タカハシリョウ ブログ Vol.57!!
みなさんこんにちは
今年も高橋は富士山にのぼります!!
一緒に登りたい人は以下のリンクから「お問い合わせ」にチェックしてお問い合わせください!
「お問い合わせ」
今日は内輪向けの内容なので、興味のない方はスルーしてくださいねo(^▽^)o
大人のアウトドアサークル
風人
(かぜんちゅ♥)
(かぜんちゅ♥)
山岳部!!
Presented by Hair and Make 風
2013年7月17日~18日
第二回富士登山
Presented by Hair and Make 風
さ、風人 山岳部メンバーの方々、富士登山まであと一ヶ月ほど!
持ち物確認しちゃいましょうヽ(´▽`)/
以下の内容を確認し、準備の参考にしてください(>_<)
富士登山持ち物リストの記事は以下のリンクから☆彡
第二弾、できるだけ持っていったほうがいいものリスト集☆彡
「富士登山、あるととっても便利なものリスト」
第三弾、ハイクオリティな富士山ライフを目指す人へのリスト集☆彡
「富士登山、余裕があったら持っていこうリスト」
今回は絶対に必要なもののみのピックアップです。
手っ取り早く全体的に把握しておきたい人は
「あっぱれ富士登山」
上記リンクを確認してください☆彡
絶対に必要なもの
・ザック(リュック)
・トレッキングシューズ
・軍手
・雨具
・タオル
・水、飲料
・帽子 (風で飛ばないもの)
・ゴミ袋
・トイレットペーパー
・携帯灰皿(喫煙者)
・懐中電灯
・防寒具
・着替え
未所持の方へ向けた選び方のポイント
・ザック
腰ベルトのついたものだとザックが左右に揺れないので疲れにくくオススメです。
(腰ベルトの位置はズボンのベルトの位置だと良い。)
ザックの横にペットボトルを入れるポケットがついていると便利。
登山時はできるだけ荷物図るおほうがいいので、当然ザック自体の重量が軽いものがオススメ。
容積の小さいリュックに無理して詰め込むと固くなって担ぎづらいうえに、中の荷物が出し入れが大変になります。
20~30リットル程度のものがオススメ。
雨対策としてザックカバー付きのものを選ぶか、別で用意すると安心です。
購入参考
ベイシアスポーツ:登山ザックメーカー「ゼロポイント」 ¥5980~(品揃え悪いがコスパは最高)
ドンキホーテ:街用リュック ¥6980~(過去に髙橋使用。重いです。)
石井スポーツ:登山用メーカー各種 ¥10000~(高いけどモノは良い!)
NET購入するときは、お店に行って一度しょってみて体にフィットするかを確認してから注文してくださいね☆彡
・トレッキングシューズ
砂や小石が入りにくく、下山時に足首をしっかり包むので捻挫の危険を減らしてくれます。
靴底の薄いスニーカーなどは滑りやすく、小石を踏んだときに穴があくことがあります。
逆に本格的な皮製の重い登山靴は疲れます。軽めの靴を用意してください。
もちろん十分に履き慣らしておいて下さい。
防水加工があるものだとなおいいです。
つま先に余裕がない靴は、下山時につま先を痛めることがあります。身体が後ろに傾き、つま先で踏ん張るようになってしまうからです。
購入参考
靴流通センター:自称防水加工付きの登山 ¥6980~(高橋使用)
スポーツオーソリティ:トレッキングシューズ ¥4000~(靴底がやや柔らかめ)
石井スポーツ:一流メーカー各種 ¥10000~
※本格的に登山やトレッキングをはじめるのでなければ靴流通センターで十分です。
・軍手
手の表面がゴムで覆われていて、耐久性のあるものがおすすめです。
いわゆる普通の白い軍手はお勧めできません。
スキーグローブのように水濡れ対策ができているといざという時の防寒具になるのでオススメ。
購入参考
カインズホーム: ¥398~(高橋使用。耐久性にはかけるが一回なら十分可能)
石井スポーツ:一流メーカー各種 ¥10000~
ワークマンとかにもいいものありそう。
・雨具
上下セパレートになっているもの、特に下半身をしっかり覆ってくれるものがいいです。
