始まります。
いつものライトジギングタックル。
御来光です
第1投のフォールで、ん?
違和感?
潮が流れてるから重いか?
いーえ、付いておりましたシシャモエソ。
この日は大潮で7時半前が満潮ですので、絶好のコンディション、のはず。
先週も小青物が3本でしたし、青物1本は硬いでしょう。
時折、小魚が逃げ惑う姿が見えます。
が、御来光を見る余裕があるほどに当たりません。
海はベタ凪、朝イチから空調ベストを着ていなければならないほどの無風。。。
2度ほど小青物らしき当たりはあり、その後掛かった中型エソは足元で外れてしまい、写真には残りませんでした。
満潮直前で潮が止まっています。
足元に見えるイカが気になって気になって。
ジギングからエギングに持ち替えました。
足元の見えイカは、スレ三昧。
何ならエギを見て逃げるくらいです。
堤防の先端に行き、最初の1杯は。。。
相変わらず。。。
なのでフルキャストで沖を狙うと、、、
あれ、触った?
ビシっ!
ギュイーン、ギュイーン!
マジ?
すんごい引くじゃん。
はっ、マジでかくなったじゃん!
ちょっと測ってみましたが、甲長14.5cmでした。やっと刺身サイズが釣れました。
もう一度、同様な場所にフルキャスト〜!
すると、またもや。
甲長13cmくらいかな。
それを見ていた、いつもの友人がやって来たのでその場を明け渡しました。
が、落ち着いてしまったみたいで、私は歩いて探りますが、、、
やっぱ少しジプシーしよう。
ほんと、暑いです
あの雲は、何だかネバーエンディングストーリーのドラゴン?みたいじゃないですか?
いい風景です、ね、、、
と、そこへ何と!熟女らしき4〜5人が現れ、バシャバシャと海水浴を始めました
景色的には。。。。。
ど、どういう関係の集まりなのでしょう?
怖くてジロジロ見れなかったのですが、全員、推定アラフィフとお見受けしましたが
身体に堪えるのでしょうか、1時間くらいで帰って行かれました。ウエットスーツの方もいらっしゃいましたが、ボディラインが
海が静かになったので、気を取り直し、このような海岸の堰堤を歩きながらのジプシーです。
足場は高いし逆光で、エギもイカを見えにくく、サイトフィッシングができないので、手の感覚で釣るしか、いやそれが普通か。。。
ひゃー触手オンリー
スレてないからか、君を離さないよ!でした。
それにしても暑い、いや熱いかも
9月中旬の10時だというのに倒れそうに暑いんです
何だか雲がイカっぽい。
釣りすぎたかなぁ?
前週と同じ場所で同じ8杯ですが、前週よりも倍近い重量です。
とりあえず、ここは終了して飲み物買いに行こう。もう390mlのコーヒーと500mlのソルティライチは飲み干したし。
最寄りの自販機で炭酸飲料を買ってプハー
生き返るわぁ
前週の最終場所に。スレてない子たちがいたので会いに来ました♪
が、今朝?というほどの新しい墨跡があり、すでにトウ横キッズと化していました。。。
堤防の角の底が見えない深場へエギを投げてフラーと沈めていると、どこからか量型が現れ、ガシっとハグしてくるじゃないですか!
ビシッと合わせて、ヤラリターって
置いて撮っちゃお。甲長13cmですが。
これにて、〆としました。
トータルで9杯ですが、友人が前の場所でこっそり1杯をクーラー内の袋に追加していたようで10杯でした。
友人の方の釣果は、5杯で最大が甲長12cmだったようです。
ジギングが予想外の不発により、エギングメインになってしまいましたが、お土産はしっかり。
海の乙姫様ありがとうございました
11時半まで粘ってしまったので、お昼の塩分補給は少々妥協しまして、ラーメンが美味しくないフランチャイズの台湾料理店に。
選べるランチで油淋鶏定食780円。+120円でスープをお好きなラーメンに変更できますが、できるのですが、、、このままです。
この通り、盛り付けは田舎の定食屋さん風。油淋鶏はガリガリに揚げ過ぎ、かかっているタレもぼんやりとした味で水っぽいかな?という感じで、ラーメンだけじゃないんだ!と。
しかし、しっかりとお腹は満たせてくれます。
帰宅して今季初の刺身を食べるため、終わりそうなシソから柔らかそうな小さな葉を何枚も摘んで、
イカはうどんほどの細さに切り、イカシソでいただきました。
あ〜旨い。
シソが残っている時期でよかった〜。
私的には、アオリイカは、
〜11cm→煮付け最高!
12〜15cm→イカ焼き最高!
13〜18cm→お刺身最高!
19cm〜→天ぷら最高!
って思います。
特に刺身は、小さいと味がなく、大きいとモゴモゴになるので、適当な厚さの時が美味しいと思うんですよね。
火を通しても柔らかいのがアオリイカの特徴ですね。コウイカは厚くても刺身だと柔らかいですが、火を通すと固くなりますし。
そろそろ、煮付けも感動が薄れて来たので、バター醤油炒めや塩焼きなども取り入れて行きたいと思います。アヒージョも旨いんですよ。
昔は、アオリイカの干物を作るほど釣っていましたが、最近はエギング釣行の回数が減り、しばらく作っていません。
釣れる物を釣り戴くこれが原始からのDNAに刻まれているのかもしれません
なんて幸せなこと