現時点で直すべきところは既にあるので早速修正作業に取り掛かる。
毎度難産ですが、まだまだここから更に密度を上げて参ります。
そこにキャストとスタッフを掛け合わせて、板の上では何倍にも色濃くしてお届けしますよ。

そして彼女がデザインに注ぎ込んだ解釈がまた、僕の創作にも良い影響を与えてくれる。
役者もスタッフも、皆が皆、役割に徹する人たちが集まることの強みを改めて感じる瞬間でした。
先日は読者の方からもコメントも頂きまして、ありがとうございます。
僕らは観て頂いてナンポなところがございますので、本当にありがたく思います。
今回の座組みで創り上げたものをしっかり板の上に乗せてお届けできたらと!!
さぁさぁ、執筆地獄はまだ続いております。
頑張っていかねば!!
『ポケットの中に世界』
脚本・演出 松木円宏
生きているのか、生かされているのか。
当たり前と信じていた日常が、当たり前と信じられるスピードでただ消費されていく。
光が見えたらそこへ向かうよ。
もうどこだっていい……もう、溺れることも忘れた。
死生観をテーマに影と光が生む心象のグラデーションを表現したような
繊細な劇世界を発信するポムカンパニーの新作!!
【日時】
2015年4月1日(水)~4月5日(日)
【公演日程】
1日(水)19時半
2日(木)14時 /19時半
3日(金)14時 /19時半
4日(土)14時 /18時半
5日(日)14時
※受付開始は開演45分前、
開場は開演30分前を予定しております。
※ロビーはございませんのでご了承ください。
【料金】(日時指定・全席自由)
前売・当日3500円
【劇場】
下北沢OFFOFFシアター
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F
TEL:03-3469-9711
小田急線/京王井の頭線「下北沢」駅より徒歩30秒
http://www.honda-geki.com/map.html
◆ご予約
〇こりっちチケットフォーム
https://ticket.corich.jp/apply/62936/
【キャスト】
金馬貴之(マリエ・エンタープライズ(株))
清水斐子
田邉敬太
野村香奈(CASTMART)
原弘(演劇ユニット原色舞台)
早川紗代(ノアノオモチャバコ)
本堂史子(カリバネボタン)
眞野里紗
山口祐子
【スタッフ】
脚本・演出:松木円宏
舞台監督:武田佐京
舞台美術:田中新一(東京メザマシ団)
照明:中川明日香(株式会社コローレ)
音響:齋藤瑠美子
宣伝美術:杉浦慶子(演劇集団 円)
撮影:イマイトシヒロ
制作:澤木柚季江(ラ☆ちぇット)
協力:お茶の間ゴブリン、斉伸堂、楽園王、㈲ヘルメス・エンターテイメント、project i'nos
企画・製作:ポムカンパニー
(左から田邉敬太さん、大平隆行くん、野村香奈さん、眞野里紗さん、僕)
こちら稽古後の飲みです。
タイトル間違ってますね(笑)
でも、稽古もみっちりやってきましたよ、当然!
清水斐子ちゃん行きつけで、もうポムでもちょいちょい顔出しちゃう素敵な飲み屋。
おいしいお酒とおいしい料理、居心地のいい人、人、人。
これもまた幸せの一つだ。
こういう時間を増やしていきたいな。
『ポケットの中に世界』
脚本・演出 松木円宏
生きているのか、生かされているのか。
当たり前と信じていた日常が、当たり前と信じられるスピードでただ消費されていく。
光が見えたらそこへ向かうよ。
もうどこだっていい……もう、溺れることも忘れた。
死生観をテーマに影と光が生む心象のグラデーションを表現したような
繊細な劇世界を発信するポムカンパニーの新作!!
