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POM-C-ISM ~松木円宏のブログ~

俳優・松木円宏の個人ブログ。
日々、この広い世界に小さな足跡を残していくのです。

昨日、僕が主に関わるAプログラム初日の幕が無事に開けました。
ご来場いただいた皆様、ご来場ありがとうございました。

本番後は初日打ち上げということで、お客様も含めて乾杯。
ポムの『寿歌』に出てくれた与古田千晃ちゃん、『水底』に出てくれた大澤彩乃さん、他にポムでお世話になってるスタッフさんも来てくれたし、前回のオムニバスで脚本を提供されていた夏井孝裕さんと久しぶりにお話できたのも嬉しかった。

オムニバスということもあり、みんな稽古もバラバラだから、古山憲太郎さんや守富龍人さんなど他のチームの演出家・出演者と話す機会を持てたので、初日が開けた実感と共に、良い時間だったなぁと思う。

ここからまだまだ高めていかなければと思うし、今日はBプログラムが初日。
反対側のチームが支えてくれて出来た初日でもあるので、今日は僕も劇場へ行ってサポートしてきます!

普段、舞台観に行く人も行かない人も、知り合いがいないと行かないなんて場合も、これを機会に是非足を運んでほしいです。
そして、少しでも感性に引っかかる作品があったなら、その脚本家や演出家や役者を応援してください。
今回の企画が僕らを知って頂くきっかけとなればこれ幸いです。

劇場でお待ちしております!!



Oi-SCALE企画公演「オムニバスofOiOivol4~our favorite movies~」

□日程 2014年5月12日(月)~18日(日)

□会場 サイスタジオコモネ http://www.saistudio.net/access.html

□構成・総合演出 林灰二 

□脚本
Aプロ/長堀博士(楽園王)・古山憲太郎(モダンスイマーズ)・松木円宏(ポムカンパニー)・林灰二

Bプロ/兼重淳(映画監督)・鮪オーケストラ(漫画家)・森田哲矢(芸人/さらば青春の光)・林灰二

□演出
Aプロ  長堀博士/古山憲太郎・守富龍人(ハナウタカプセル)/
松木円宏/常磐緑(空を飛べると思ってみる)

Bプロ  林灰二


□出演者
Aプロ
政井卓実 油井原成美 中尾至雄
都築衣織 片倉裕介 大谷由梨佳 松木円宏/
長田大史 斉藤小徹 南葉桃江 星野恵亮/
大畑麻衣子 金馬貴之 丸本陽子
宮崎敏行 山口森広(ワンオアエイト) 吉田美穂/
林灰二

Bプロ
山下純 肥後あかね 澤井裕太
誉田靖敬 近松くるみ 鈴木未穂子/
石川綾子 大窪尚記 大迫健司
倉垣まどか 黒川将夫 白鳥いづみ
津田修平 名越佳代 野坂梨奈
平野賢佑 前川孟論/
林灰二


□日時
12日(月)19時半A
13日(火)19時半B
14日(水)15時半A/19時半B
15日(木)15時半B/19時半A
16日(金)15時半A/19時半B
17日(土)13時A/16時半B/20時A
18日(日)15時半B

□チケット 
前売3500円/当日3800円(全席自由)
通し券4500円※前売劇団取扱のみ。

□予約
予約は下記URLチケットフォームか直接メッセージにてご連絡ください。
http://ticket.corich.jp/apply/54088/006/

□劇団HP内公式ページhttp://omnibusofoioivol4.tumblr.com/



今回の企画のために集まった作家陣が、自分の大好きな映画をオマージュして書き上げたオムニバス短編集。

そして本日はいよいよAプログラムの初日です。

Aプログラムは何と全員演出家も違うものですから、作家が違うので作風が違うのはもちろんのこと、その手法やこだわり、見せ方なんかも見事に全部違う。

シンプルな舞台の中に、様々な色が浮かんでくる。

これ、観るにはおいしい企画ですよ(笑)

是非、劇場でいろんな色を味わい尽くして頂きたい!!



