ヴィエンチャン滞在時間、約4時間。
ブッダパークにも行ってみたかったけれど、冒険は控えめにしました(*´ω`*)
まずはワット・ホーパケオ。
バス停から徒歩10分くらいの場所にあるので、てくてくと。
改修中でした…。゚(ノдヽ)゚。
…ああ、アレか!Σ(*゚◇゚*)
ワット・ホーパケオから道路を挟んでお隣のワット・シーサケート。
カップルの写真撮影が終わるのを見届けて中に入り、いざチケットを買わん!と思ったら「お昼休みだからもう入れない」とのコトで見られず。゚(ノдヽ)゚。
12:00~13:00はお昼休みで、ヴィエンチャンではお休みのトコロもあると知っていたので、11:45くらいには行ったのに。
うう、残念。
タラート・サオのショッピングモール。
ごくごく無難に、チャーハンと手羽先の唐揚げとペプシコーラ。
280バーツでした。
歩いていた道が悪かったのか、土曜日だったからなのか、元々そうなのか、食べもの屋さんがあまりにも見当たらなくて、空腹を抱えながら半ベソで街中を歩き回りました(´・ωゞ)
屋台も少ないし、レストランも少ないし、ヴィエンチャンの人たちはみんなどこでお昼ごはんを食べていたんだろう(@・д・@)??
でも、近くで装飾を見ると、仏教やヒンドゥー系の像や宗教画で彩られているので、ちゃんと見るといかにも東南アジアなカンジも。
凱旋門には登るコトもできて、入場料は3,000キップ。タイバーツで支払う場合は15バーツ。
ヴィエンチャンには高い建物がほとんどなくて、バンコクの都会っぶりに慣れているせいか、ちょっとビックリします。
首都なんだよね、ヴィエンチャン(◎・ω・◎)?
パトゥーサイから、タートルアンへ。
トゥクトゥクで100バーツでした。
最初は200バーツと言ってきたのを交渉したものの、それでも高い!
帰りのタートルアンからバス停までのトゥクトゥクは、150バーツ。
タートルアンは、大まかに分けると、外の大きなお寺と、中の金ピカのお寺の2編成っぽい。
仏像は金ピカ。
天井や壁に描かれた宗教画も1つ1つ意味があって面白い!
盗賊が走ってきてブッダに帰依する下りは、たぶんアナンダあたりじゃないかなあ?
こんなの見ちゃったら、手塚治虫のブッダを読み返したい衝動に駆られてしまって、困っちゃう(ノω<`*)
ゴールデン!サンシャイン!
仏舎利です。ブッダの胸骨と頭髪が納められているそうな。
そんなに広くはないけれど、ラオス最高の寺院なのも納得かも。
でも、同じく金ピカのバンコクのワット・プラケオとかと比べてしまうと見劣りしちゃうのかしら。
それぞれ違う良さがあると思うし、個人的にはタートルアンの方がほっとする安らぎがあって好きかなあ(*´ω`*)
タートルアンのすぐ隣には、涅槃仏もあらしゃった。
バスだけじゃなくて、トラックや一般車でも見かけました。
こういうの、自分が何をしたワケでもないけと、ちょっとだけ誇らしい。
そんなカンジのヴィエンチャン観光。
道に迷ったり、ごはん屋さんが見つからなかったり、トゥクトゥクが高かったり、いろいろあったけれど、ちょっとした観光としては、結構楽しめたかも(*´ω`*)
慣れたバンコクでの生活を当たり前のように感じていたけれど、同じ首都でもこうも違うのかと、驚きと発見もたくさんで、考えちゃうコトもいっぱいだったかな。
なかなか行く機会も少ないかもだけれど、本当に有意義な冒険でした!ヾ(*'▽'*)/