ウドンタニ〜02_ヴィエンチャン観光 | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。



ヴィエンチャン滞在時間、約4時間。
ブッダパークにも行ってみたかったけれど、冒険は控えめにしました(*´ω`*)




バス停から徒歩10分くらいの場所にあるので、てくてくと。


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改修中でした…。゚(ノдヽ)゚。

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エメラルド仏が見たいなあって思っていたのだけれど、元々ココにあったエメラルド仏は、現在バンコクのワット・プラケオ(エメラルド寺院)にあるのだそうな。
…ああ、アレか!Σ(*゚◇゚*)



ワット・ホーパケオから道路を挟んでお隣のワット・シーサケート

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カップルの写真撮影が終わるのを見届けて中に入り、いざチケットを買わん!と思ったら「お昼休みだからもう入れない」とのコトで見られず。゚(ノдヽ)゚。

12:00~13:00はお昼休みで、ヴィエンチャンではお休みのトコロもあると知っていたので、11:45くらいには行ったのに。
うう、残念。



タラート・サオのショッピングモール。

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民族衣装なんかも売られていました。

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街中でも、民族衣装を着ている人と何人かすれ違って興味深かったなあ。


お昼ごはんも、タラート・サオモールで。

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ごくごく無難に、チャーハンと手羽先の唐揚げとペプシコーラ。
280バーツでした。

歩いていた道が悪かったのか、土曜日だったからなのか、元々そうなのか、食べもの屋さんがあまりにも見当たらなくて、空腹を抱えながら半ベソで街中を歩き回りました(´・ωゞ)
屋台も少ないし、レストランも少ないし、ヴィエンチャンの人たちはみんなどこでお昼ごはんを食べていたんだろう(@・д・@)??




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おフランスの凱旋門を模して作られたとか。
遠目からパッと見たカンジだと、確かに西洋っぽい雰囲気の建造物かも。

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でも、近くで装飾を見ると、仏教やヒンドゥー系の像や宗教画で彩られているので、ちゃんと見るといかにも東南アジアなカンジも。

凱旋門には登るコトもできて、入場料は3,000キップ。タイバーツで支払う場合は15バーツ。

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ヴィエンチャンの街並みを一望できるのだとか。

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ヴィエンチャンには高い建物がほとんどなくて、バンコクの都会っぶりに慣れているせいか、ちょっとビックリします。
首都なんだよね、ヴィエンチャン(◎・ω・◎)?



パトゥーサイから、タートルアンへ。
トゥクトゥクで100バーツでした。
最初は200バーツと言ってきたのを交渉したものの、それでも高い!
帰りのタートルアンからバス停までのトゥクトゥクは、150バーツ。


タートルアンは、大まかに分けると、外の大きなお寺と、中の金ピカのお寺の2編成っぽい。

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外のお寺は無料で入れます。

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仏像は金ピカ。
天井や壁に描かれた宗教画も1つ1つ意味があって面白い!

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盗賊が走ってきてブッダに帰依する下りは、たぶんアナンダあたりじゃないかなあ?
こんなの見ちゃったら、手塚治虫のブッダを読み返したい衝動に駆られてしまって、困っちゃう(ノω<`*)

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太陽の下での厳しい暑さも、屋内の日陰でそよそよと風にあたっていると、とても心地よい気持ちになれます。


タートルアンの1番の目玉は、中の金ピカお寺。
入場料は5,000キップで、25バーツ。

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ゴールデン!サンシャイン!
仏舎利です。ブッダの胸骨と頭髪が納められているそうな。

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入り口に置いてあるお花たちをもらって、お参り。

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ロウソクの火が火事スレスレなカンジだったけれど、大丈夫だったのかしら…

廊下には部位ごとに分かれた仏像も並んでいて、じっくり見るコトも出来たヾ(*´∀`)ノ

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そんなに広くはないけれど、ラオス最高の寺院なのも納得かも。
でも、同じく金ピカのバンコクのワット・プラケオとかと比べてしまうと見劣りしちゃうのかしら。
それぞれ違う良さがあると思うし、個人的にはタートルアンの方がほっとする安らぎがあって好きかなあ(*´ω`*)


タートルアンのすぐ隣には、涅槃仏もあらしゃった。

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ふっつーに見落としかけてた!

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結構大きいし、金ピカなのに、誰も見る人がいなくて、ひっそりと静かにお休みされていました。
お腰のくびれが大層にセクシーで遊ばすコトよ。



国際バスのバス停あたりには、市場も出ていました。

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果物や野菜、その他よく分からない金具なんかも並んでいて、カオス!

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フランスパンのサンドイッチは、豪快で美味しそうだった!


それから「へえ!」ってなったのは、国営のローカルバス。

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よく見ると、「From the Peaple of Japan」の文字が。

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バスだけじゃなくて、トラックや一般車でも見かけました。
こういうの、自分が何をしたワケでもないけと、ちょっとだけ誇らしい。



そんなカンジのヴィエンチャン観光。
道に迷ったり、ごはん屋さんが見つからなかったり、トゥクトゥクが高かったり、いろいろあったけれど、ちょっとした観光としては、結構楽しめたかも(*´ω`*)

慣れたバンコクでの生活を当たり前のように感じていたけれど、同じ首都でもこうも違うのかと、驚きと発見もたくさんで、考えちゃうコトもいっぱいだったかな。

なかなか行く機会も少ないかもだけれど、本当に有意義な冒険でした!ヾ(*'▽'*)/