Oi-SCALE企画公演「オムニバスofOiOivol4our favorite movies~」

 

日程 2014512日(月)~18日(日)

 

会場 サイスタジオコモネ http://www.saistudio.net/access.html

 

構成・総合演出 林灰二 

 

脚本

Aプロ/長堀博士(楽園王)・古山憲太郎(モダンスイマーズ)・松木円宏(ポムカンパニー)・林灰二

 

Bプロ/兼重淳(映画監督)・鮪オーケストラ(漫画家)・森田哲矢(芸人/さらば青春の光)・林灰二

 

演出

Aプロ  長堀博士/古山憲太郎・守富龍人(ハナウタカプセル)

松木円宏/常磐緑(空を飛べると思ってみる)

 

Bプロ  林灰二



□出演者
Aプロ
政井卓実 油井原成美 中尾至雄
都築衣織 片倉裕介 大谷由梨佳 松木円宏/
長田大史 斉藤小徹 南葉桃江 星野恵亮/
大畑麻衣子 金馬貴之 丸本陽子
宮崎敏行 山口森広(ワンオアエイト) 吉田美穂/
林灰二

Bプロ
山下純 肥後あかね 澤井裕太
誉田靖敬 近松くるみ 鈴木未穂子/
石川綾子 大窪尚記 大迫健司
倉垣まどか 黒川将夫 白鳥いづみ
津田修平 名越佳代 野坂梨奈
平野賢佑 前川孟論/
林灰二



日時

12日(月)19時半A

13日(火)19時半B

14日(水)15時半A19時半B

15日(木)15時半B19時半A

16日(金)15時半A19時半B

17日(土)13A16時半B20A

18日(日)15時半B

 

チケット 

前売3500円/当日3800円(全席自由)

通し券4500前売劇団取扱のみ。

 

予約

予約は下記URLチケットフォームか直接メッセージにてご連絡ください。

http://ticket.corich.jp/apply/54088/006/

 

劇団HP内公式ページhttp://omnibusofoioivol4.tumblr.com/

 

演出をしていて、音にこだわることが最近では非常に多くなっていますね。
稽古の最初のうちは特にですが、芝居を見ずに音だけ聞いていることもよくあります。
本番中のダメ出しも、ポムでやっているときは出演もするので、楽屋で聞いてダメ出し書いたりしてます。
でも、一緒に稽古してきた過程で芝居を見ているからではありますが、違和感はわかるんですよね。

前に武井壮さんが「笑っていいとも!」で、身体についての講義をされていました。
そのうちのひとつを紹介します。
例えば、目をつぶって両腕を床と水平に真横に伸ばしてみる。
目を開けて、その姿を鏡で見たとき(誰かに見てもらったとき)、その腕は本当に真横かどうか、というものです。
これはつまり、イメージしているものと、実際に身体を動かした結果が一致できているかということ。
言い換えると、思い通りの表現が、客観的に、本当にできているかということにもなってくるわけです。

見えているものがすべてであるなら、サイレントにしたら成立しているかもしれない。
聞こえるものがすべてなら、それは音だけ再生して聞いた場合には成立しているかもしれない。

でも、見られて、聞かれるなら、そのどっちも成立していなければならない。
そこが演じる技の一つであると思うし、その二つが一致していることが、最初になくてはならない軸だとも思ったりするわけです。

こういうの以前に比べるとあまり書かなくなりましたが、きっと稽古で発見があったりして楽しかったんでしょうね(笑)
稽古の度にクオリティが高まっていくのも楽しいし、役者の奮闘や疑問をぶつけてくれることも嬉しい。
僕には今あるものしか出せませんが、その分は惜しみなく注いでいきたいと思うし、今あるものも広げて行けたらと思ってます。

一言で何が言いたいかというと、是非観に来てくださいってことです!


