蟹座の月が、満ちたとき 〜蟹座の新月を振り返る | かんながら

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旅の記録です

 

1月7日。

蟹座満月。

 

蟹座の新月の頃に起きていたことは、八ヶ岳に行っていたことと、その間に起きたauの通信障害。

めずらしく島から4度も電話があったのに山にいたから気がつかなくて、そのあいだにauが落ちてしばらく連絡がつかなかったあのとき。

 

そういえばあのとき電話をくれていた友だちとその親族は、何も知らないはずなのに、もう無理というタイミングで電話をくれたり、今も変わらず島の友だちでいてくれている。

 

 

 

「小さなしあわせを大切に」ってメッセージがきた日に、わたしの方に起きた問題は今もまだ続いている。

 

わたしは関わらないと決めている。

なぜならそれはわたしが取り組むべき問題から意識をそらすだけだから。

 

 

でもいよいよって事態になっていて、わたしの前にもう一度チャンスがあらわれたからわたしはキッパリと自分のあり方を宣言した。

 
わたしは取り戻すことのできない過去を悔いる選択はしない。
その強さを持った若い友人たちに恵まれたことを感謝している。
 
 
だからわたしは自分の理想を生きる。
そのために、わたしはりんごの木を植える。
たとえ、明日世界が終わりになろうとも。
 
 

 

 

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