【日時】
2015年4月1日(水)~4月5日(日)
【公演日程】
1日(水)19時半
2日(木)14時 /19時半
3日(金)14時 /19時半
4日(土)14時 /18時半
5日(日)14時
※受付開始は開演45分前、
開場は開演30分前を予定しております。
※ロビーはございませんのでご了承ください。
【料金】(日時指定・全席自由)
前売・当日3500円
【劇場】
下北沢OFFOFFシアター
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F
TEL:03-3469-9711
小田急線/京王井の頭線「下北沢」駅より徒歩30秒
http://www.honda-geki.com/map.html
◆ご予約
〇こりっちチケットフォーム
https://ticket.corich.jp/apply/62936/
【キャスト】
金馬貴之(マリエ・エンタープライズ(株))
大平隆行(IT企画)
清水斐子
鈴木コウタ
田邉敬太
寺内文人
野村香奈(CASTMART)
早川紗代(ノアノオモチャバコ)
原弘(演劇ユニット原色舞台)
本堂史子(カリバネボタン)
眞野里紗
山口祐子
【スタッフ】
脚本・演出:松木円宏
舞台監督:武田佐京
舞台美術:田中新一(東京メザマシ団)
照明:中川明日香(株式会社コローレ)
音響:齋藤瑠美子
宣伝美術:杉浦慶子(演劇集団 円)
撮影:イマイトシヒロ
制作:澤木柚季江(ラ☆ちぇット)
協力:お茶の間ゴブリン、斉伸堂、㈲ヘルメス・エンターテイメント、楽園王、project i'nos
企画・製作:ポムカンパニー
書いてばかりいて、しかも次のポムは俳優として出ない番外公演だったりするものだから、たまには自己主張でもしてみる。
でも書いてる写真(笑)
何にしてもいろんな自分の顔を晒すのは悪いことじゃないし、むしろ写真出すなら何かやりたい。
そんなわけで、最近気になってたモノクロでの写真。
味が出てる気がするからって理由だけど、何かね、いいじゃんね、たまには。
そう言えば先日俳優のオファーを受けまして秋に舞台が決まりました。
ありがとうございます!
そして、その前にプロデュース一本やりたいと思っているところ。
番外がいいか、自分も出るのがいいか悩むけど、さらに本公演か企画かでも悩む。
とは言え、その前に最優先は外部提供の脚本を仕上げることで、これの本番が8月。
未来ばかり見てるけど、今もしっかり見ていかないと。
制作部の方も他団体と連携が取れそうな話もあり、ちょいちょい自由に動いてもらって任せてる。
相談に乗ってもらえることも増えそう……いや、増やしていこう、頼る頼る。
みんな独自の道を歩みながら、それでも交わったこの時このご縁が嬉しいものだ。
いろいろ顔合わせに至るまでも過ぎた後も課題が押し寄せてきてたけど、周りに助けてもらって何とか一番苦しんだことが進んだ。
助けてくれた人たちはみんな自分の道を歩いている。
だからカッコイイし、尊敬できる。
隣の芝生は青いな。
でも、こちらの芝生もなかなかに青くしておくよと、ここでもう一つ主張しておくとする。
ポムカンパニー番外公演vol.2
『ポケットの中に世界』
脚本・演出 松木円宏
生きているのか、生かされているのか。
当たり前と信じていた日常が、当たり前と信じられるスピードでただ消費されていく。
光が見えたらそこへ向かうよ。
もうどこだっていい……もう、溺れることも忘れた。
死生観をテーマに影と光が生む心象のグラデーションを表現したような
繊細な劇世界を発信するポムカンパニーの新作!!
