジェ)」さん。
道路が混んでいたようで、遅れて奥さん達チームもちょうど合流。
タイムスリップしたような感覚に。ドラマの一場面に入り込んだような気分になりました。
あとで聞くと、様々なドラマのロケ地としても使われているようです。
コの字になった建物。
両側がオープンになった部屋を通して、中庭から吹く風が心地良い。
奥の細い路地を抜けると一気に視界が広がります。
こんな素敵な場所で宿泊できるとは・・・嬉しい!!
中庭にせり出すように建っているあの建物は何??
「亭子(ジョンジャバン)」と言われるもの。
奥には宿泊用の部屋も完備。ここで食事だけ楽しんでいた韓国人のグループも居ました。
私達がお世話になったのは4人以上の団体専用の「別の棟」。
専用の玄関戸を開けると、籠のような置物が。
広い居間には美しい屏風、陶器の焼き物など、置かれているモノ一つ一つが魅力的。
いにしえの人達の生活を思い浮かべながらのんびり。
この居間を挟むように、2つの部屋が。すでに布団も敷かれていました。
片方の部屋には大型テレビがあり、近代的な設備もしっかり。もちろんクーラーも設置されています。
床がオンドルになっていて、冬も暖かく過ごすことが出来るそうです。
狭いながらもお風呂やトイレも2つ。
ドライヤーや歯ブラシも設置され、「ない」のを予想して日本から持ってきた私はビックリ。
それもトイレはウォシュレット!!
シャンプー、リンスもあるお風呂は木の香りが。
冷蔵庫にはミネラルウォーターが用意されています。
私は近所のコンビニで買ってきたビールを冷やして飲んでました。
部屋着もあり、至れり尽くせり。
唯一不便だったのがコンセントが違ったこと。
変換プラグを貸し出してくれましたが、220Vですのでお気をつけて。
扉やトイレの鍵は、スプーンを利用したお洒落な鍵。使い勝手も良かったです。
宿泊者には、チムジルバン(韓国式サウナ)が無料。
○「楽古斎(ラッコジェ)」
公式HP:http://rkj.co.kr/
楽古斎(ラッコジェ)Part1 迷子編
奥さんが描く「今回の旅、最大の目玉」が、韓屋(ハノク)に宿泊すること。
韓屋とは、韓国の伝統的な家屋。
もっと韓国のことを理解したいと言う人達に、ゲストハウスとして活用されている韓屋は人気なんだそうです。
数ある韓屋の中で選んだ宿は「楽古斎(ラッコジェ)」さん。
残り2泊をここで過ごそうと、直接奥さんが国際電話を入れて事前にしっかり予約を。
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世宗ホテルに預けていた荷物を受け取り、2台に分かれてタクシーに乗り込む向かうことに。
「ラッコジェ」と伝えるモノの、運転手は分からない様子。
奥さんにハングルで「ラッコジェ」と書いたメモを持っていたのが唯一の救い。
ナビで調べて(二、三個表示)無言で発進。電話番号を書いて貰っていたらもっと良かった。
雄大な王宮「景福宮」の前を過ぎ、ビルが建ち並ぶ街並みから古く落ち着いた住宅地へ。
ここが「北村韓屋マウル」。でもその時には、自分がどの辺に居るのかさえ分からない状態でした。
突然運転手が「この周辺だ」というようなことをジェスチャーで示し、タクシーを降ろされました。
知らない街に降ろされた私と息子。大きなトランクを持って、しばし呆然。
見渡すと写真で見た韓屋がたくさん建っているが、どう見ても民家。
息子の携帯電話(私のauの電話は、韓国では繋がらなかった)を借りて奥さんに連絡するも不通。
四十半ばにして、完全な迷子になるなんて・・・。
○「楽古斎(ラッコジェ)」
公式HP:http://rkj.co.kr/
Cafe coin(明洞)
明洞・・・ここはまさしく韓国の原宿。人、人、人で賑わっています。
「宮まつり」の時ぐらいでしか人混みという状況に遭遇したことがない娘達は、必死に付いてきます。
夜はここに屋台も並び道幅が狭くなるので、人の密集度合いは凄いモノでした。
2010年~2012年までを「韓国訪問の年」と銘打ち、街頭でキャンペーン中。
巨大キム・ヨナさんポスターと一緒に写真を撮る人も。うちわを貰って雑貨やさんなどをウロウロ。
すると「パッピンスを食べたい!!」と奥さん。
韓国の夏の風物詩として食べられているモノなんだそうです。
明洞では日本人観光客も多く、日本語が通じる案内係がいて道案内を。
丁寧に地図を広げて、パッピンスで有名なお店を紹介してくれました。
そのお店とは「Cafe coin」さん。メイン通りから一本入った道沿いに。
上に伸びる階段が目印。地元の人の利用が多いようで、韓国語の看板が表に掲げられていました。
地元ブログで評判になり、”ソウル三大パッピンスのお店”のひとつと呼ばれているとか。
ビルの最上階。天井も高く気持ちいい空間になっています。
テーブルにはコーヒー豆が置かれ、心地いい香りが。
早速パッピンスを注文。数種類用意されていました
「パッピンス(あずきかき氷)」10000ウォン(750円)と「ヨーグルトパッピンス」15000ウォン(1125円)
サラダボールのような器にたっぷり。一人では食べきれないような量。通常でも2~3人で食べるのだそうです。
ヨーグルトパッピンスのヨーグルトソフトクリームをすくって娘と食べていると、奥さんから駄目出しを。
パフェのように食べるのではなく、豪快にかき混ぜてから食べるのが正解なんだそうです。
そうか、ビビンバもそうですが、韓国はかき混ぜてから食べる文化なのかも・・・。
下にたっぷり詰められた氷と様々なトッピングがミックスされ、見た目は悪いのですが確かに美味しい。
通常のパッピンスにはあずきやアイスの他に、ナッツ類がたっぷり入っていて食感も最高!!
他に娘達は「ティラミス」と「チーズケーキ」各5000ウォン(375円)を食べて大満足。
でもたっぷりかき氷を食べたので、お腹が冷えたようで会計後にトイレへ。
早めに出て玄関口で待っていると・・・不思議な日本語案内看板を発見。
他のお店でも日本語間違い探し用の看板がたくさん。子供達と楽しい時間つぶしも出来ました。
○「Cafe coin」