贅沢言えば透湿性に優れた「ゴアテックス」なるものがあると最高。
透湿性のない雨具は歩いている途中に汗で下着がびしょ濡れになります。。
ちなみに100均に売っているような雨合羽では富士山の雨はしのげません。
また、最後の防寒具にもなるので、あまり安物ではないほうがいいです。
購入参考
カインズホーム: 上下セパレート式雨具 ¥2980~(高橋使用)
スポーツオーソリティ:透湿性有り上下セパレート式雨具 ¥2980~(オススメ)
石井スポーツ:ゴアテックス仕様雨具 ¥19800~
カインズのは透湿性なしで、雨天時にひどい目にあいます。防寒具としてはまずまず。
・水、飲料
持っていく量の目安は2L~3L。
個人差がある上に最悪登山途中に山小屋で購入できます。(500ml 1本500円程)
体力を使い持参するか、カネに物を言わせて体力を温存するかはあなた次第。
1Lの水、500mlの水、1Lのポカリスエットがオススメコンビ。
2Lを1本だけだと歩きながら飲むのに不便です。
水とスポーツドリンクとお両方を持ってきてください。
水だけだと汗として出てしまうミネラル分が補給できません。
スポーツドリンクのみだと甘ったるくて嫌になります。
また、個人的にトイレに行きやすくなる成分の利尿作用があるお茶はおすすめしません。
・帽子
基本的になんでもいいですが、下山時の強い日差しから頭部を守る効果があるので必須です。
出来れば首ひも付きだとなお安心です。
・ゴミ袋
富士山にゴミ箱はありません。
必ず持ち帰られるように持参してください。
ビニール袋は何かと使えるのでたくさん持っていくことをおすすめします。
・トイレットペーパー
富士山のトイレはあまり環境が良くないです。
備え付けがないこともあるので、持参が望ましいです。
・懐中電灯
手持ちのものと、帽子や頭に付けるヘッドランプ二つあると便利。
最悪ヘッドランプのみでもOK。
手持ちのものは持っているのがだるいのでどちらか選ぶならヘッドを。
購入参考
カインズホーム:手持ちタイプ ¥398~(高橋使用)
ドンキホーテ:ヘッドタイプ ¥980~
石井スポーツ:一流メーカー各種 ¥1980~
※高橋はヘッドランプはネットで購入。確か980円くらい。
・防寒具
夏場の富士山頂の気温は約5℃。
真冬の明け方の気温と考えてください。
風が吹くと死ぬほど寒いです。
薄くて暖かいダウンやフリースをご用意ください。
スキーウェアやボードウェアでも可ですが、重くてかさばるうえに、登山中は暑いのでおすすめはできません。
スウェットは重くてかさばるのでおすすめしません。。
真冬の明け方をしのげる格好にしてくださいね。
登山では重ね着が基本です。フリース+薄いダウン+レインウェア(防風用)などで、状況に合わせて組み合わせを変えて対処できる柔軟性を持たせましょう。
※高橋はランニング用のウィンドブレーカーと普通のスウェット使用。(はっきり言ってご来光待ちの時は寒いです。。)
ユ○クロのウルト○ライトダウンはかなりオススメ。
・着替え
汗をかいた下着や、水に濡れた靴下などの着替えを持っていくといいでしょう。
使わないこともありますが、雨に濡れたふくや下着のままじっとしていると命に関わります。
ちなみに登山当日の下着はユ○クロなどのサ○ファイン的な、汗を効率よく乾かしてくれるドライ機能の下着が良いです。
とりあえず今日は必須荷物のみです(>_<)
徐々に追加していきますので、準備はぬかりなく~~☆彡
高橋でした
イベント告知!!
前回大好評をいただいたなんちゃってbartender 高橋とHair STUDIO BRONXによるコラボイベント!
BRONX night!
2013年6月8日(土曜日)18:00~
次回開催は上記の日取りの予定です!!
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美容師としての高橋もよろしくお願いします(>_<)
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