Oi-SCALE企画公演「オムニバスofOiOivol4our favorite movies~」

 

日程 2014512日(月)~18日(日)

 

会場 サイスタジオコモネ http://www.saistudio.net/access.html

 

構成・総合演出 林灰二 

 

脚本

Aプロ/長堀博士(楽園王)・古山憲太郎(モダンスイマーズ)・松木円宏(ポムカンパニー)・林灰二

 

Bプロ/兼重淳(映画監督)・鮪オーケストラ(漫画家)・森田哲矢(芸人/さらば青春の光)・林灰二

 

演出

Aプロ  長堀博士/古山憲太郎・守富龍人(ハナウタカプセル)

松木円宏/常磐緑(空を飛べると思ってみる)

 

Bプロ  林灰二



□出演者
Aプロ
政井卓実 油井原成美 中尾至雄
都築衣織 片倉裕介 大谷由梨佳 松木円宏/
長田大史 斉藤小徹 南葉桃江 星野恵亮/
大畑麻衣子 金馬貴之 丸本陽子
宮崎敏行 山口森広(ワンオアエイト) 吉田美穂/
林灰二

Bプロ
山下純 肥後あかね 澤井裕太
誉田靖敬 近松くるみ 鈴木未穂子/
石川綾子 大窪尚記 大迫健司
倉垣まどか 黒川将夫 白鳥いづみ
津田修平 名越佳代 野坂梨奈
平野賢佑 前川孟論/
林灰二



日時

12日(月)19時半A

13日(火)19時半B

14日(水)15時半A19時半B

15日(木)15時半B19時半A

16日(金)15時半A19時半B

17日(土)13A16時半B20A

18日(日)15時半B

 

チケット 

前売3500円/当日3800円(全席自由)

通し券4500前売劇団取扱のみ。

 

予約

予約は下記URLチケットフォームか直接メッセージにてご連絡ください。

http://ticket.corich.jp/apply/54088/006/

 

劇団HP内公式ページhttp://omnibusofoioivol4.tumblr.com/

 



脚本『スティップリング』の第二稿が完成して、また壊す作業に取り掛かる。
第三稿がどんな風になるのか、正直まだ想像できていないが、確かなのは絶対今より良くしなければ意味がないということだ。

5月に参加する企画は、フェイバリット映画へのオマージュ短編作を超強力な作家陣が発表する4話×2プログラムの全8作品。

僕は岩井俊二監督の『花とアリス』を題材にオープニングアクトを飾ります!




Oi-SCALE企画公演「オムニバスofOiOivol4our favorite movies~」

 

日程 2014512日(月)~18日(日)

 

会場 サイスタジオコモネ http://www.saistudio.net/access.html

 

構成・総合演出 林灰二 

 

脚本

Aプロ/長堀博士(楽園王)・古山憲太郎(モダンスイマーズ)・松木円宏(ポムカンパニー)・林灰二

 

Bプロ/兼重淳(映画監督)・鮪オーケストラ(漫画家)・森田哲矢(芸人/さらば青春の光)・林灰二

 

演出

Aプロ  長堀博士/古山憲太郎・守富龍人(ハナウタカプセル)

松木円宏/常磐緑(空を飛べると思ってみる)

 

Bプロ  林灰二



□出演者
Aプロ
政井卓実 油井原成美 中尾至雄
都築衣織 片倉裕介 大谷由梨佳 松木円宏/
長田大史 斉藤小徹 南葉桃江 星野恵亮/
大畑麻衣子 金馬貴之 丸本陽子
宮崎敏行 山口森広(ワンオアエイト) 吉田美穂/
林灰二

Bプロ
山下純 肥後あかね 澤井裕太
誉田靖敬 近松くるみ 鈴木未穂子/
石川綾子 大窪尚記 大迫健司
倉垣まどか 黒川将夫 白鳥いづみ
津田修平 名越佳代 野坂梨奈
平野賢佑 前川孟論/
林灰二



日時

12日(月)19時半A

13日(火)19時半B

14日(水)15時半A19時半B

15日(木)15時半B19時半A

16日(金)15時半A19時半B

17日(土)13A16時半B20A

18日(日)15時半B

 

