バンコクエアウェイズのブロガー企画で
ベトナム中部のダナンに行きました
観光の街、ダナン。
海もあり、川もあるダナンには、
観光客向けのホテルも数多く、
どのホテルにするかは悩みどころ
いつものごとく、
クチコミなんかを熟読しつつホテル選び。
そんでもって、期待以上のホテルに泊まる
コトができましたヾ(*´∀`)ノ
今回泊まったホテルの
オススメポイントは、
(1)日系(日本語OK)
(2)リバーサイドビュー
(3)ごはんが美味しい!
(4)安い!(1泊10,000円以下)
です
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▷ 01_そうだ、ダナンに行こう
てなワケで、今回お世話になったのは、
ザ・ブロッサム
シティ・ホテル
というホテル。
▷ ホテル公式サイト(一部日本語対応)
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オススメポイント(1)
日系(日本語OK)
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今回利用したのは、
日本のサンフロンティア不動産の持つ
バリバリの日系ホテル。
日にち、時間帯にもよるようだけど、
レセプションには
日本語OKなスタッフさんがいました
チェックイン時には、
日本語の話せるスタッフさんが2名も!
日本語のスタッフさんがいなくても、
もちろん英語は使えます
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ホテルオリジナルの日本語ガイドマップ。
ホテルオリジナルでココまでやるなんて、
今まで見たコトのないサービス!
もちろん無料。ありがたや〜!♪♪(*´▽`*)ノ゙
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ホテルの中には
マッサージの出来るスパもあります。
実は今回、予約後にダブルブッキング?が
あったらしく、部屋のダウングレードを
事前にお願いされており、そのお詫びにと、
無料の90分ボディーマッサージを
サービスしていただきました
しかもしかも、結局
・予定通り希望の部屋に泊まれた 上に、
・宿泊費もダウングレードした料金で 、
・ボディーマッサージもやってくれる
という、超神対応サービス(ノω<`*)
いやもう本当、この対応力、素晴らしい
こういうトコロが、なんていうか、
日系の対応力。
マッサージ、気持ちよかったです
というか、気づいたら寝てた(笑)
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日系らしいサービスといえば、
こんなのも。
グループホテルにある
温泉の無料サービス&無料送迎。
そんでもって、
ベトナム名物「フォー」の食べ放題。
「夜鳴きフォー いかがですか?」の文字に、
もはや魅力しか感じないよね!
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温泉への無料送迎のみならず、
ダナン市内や、ホイアンへの無料送迎も。
今回は利用しなかったんだけど、
タクシーでのぼったくりの多いベトナムで
ホテル用意のバスで移動できるのは心強い!
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日本語OKなホテルで1番助かったのは、
車のチャーターを日本語で出来たコト!
1日目のダナン市内観光、
2日目のホイアン行き は、
車をチャーターして移動したのだけど、
行き先を全て日本語で説明できたのは
本当に助かりました!
しかも行き先のオススメなども教えてくれて
ダナン観光初心者にとっても大助かり
ドライバーさんとは英語での交流が難しく、
ホテルからチャーターをお願いする時点で
現地の言葉で説明を全部済ませていて
くれたのが、とってもラクチンでした
ココのホテルで予約してくれたのは、
どちらもまだまだ新しくて綺麗な車で、
ドライバーさんも物腰柔らかで気配りさん。
安心して移動手段を任せるコトができて、
本当によかった!ヾ(*´∀`)ノ
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\よっ、日系!/ と言わざるを得ないのは
このサービス。
日本のシャンプー・リンス BAR。
部屋にも備え付けられているものの、
それとは別に、レセプション横の棚に並ぶ
日本から仕入れたシャンプーなどから
好きなものを選んで、好きなだけ使える。
なんだよ、FREE SHAMPOO BARって。
なんだよ、わざわざ日本から仕入れたって。
そんっっなサービス、
聞いたコトない!!Σ(๑•ૅㅁ•๑)
そりゃあもう、ウキウキと選んじゃう!