【日時】
2015年4月1日(水)~4月5日(日)
【公演日程】
1日(水)19時半
2日(木)14時 / 19時半
3日(金)14時 / 19時半
4日(土)14時 / 18時半
5日(日)14時
※受付開始は開演45分前、
開場は開演30分前を予定しております。
※ロビーはございませんのでご了承ください。
【料金】(日時指定・全席自由)
前売・当日3500円
【劇場】
下北沢OFFOFFシアター
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F
TEL:03-3469-9711
小田急線/京王井の頭線「下北沢」駅より徒歩30秒
http://www.honda-geki.com/map.html
◆ご予約
〇こりっちチケットフォーム
https://ticket.corich.jp/apply/62936/
【キャスト】
金馬貴之(マリエ・エンタープライズ(株))
大平隆行(アイティ企画)
清水斐子
鈴木コウタ
田邉敬太
寺内文人
野村香奈(CASTMART)
早川紗代(ノアノオモチャバコ)
原弘(演劇ユニット原色舞台)
本堂史子(カリバネボタン)
眞野里紗
山口祐子
【スタッフ】
脚本・演出:松木円宏
舞台監督:武田佐京
舞台美術:田中新一(東京メザマシ団)
照明:中川明日香(株式会社コローレ)
音響:齋藤瑠美子
宣伝美術:杉浦慶子(演劇集団 円)
撮影:イマイトシヒロ
制作:澤木柚季江(ラ☆ちぇット)
協力:お茶の間ゴブリン、斉伸堂、楽園王、㈲ヘルメス・エンターテイメント
企画・製作:ポムカンパニー
『ポケットの中に世界』
脚本・演出 松木円宏
生きているのか、生かされているのか。
当たり前と信じていた日常が、当たり前と信じられるスピードでただ消費されていく。
光が見えたらそこへ向かうよ。
もうどこだっていい……もう、溺れることも忘れた。
死生観をテーマに影と光が生む心象のグラデーションを表現したような
繊細な劇世界を発信するポムカンパニーの新作!!
【日時】
2015年4月1日(水)~4月5日(日)
【公演日程】
1日(水)19時半
2日(木)14時 /19時半
3日(金)14時 /19時半
4日(土)14時 /18時半
5日(日)14時
※受付開始は開演45分前、
開場は開演30分前を予定しております。
※ロビーはございませんのでご了承ください。
【料金】(日時指定・全席自由)
前売・当日3500円
【劇場】
下北沢OFFOFFシアター
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F
TEL:03-3469-9711
小田急線/京王井の頭線「下北沢」駅より徒歩30秒
http://www.honda-geki.com/map.html
◆ご予約
〇こりっちチケットフォーム
https://ticket.corich.jp/apply/62936/
【キャスト】
金馬貴之(マリエ・エンタープライズ(株))
清水斐子
田邉敬太
野村香奈(CASTMART)
原弘(演劇ユニット原色舞台)
早川紗代(ノアノオモチャバコ)
本堂史子(カリバネボタン)
眞野里紗
山口祐子
【スタッフ】
脚本・演出:松木円宏
舞台監督:武田佐京
舞台美術:田中新一(東京メザマシ団)
照明:中川明日香(株式会社コローレ)
音響:齋藤瑠美子
宣伝美術:杉浦慶子(演劇集団 円)
撮影:イマイトシヒロ
制作:澤木柚季江(ラ☆ちぇット)
協力:お茶の間ゴブリン、斉伸堂、楽園王、㈲ヘルメス・エンターテイメント
企画・製作:ポムカンパニー
昨日はポムカンパニー番外公演vol.2『ポケットの中に世界』の顔合わせでした。
馴染みのメンバーが数人いるものの、新しいメンバーが多く新鮮で、それゆえに可能性に満ち溢れている。
出来上がっているところまで台本を読み合わせをして、それを強く感じました。
これはきっとおもしろくなるだろうと!!
さぁ、やることはまだまだ山積み。
楽しむにはまだ早いとは思いながらもうひたすらにワクワクしております!
是非ご来場ください!!!!
ポムカンパニー番外公演vol.2
『ポケットの中に世界』
脚本・演出 松木円宏
生きているのか、生かされているのか。
当たり前と信じていた日常が、当たり前と信じられるスピードでただ消費されていく。
光が見えたらそこへ向かうよ。
もうどこだっていい……もう、溺れることも忘れた。
死生観をテーマに影と光が生む心象のグラデーションを表現したような
繊細な劇世界を発信するポムカンパニーの新作!!