チケット 

前売3500円/当日3800円(全席自由)

通し券4500前売劇団取扱のみ。

 

予約

予約は下記URLチケットフォームか直接メッセージにてご連絡ください。

http://ticket.corich.jp/apply/54088/006/

 

劇団HP内公式ページhttp://omnibusofoioivol4.tumblr.com/

 


是非お誘いあわせの上ご観劇ください◎
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久しぶりの更新となってしまいました。
1月の楽園王が終わってからというもの、だいたい脚本の執筆をしており、稽古が始まった今も改訂を繰り返しているところです。
気付けば桜も咲き、そんなことを思っていたらいつの間にやら散ってしまいそうになっていて、その瞬間瞬間は確かに美しく咲き誇っているのだけど、永遠には続かないのですね。
でもだからこそ、毎年、感性豊かに季節というものを楽しめるのだとも思います。
ただでさえ変わらずに、いろんなことに気づかないままで進んでいきそうな日常に、与えてくれる季節の彩り。

変化がないというのは、怖いことだと思う。
でも本当に自由に生きることは、難しいことだと思う。

そのジレンマが一番今を中途半端にしているのだろうな。


さて、次回の稽古も始まっております。
Oi-SCALEのオムニバス公演にて一本、脚本・演出・出演を致します。
おもしろい企画だと思いますので、是非ご観劇ください!!



Oi-SCALE企画公演「オムニバスofOiOivol4our favorite movies~」


企画・総合演出 林灰二



脚本
A
プロ/長堀博士・古山憲太郎・松木円宏・林灰二

Bプロ/兼重淳・鮪オーケストラ・森田哲矢・林灰二



■演出

Aプロ 長堀博士/古山憲太郎・守富龍人(ハナウタカプセル)松木円宏/林灰二

Bプロ 林灰二


会場 サイスタジオコモネ


日時 2014512日(月)~18日(日)

12日(月)19時半A

13日(火)19時半B

14日(水)15時半A19時半B

15日(木)15時半B19時半A

16日(金)15時半A19時半B

17日(土)13A16時半B20A

18日(日)15時半B

 

チケット

前売3500円/当日3800円/通し券4500前売劇団取扱のみ。


劇団HP内公式ページhttp://omnibusofoioivol4.tumblr.com/


また詳細アップしていきますね!

どうぞよろしくお願いします!!



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一年を365日に分けて、年が替わっても「その日」ということに強く意味を見出すようなところがある。


誕生日や記念日もそうだし、忘れられない出来事が起こった日も。


自分の行動を顧みても、節目のような日にはやはりその時のこと、またそのものについて考えることが多い。


忘れないことは大事であるし、そうした特別な日に考えを巡らすことは、何もしないよりはいいだろう。


ただ、どんなに言葉を並べつくしても、やはり一つ一つの行動やその都度の結果が大事で、それはどんな小さなものでもいいから、継続的に続けていなければと思う。


自分に置き換えれば、変化のない時間や蓄積のないことが、そのままに時間が過ぎていくことが怖ろしくて仕方がない。


それにも関わらず変化が見えないときというのは、きっと見えてないものが多くあるからだろうし、何をやっていいかも明確でないからなのだろうが、だからといって放置していていい問題ではない。


余計なことが多いのも、惑わされるのも、本当の本当に見えていないものが多いからなのだろう。


少なくとも、目指す誰かがいて、誰でもいいけど思い浮かべたとして、その人は今の自分のような生活は送っていないのではないか。


いったいどこに行きたいのか。


行きたい場所があるなら、その差を埋めるために何をしていると名言できるか。


曖昧なものは曖昧にしか伝わらないのは芝居も人生も変わらない。



日々精進を。



その理想のために何ができるかを。

自分の今考えていることや学んできたことなどが、また少し確信に近づいたような印象を覚える。

誰もが気づくわけではないし、誰も丁寧には教えてくれないが、いや、教えてくれていることもあるのだろうが、それに引っ掛からないのはそこにアンテナを張っていないからで、それが大事とも思っていないからなのだろう。

