上記の古代グンマー帝国の復元図は群馬国際大学文学部考古学研究室の長年の研究により、
1万1500年前のグンマー帝国宮殿(現高崎市)がCGでほぼ正確に再現されています。
ということで、前回の予告どおり、
「古代グンマー帝国は本当に滅亡したのか!?」について核心に迫りたいと思います。
その後、1万年以上、日本の8割を手中に収めた古代グンマー帝国ですが、
200年ぐらい前から、突然勢力をつけてきたトッツィギ族に領土を奪われ始めます。

いよいよ、1867年にイギリスをメインとした西洋諸国と手を組んだ、トッツィギ族(現栃木県)が
戦場ヶ原(元グンマー帝国領土)に攻め込んで来ます。
これが歴史的にも有名な、
戦場ヶ原の戦いです。

こうして、三ヶ月に及ぶ、激しい攻防で古代グンマー帝国が破れ、
長年の文明に驕り、神々のありがたみを忘れた古代グンマー帝国は姿を消したと言われています。
下の写真は古代グンマー帝国、最後の皇帝のチョコボール17世が前橋宮殿を後にするところです。

ラストエンペラーが宮殿を出るとき遺したコトバが
「ちっと旅さ出でくる」
こうして、古代グンマー帝国の遺産は群馬県に全て受け継がれました。
でもいつか、古代グンマー帝国の皇帝が帰ってくるかもしれませんね。
いや、もう帰ってるのかもしれません・・・
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