【日時】
2015年4月1日(水)~4月5日(日)
【公演日程】
1日(水)19時半
2日(木)14時 /19時半
3日(金)14時 /19時半
4日(土)14時 /18時半
5日(日)14時
※受付開始は開演45分前、
開場は開演30分前を予定しております。
※ロビーはございませんのでご了承ください。
【料金】(日時指定・全席自由)
前売・当日3500円
【劇場】
下北沢OFFOFFシアター
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F
TEL:03-3469-9711
小田急線/京王井の頭線「下北沢」駅より徒歩30秒
http://www.honda-geki.com/map.html
◆ご予約
〇こりっちチケットフォーム
https://ticket.corich.jp/apply/62936/
【キャスト】
金馬貴之(マリエ・エンタープライズ(株))
清水斐子
田邉敬太
野村香奈(CASTMART)
原弘(演劇ユニット原色舞台)
早川紗代(ノアノオモチャバコ)
本堂史子(カリバネボタン/㈲ヘルメス・エンターテイメント)
眞野里紗
ほか
【スタッフ】
脚本・演出:松木円宏
舞台監督:武田佐京
舞台美術:田中新一(東京メザマシ団)
照明:中川明日香(株式会社コローレ)
音響:齋藤瑠美子
宣伝美術:杉浦慶子(演劇集団 円)
撮影:イマイトシヒロ
制作:澤木柚季江(ラ☆ちぇット)
協力:お茶の間ゴブリン、斉伸堂、楽園王
企画・製作:ポムカンパニー
お茶の間ゴブリンさんの制作現場終わりました。
2週間、長かったけど、やはり終わるとあっという間。
現場に入るといつも以上に更新しなくなりますね。
ちょいちょいリツイートしたりフェイスブックでイイネ!したりして宣伝はさせてもらってましたが、人の言葉より自分の言葉。
そんなわけでお世話になった今回の公演についてアップしておこうかと。
僕は顔合わせにも出席していたのですが、その時に台本を頂き、なぜか制作なのにいなかった出演者の方の代役で読ませてもらいました。
どうせ読ませてもらうなら事前にもらったデータをせめて一読しておくんだったと悔しい想いもしましたが(笑)、何にしてもその時はラストまで本が上がっていなかったので、果たしてこの続きはどうなるのかと……
役者が事前にデータで脚本を受け取っていたのですが、惜しみなく出されたアイデア一つに世界がグッと広がるのですね。
徐々にスロースターターでとなると、みんな一日一日想像を膨らませるから、演出家のイメージが固定してきたらそれを崩すのはなかなか難しい。
だって全員がその瞬間からスタートして、基本的には止まることなく走り続けるんですから。
遅ければそのスピードでしかできない役割として作品に組み込まれるのです、当然。
全体のバランスを見るのも演出家の仕事ですからね。
やはり最初が勝負なのです。
今年に入って知り合った商業で活躍されている先輩の役者さんも、最初が勝負で、そこからずっとオーディションみたいなもんだって言ってました。
そういうことだと思います。
それから稽古場には数回しか顔を出せないまま小屋に入ったのですが、音と照明が素晴らしく、美術のアイデアも足されて、あの小さな空間に銀河鉄道が走った。
僕には書けない世界だし、制作というポジションから観客の目線でいられたこともあって、本当に面白く、悔しかった。
いいもの見ると悔しくなるのです。
特にダンスのシーンを観た時、観てなくても、外の受付で本番中にそのダンスの音楽を聴いていただけでもう何とも言えない想いが。
もちろんないものねだりですし、それは僕の書く世界観ではないのはわかっております。
でもいいものはいいじゃないですか。
いろんな芝居があって、見せ方があって、その要求に役者は応え、さらに練り上げていく。
僕は、とてもとても好きでした、本当に。
今後の活躍も期待しております!
さて、次はポムカンパニーの公演準備。
顔合わせは12日で、それまでに何とか書き上げたい。
いざ落ちます、執筆地獄!!