アンテナは深く掘り下げた思考や意識、強い興味、行動によって蓄積した経験が軸となるように思う。

だからわかっている人はとっくに実行していて、わかっていない人はこの先何年もわからないまま続けていく。

恐ろしいことだなぁと思います。

この確信に近いものが間違いの可能性もあるので何とも言えないですが、そうじゃない確信が強いので、自分なりに頑張っていけたらと思います。

ちなみにこれは、僕にとっての演技を磨くための話。


最近は二本の執筆作業に終われ、一本を終わらせてももう一本の締め切りがすぐに。

執筆するにあたってのやり方がまだ確立されていないから、毎度模索していて時間が掛かる。

また、原案があったり、指定されているテーマがあったり、制限があったりと、今までにない経験だったりするので、そこへの挑戦も含めてよりよい方法を手探りで開拓している。

まだまだ模索段階だが、これらもすべてが良い経験、

せっかくの機会、一つ一つをしっかり糧としていきたい。


昨日はポムでもお馴染みと言ってよいほど出演していただいている戦友の金馬貴之さんとサシ飲み。

だいたい1時間ぐらいかな、途中参加で、こちらも同じく出演常連となっているまんもこと丸本陽子さんも合流したので。

金馬さんはなぜか僕とのサシ飲みが気恥ずかしかったらしく、たまたま連絡を取り合ったかまんもさんを誘っていたのでした(笑)

金馬さんとはもう長い付き合いになりますが、芝居以外でわざわざ約束して飲むということがなかったので、その気持ちわからないでもないんですけどね。

でも、終始一貫芝居の話しかしてなかったですけどね。

とは言え、ポムにとっても今後のために繋がるWS活動を一緒にやろうということになりまして、そもそもがその話をしたかったとのことで、僕らの関係はこうでないとと改めて思った次第です。

具体的に進めていきたいなと。


劇団というスタイルは取っていないけれど、劇団のような強さは団体のためにも作品のためにも欲しいと常々思っていて、それが別の形であれ、公演を繰り返す度に仲間と呼べる人たちと確かな結びつきが出てきているなと感じる。

本当にありがたいことで、一人ではあれもこれもってどうにもならないから、頼もしいし、何より嬉しいものです。


さぁ、外部の脚本2本抱えて、現場も少しずつ動き始めてドンドン余裕がなくなってくること間違いないのですが、頑張っていきたいと思います。

誕生日、多くの方々に祝って頂く一日となりました。
シール貼ってるだけでたくさん声かけてくれる場所にいたので(笑)
まぁ、もちろんそれだけではなかったので、何というか、お陰様で素敵な気持ちで誕生日を過ごすことができました。
ありがとうございました。

自分の口から出せる言葉がだんだん少なくなってきておりますが、口数が少なくなっても、とにかく頑張ることだけはやめずにいたいと思います。

日々精進。

そして飛躍を目指して。


Twitterなどではそこそこ更新してたものの、ブログの更新をすっかり忘れておりました。

楽園王 strikes back 2014/January
「塔/明るい夜」-stupa/a sunny night-

主宰の長堀さんをはじめ、関係者各位、ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

年末年始から本番まで、なぜだか余裕のない時間を過ごすことになりましたが、得たものも感じたものも多く、ここから更に考えていかなければと頭がグルグルしているところではありますが、お陰様でまた前に進めそうです。

気づけば明日には年を重ねるわけですが、節目のひとつに過ぎません。
でも、日々何かを積み重ねているわけですが、蓄積いうものを改めて考える今日この頃です。
先の見えない濃い霧の中に迷い込んだような想いもあり、どこをどう進めばいいのかと手探りで何かを探しているのですが、それが何かすらも曖昧になる。

ここで一度立ち止まるのも必要かもしれないと強く感じているわけだが、流されて闇雲に進むよりはいい。
自分以外誰も責任を取ることのないこの人生を、誰に左右されることなく、しっかりと歩んでいきたいと思うのです。