2018年にへーベルハウスで注文住宅を建てました。
30代の夫と子供の三人暮らし。
家のこと、整理整頓、暮らしについて書いています。
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ぽむです。
先日、知人の引っ越しを手伝いました。
知人は独身で
元々1LDKに住んでいたのですが
転居先は、なんと1R+ガレージ。
そう、いわゆる
広い部屋→狭い部屋への引っ越し
なんです。
ガレージは車2台くらい
停められるほどの広さなので
そこに棚を置いて
収納スペースを作ることも出来ました。
しかし、そうは言っても
ガレージなのでほこりや湿気もあるし
セキュリティのことを考えると
貴重品にあたるものは置けません。
また、よくよく聞いてみると
今時珍しく、部屋に
クローゼットもなしだそうで。
そうなると
やっぱり以前住んでいた部屋より
確実に狭い部屋(おまけに収納もない部屋)へ
引っ越すことになります。
厳しそうな予感…
そして
その結果、どうなったかと言うと…
すごい大変なことになった
もうこの一言でした
特に一番苦労したのが洋服。
クローゼットも何もないから
コートやスーツ類のような
一般的に畳まない洋服をかける所が0。
パイプハンガーを購入して
そこにかけるしかありません。
それにも限度があるので
プラスチックの衣装ケースを購入し
その中にもしまっていきます。
知人曰く、
「すごい捨てたんだよ~」
と言っていましたが…
残念ながら、元々の量が多かったようです。
・とにかくまず不要な物は捨てる
→更に大量に断捨離しました
・ベッドをロフトベッドにする
→ベッド下を収納スペースにする
・見せる収納(鞄をフックでかける等)をする
→鞄や帽子をフックで浮かせる等
・突っ張り棒を使って上に空間作る
→洗濯機の上に収納スペースを作る
といった感じで
何とかおさまりました
唯一問題がなかったのは
大きさがほとんど同じだったキッチン。
キッチン用品だけは
特に問題なく収納出来ました。
キッチンには高い位置の収納棚があったので
サイズを測ってセリアでバスケットを
購入しました。
今回、広い部屋から狭い部屋に引っ越して
痛感したのは
・収納スペースがない部屋は厳しい!
・物を捨てる(買い替える)覚悟が要る!
ということです。
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