愛をありがとう | かんながら

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旅の記録です

 
昨日の日記くくり姫から摩耶さんへで書いたが、「わたしの街の五芒星」を見たせいか、ふと、月読釣人さんがお勧めしてくれた五芒星館のオオタヒロユキさんが気になり、みてもらいに行った。
この人もヒロさんである。

 

平泉から帰ってきていちばん最初にきた出来事はこれだった。

場所は「秋葉原」。「秋葉」は火の神。
そして近くはお茶の水や神田。
今まさにきているエリア。湯島天神、神田明神、そして秋葉。
 
相性が悪かろうが、人の縁というのは「対面同席五百生」である。
名前がドンピシャすぎて。またひとりヒロさんきた。
その上、月読さんから紹介された星読さんだもの。
わたし美志摩は、日の巫女って言われてる。
 
 
 
一夜明けて今朝の明治神宮。
 
マヤラン。
今まで気付かなかったけど、けっこういろんな場所に咲いている。
雨が多いからなのか、森がゆたか。
 
遠野からの平泉、そして胆沢城。
まだ消化できない。
そういうときは、わたしの身の回りにも調わない何かがおきている。
 
何か渡したいものがあってもスルーされるとかそういうもの。
 
 
最近時々見るようになった、黒い犬が通って行った。
 
今日は消化できないもやっとしたものがあったのだが、こんな日に、泣けてしまうほどのあたたかいメッセージをもらったり、ご飯食べたいって言ったら黒毛和牛をご馳走してもらえたりとか、わたしは五芒星館さんがいうように「特別に運がいい」のだと思う。
 
いや、五芒星館さんは「顔がいいから」と言った。
たぶん、これを読んだらきっと鼻から牛乳をふくだろう。
なにわの審神者(さにわ)あたりが。間違いなく。
 
でもありがたいな。
なんで、わかるんだろ。わたしが具合悪いこと。
 
バーラサイババは昔「神はみんなあなたたちの願いを知っています」って言っていた。
これだけの応援が来るってことは、これからまたひとつ大きな山が来る。
 
 
 
今朝届いたメールに、(死んだダンナは)
 
「人間として生きていることを存分に楽しみなさい」
 
っていうはずです、って書いてあった。
 
 
泣いちゃうじゃない。
だって、これ。
 
おつなぎ役の我那覇れなちゃんが書いてくれたメッセージと同じだもの。
しろくまさん!!って思った。
おつなぎ役のガナはレナちゃんと出会ったのは、まだ彼女が仕事を始める前の、久高島のことだった。
狐の帰る國〜うがふくさんとの旅で書いたように、しろくまさんと旅してて、現地ガイドさんをお願いしたら、彼女と白山のサルタヒコ夫婦という不思議なグループでのツアーになったのだった。
 
あれ以来会っていないのに、しろくまさんが亡くなったタイミングで連絡がついて、このメッセージがわたしのところに届くんだもの。
 
今朝のメールもきっとそうだ。
それにしても、五芒星のヒロさんとは。
五芒星といえば安倍晴明。
そして、妙見で北辰。うちの、空に帰ったしろくまさん。
 
ご本人からは相性がよくないを連呼されたけど、まあいいや。(つきあってとせまったりしたわけでは断じてない)
相性が悪い方が人間関係は豊かで成長ののびしろがあるものだ。
 
 
 
たくさんの愛をありがとう。
 
 

 

 

 
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