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川越のヘアケアリスト
タカハシリョウ の ブログ☆彡
Vol.93!!
高橋諒の自己紹介は
「自己紹介」
からご覧下さい☆彡
10月23日に谷川岳にトレッキングに行ってきました(´∀`)
朝6時半に池袋に集合し、出発!
ぱらつく雨にややげんなりしながらも、車内は楽しい雰囲気☆彡
約3時間のドライブを経て高速を降り、コンビニで買い物をし、登山口へと続くロープウェイの駅に着きました((((;゚Д゚))))
「聞いてないよ~~~」
と叫びながら無理やり乗車させられ・・・
登山開始地点の天神平に到着!
外の様子を伺うと・・・
真っ白Ψ(`∀´)Ψ
霧と小雨で視界は最悪・・・
しかも超寒い((((;゚Д゚))))
普通なら中止を考えるコンディション・・・
しかし、今回のパーティには富士登山時に命の危険を感じる暴風雨に遭遇し、深夜の岩場を乗り越え帰還した経験のあるメンバーがいる・・・
装備を荒天仕様に切り替えいざ出発!!
未経験者の顔は「行くんかマヂで」Ψ(`∀´)Ψ
出発後も霧は晴れず、小雨続き
行軍訓練のようなストイックさΣ(´∀`;)
それでも登山道沿いの木々は赤く染まり、一足早い紅葉で目を楽しませてくれました
途中無人の山小屋(熊穴沢待避所)で休憩
その後は急斜面が続く
山頂に近づくにつれ気温も下がり、本来であれば遠い山々を望むことができる急峻な尾根から見える景色も、霧に包まれ真っ白なスクリーンを見ているよう・・・
高所恐怖症の高橋は晴れた尾根伝いは歩くことができなかったでしょう。。
山頂手前でハプニングが・・・
山頂偵察のため先行したメンバーが1人(Taku)
Takuを追い、もう1人が先を急ぐ(Ran)
高橋の周りはゆっくり進むメンバーが計3人
偵察に向かったTakuが一人で戻った
Taku「あれ、Ranは??」
高橋「あれ?先に行ったよ!一人なの??」
Taku「うん、すれ違わなかった。。追い越してない??」
高橋「うん、最終ラインはキープしてたから、取りこぼしはないはず。」
Taku「おかしいな・・・」
メンバーに一抹の不安がよぎる
視界は霧で最悪
5m先も見通せない
雨がレインウェアに当たる音で耳も聞こえにくい
谷川岳は世界的にも遭難事故が多い山
TakuとRanの移動のタイムラグはわずか数分
そんなに先には行っていない
山小屋にいないことを確認し、残りのメンバーを山小屋に退避させ、Takuと二人で搜索に
山頂に続く道を進む
携帯は通じない・・・
募る不安とにじみ出る焦り
滑落の可能性や、先にある山頂を目指し先に進んでしまったことも考え、二人で対応を協議しながら進む
谷川岳は世界的にも遭難事故が多いことで有名
過去の遭難事故死者数でギネス認定をされているほど
つづく・・・
高橋諒の自己紹介は
「自己紹介」
からご覧下さい☆彡
10月23日に谷川岳にトレッキングに行ってきました(´∀`)
朝6時半に池袋に集合し、出発!
ぱらつく雨にややげんなりしながらも、車内は楽しい雰囲気☆彡
約3時間のドライブを経て高速を降り、コンビニで買い物をし、登山口へと続くロープウェイの駅に着きました((((;゚Д゚))))
「聞いてないよ~~~」
と叫びながら無理やり乗車させられ・・・
登山開始地点の天神平に到着!
外の様子を伺うと・・・
真っ白Ψ(`∀´)Ψ
霧と小雨で視界は最悪・・・
しかも超寒い((((;゚Д゚))))
普通なら中止を考えるコンディション・・・
しかし、今回のパーティには富士登山時に命の危険を感じる暴風雨に遭遇し、深夜の岩場を乗り越え帰還した経験のあるメンバーがいる・・・
装備を荒天仕様に切り替えいざ出発!!
未経験者の顔は「行くんかマヂで」Ψ(`∀´)Ψ
出発後も霧は晴れず、小雨続き
行軍訓練のようなストイックさΣ(´∀`;)
それでも登山道沿いの木々は赤く染まり、一足早い紅葉で目を楽しませてくれました
途中無人の山小屋(熊穴沢待避所)で休憩
その後は急斜面が続く
山頂に近づくにつれ気温も下がり、本来であれば遠い山々を望むことができる急峻な尾根から見える景色も、霧に包まれ真っ白なスクリーンを見ているよう・・・
高所恐怖症の高橋は晴れた尾根伝いは歩くことができなかったでしょう。。
山頂手前でハプニングが・・・
山頂偵察のため先行したメンバーが1人(Taku)
Takuを追い、もう1人が先を急ぐ(Ran)
高橋の周りはゆっくり進むメンバーが計3人
偵察に向かったTakuが一人で戻った
Taku「あれ、Ranは??」
高橋「あれ?先に行ったよ!一人なの??」
Taku「うん、すれ違わなかった。。追い越してない??」
高橋「うん、最終ラインはキープしてたから、取りこぼしはないはず。」
Taku「おかしいな・・・」
メンバーに一抹の不安がよぎる
視界は霧で最悪
5m先も見通せない
雨がレインウェアに当たる音で耳も聞こえにくい
谷川岳は世界的にも遭難事故が多い山
TakuとRanの移動のタイムラグはわずか数分
そんなに先には行っていない
山小屋にいないことを確認し、残りのメンバーを山小屋に退避させ、Takuと二人で搜索に
山頂に続く道を進む
携帯は通じない・・・
募る不安とにじみ出る焦り
滑落の可能性や、先にある山頂を目指し先に進んでしまったことも考え、二人で対応を協議しながら進む
谷川岳は世界的にも遭難事故が多いことで有名
過去の遭難事故死者数でギネス認定をされているほど
つづく・・・
高橋でした