普段は「いち髪」を使っているので、
実家で使用中の「アジエンス」をチョイス。
一時帰国の折に持ち帰っていたバブと
懐かしい香りのシャンプーとで、
「おっ、ココは実家かな?」って錯覚する
最高の癒し空間。
海外のホテルで、まさかこんなにも
癒やされるなんて…
サービスのきめ細やかさ、
日本のぬくもりティ、ハンパない。
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さて、いよいよお部屋へ。
私たちが泊まったのは、宿泊フロアの中では
最上階だったらしく、1フロアに4部屋のみ。
とても静かで快適でした。
お部屋は白が基調の落ち着いた雰囲気。
ミニバーと、
冷蔵庫の中にはウェルカムフルーツ。
この辺はわりと普通。
が。
お部屋にはテレビもあって、
日本のテレビ番組も見れました
NHKワールドはもちろん、
まさかの民放まで見られるというね!
民放はないわ…今まで泊まったホテルでも
さすがに民放はなかったわ…日系しゅごい…
水周りももちろん清潔
足もしっからと伸ばせる
広々としたバスタブ。
海外ホテルでありがちの
「シャワーは湯船の中でどうぞ」ではなく、
シャワーエリアと湯船エリアとで
ちゃんと分かれていたのが高評価!
そこまで広いバスルームではないものの、
日本では一般的なこの間取りの取り方は
日系ならではなのかなあって思います
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オススメポイント(2)
リバーサイドビュー
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そしてそして!
このホテルの、このお部屋を選んだ
1番の理由が、コレ!この景色!
カーテンを開けたら、
そこはナイスな
リバーサイドビュー。
特に夜の景色は美しくって。
部屋中に夜景がキラキラと入り込むような。
「おおおおおおっっっ!?」と
感嘆の声を上げた後は、一言も発せずに
黙々と撮影に徹してしまいました。
たぶんね、この景色を前にしたら、
たくさんの人が同じ行動を取ると思う(笑)
この部屋で、
リバーサイドビューの部屋で
本当によかった!
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オススメポイント(3)
ごはんが美味しい!
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ホテルでの
ごはんもステキだった
レストランは、最上階。
もちろん、ナイスビューなリバーサイド。
そんな景色を眺めつつ、
深夜の夜鳴きフォー!
フォー食べ放題なんだぜ、
フォーーーーー。+゚ヾ(o゚∀゚o)ノ。+゚
2杯も食べちゃった…深夜なのに!
もちろん注文してから作ってくれる。
出来立てちゅるちゅるの、
ホッとする優しい味。
ベトナムビールも、行っちゃう(◎・ω・◎)?
サイゴン・スペシャルというビールを
飲んでみた
んもうね、フォー&ベトナムビールとか
めっっっちゃベトナム来た感あるよね。
フォーーーーー!!。+゚ヾ(o゚∀゚o)ノ。+゚
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朝ごはんもまた、ホテルのレストランで。
席はやっぱりリバービューにしました。
背面は、街並とそして海。
よく見たら山の中腹にいらっしゃるのを
確認できました。どんだけデカいんだ…
朝ごはんは、ビュッフェ形式。
ベトナム料理やダナン名物も多く並び、
「食」からも観光できるのが嬉しい
一品ずつ頼むようなレストランとかだと
なかなかたくさんの種類は食べれないから、
ビュッフェ形式で少しずつ食べられるのは
短期旅行者にとってはありがたいヾ(*´∀`)ノ
1皿目。
2皿目。
深夜にフォーを2杯も食べたというのに、
朝からモリモリ食べてしまった(ノω<`*)
コレだから食いしん坊な人は…ふひひ。
朝ごはんの充実さも、
ホテル選びの1つのポイントかなあって
食いしん坊な人は思います(๑>◡<๑)
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オススメポイント(4)
安い!
(1泊3,000バーツ≒10,000円以下)
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…と、ココまでの質とホスピタリティが
あった上での、今回の宿泊費は、
1,528,875 ベトナムドン
≒ 2,200 タイバーツ
≒ 7,000 円
2人での宿泊だったから、
1人分にすると、4,000円以下!
実はコレ、先述の通り
ダウングレードされたお部屋の料金
ではあるものの、
最終的に泊まったお部屋でも、本来は
3,000バーツ≒10,000円しないのです。
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いやほんと、ココのホテルは
超超超超!大当たりでした!
まだ新しいせいもあってか、
日系にも関わらず、クチコミが少ないのが
もったいないくらい。
ダナンに行く日本人になら、
オススメすぎるホテル。
それにしても、
このホテル選びの大当たりっぷり、
さすが私すぎるんだぜ(笑)