楽園王 strikes back 2014/January
「塔/明るい夜」-stupa/a sunny night-
主宰の長堀さんをはじめ、関係者各位、ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
年末年始から本番まで、なぜだか余裕のない時間を過ごすことになりましたが、得たものも感じたものも多く、ここから更に考えていかなければと頭がグルグルしているところではありますが、お陰様でまた前に進めそうです。
気づけば明日には年を重ねるわけですが、節目のひとつに過ぎません。
でも、日々何かを積み重ねているわけですが、蓄積いうものを改めて考える今日この頃です。
先の見えない濃い霧の中に迷い込んだような想いもあり、どこをどう進めばいいのかと手探りで何かを探しているのですが、それが何かすらも曖昧になる。
ここで一度立ち止まるのも必要かもしれないと強く感じているわけだが、流されて闇雲に進むよりはいい。
自分以外誰も責任を取ることのないこの人生を、誰に左右されることなく、しっかりと歩んでいきたいと思うのです。