自分の今考えていることや学んできたことなどが、また少し確信に近づいたような印象を覚える。
誰もが気づくわけではないし、誰も丁寧には教えてくれないが、いや、教えてくれていることもあるのだろうが、それに引っ掛からないのはそこにアンテナを張っていないからで、それが大事とも思っていないからなのだろう。
アンテナは深く掘り下げた思考や意識、強い興味、行動によって蓄積した経験が軸となるように思う。
だからわかっている人はとっくに実行していて、わかっていない人はこの先何年もわからないまま続けていく。
恐ろしいことだなぁと思います。
この確信に近いものが間違いの可能性もあるので何とも言えないですが、そうじゃない確信が強いので、自分なりに頑張っていけたらと思います。
ちなみにこれは、僕にとっての演技を磨くための話。
最近は二本の執筆作業に終われ、一本を終わらせてももう一本の締め切りがすぐに。
執筆するにあたってのやり方がまだ確立されていないから、毎度模索していて時間が掛かる。
また、原案があったり、指定されているテーマがあったり、制限があったりと、今までにない経験だったりするので、そこへの挑戦も含めてよりよい方法を手探りで開拓している。
まだまだ模索段階だが、これらもすべてが良い経験、
せっかくの機会、一つ一つをしっかり糧としていきたい。