癒しの週末チェンライ〜04_緑のお寺 ワット・プラケオ | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

日本は2週連続で3連休、だと…?

羨ましい、羨ましすぎる…!

そしてアレだ、月曜日がおやすみな日本、
本当かんべんしてほしい 

月曜祝日だと週刊少年ジャンプの発売日が
土曜日に変わってしまって曜日感覚が狂う。

土曜日のうちにジャンプを読んじゃったから
体感的にはもう水曜日くらいの認識。

水曜だと思ったらまだ月曜日とか、
いったいどんな罰ゲーム (◎・ω・◎)?



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2018年02月のタイ北部・チェンライ旅行 


このつい2週間前にも、
チェンライを訪れたばかりだったのに。

◆ チェンライから山奥へ


2回目のチェンライ旅行では、
当初予定していた計画を見送って、
癒されチェンライ、1泊2日りょこう


◆ 癒しのチェンライ
04_緑のお寺・ワットプラケオ 左矢印
05_牧場と街歩き



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チェンライには、

・白のお寺
・黒のお寺
・緑のお寺
・青のお寺
といったカンジで、 

色のテーマを持つお寺が4宇。


今回行ったのは、
緑のお寺 ワット・プラケオ


…個人的には、
言うほど緑じゃあなかったかなって印象


先に見ていたお寺が、
想像以上に白と青だったからかな(◎・ω・◎)?



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ところで、

通常「ワット・プラケオ」といえば、
「エメラルド寺院」とも呼ばれている
バンコクにある超有名な定番観光スポット。

「エメラルド寺院」と呼ばれる由縁は
翡翠で出来た「エメラルド仏」があるから。


そして、そのエメラルド仏は、
元はと言えば、チェンライにある
このワット・プラケオにあったもの。

なのである意味、ココは、
ワット・プラケオの元祖とも
言えるのかもしれない寺院。


ちなみにちなみに。

このエメラルド仏、
隣国・ラオスのビエンチャンにいたコトも。

そもそも、大元を辿れば
古代インドの「マガダ国」にもあったりと、
このエメラルド仏の数奇な運命が面白い!


この来歴こそが、
エメラルド仏を有名かつ信仰の対象とする
理由の1つでもあるそうで。


…ただし、前述の通り、このエメラルド仏は
現在バンコクのワット・プラケオにいるので
チェンライのワット・プラケオにいるのは
代わりの新しいエメラルド仏。Oh…


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ワット・プラケオ

Wat Phra Kaew



場所:
チェンライ空港から車で約15分
チェンライバスターミナルから車で約8分

Wieng Muang Chiang Rai, Chiang Rai 57000


関連ウェブサイト:
▷ 公式ウェブサイト(タイ語)


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本堂の中はそんなに広くなくて、
入るとすぐに、エメラルド仏にご対面〜!



翡翠でできているから緑なんだね 

小柄な大きさの仏像なだけあって、
見た目だけだとパッとしないのが本音だけど
熱心にお祈りしているタイの人たちの姿に
その貴重さや尊厳を感じられます。


緑に光る壁たちが、「緑のお寺」感を演出。



寺院内でのこういう演出方法、
なかなか珍しい手法なのでは(◎・ω・◎)?


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鐘の音に平和の祈りを込めながら少し歩き、


併設している博物館へ。


建物自体も、
キリリとした印象でカッコよい (`・ω・´)


照明や、窓から入る光もとても綺麗で、
そういうのもしっかりと考えられた建築。


博物館内は、仏像がいっぱい。


たくさんの仏像たちを、
ひとつひとつ丁寧に見るコトができる。


もちろん、お祈りもできる。


鹿野苑のシーンかな(◎・ω・◎)?


敷地内には、また別のお堂もあって、
そちらにもやっぱり仏像が安置されている。


それぞれの建物で建築様式が異なるのが
もう1つの見どころなんじゃあないかと
思ったりもするのだけれど、
専門外だからよく分からないのが残念


コチラは、赤が基調。


なんの背景も知らずに行くと、
パッと見たカンジでは、
コチラの方が派手というか賑やかな雰囲気で
お寺のメインなんじゃあないかなっても
ついつい思っちゃう(ノω<`*)

そう考えると、事前にきちんと調べて、
縁起を知った上で寺院巡りをするのが、
きっと1番面白いんだよね



「観光」としてはいまいちパッとしないけど
チェンライで
1番有名で格式のあるお寺。


来られてよかったぜー! ヾ(*'▽'*)/