安曇野が揺れている。
昨年も諏訪で地震があって、諏訪の神様のところで何かある、と思っていたが、昨秋から今年はは個人的に安曇野とのご縁があって、しかも、なんか気持ち悪いように、しっくりまとまらない話ばかりである。
そして、すごい数の地震が起きており、報道されていないようだが、地元の情報では山が崩れはじめる兆候もあるときく。
そんななかのこのニュース。
メッセージを感じる。
鹿は、神様のつかい。
志賀海神社、志賀、滋賀、安曇族の印が「しか」である。
そういえば諏訪大社の授与品で、鹿がどうとかってお札があったなぁと振り返ってだところだった。
諏訪はいろんな思い出がある。
昨夏、地震に遭遇したのもそうだけど、
学生時代から何度も暮らさないかとお誘いがありながらなぜか不思議と叶わない長野県。
大阪を離れるつもりがまるでない私に長野の良さをアピールしてくれようと、諏訪湖に連れて行かれたら、
諏訪湖虫でフロントガラスが真っ白になったとか、
間欠泉だっけ、温泉が吹き出したりを見せてもらったり、不思議な場所だったな。
なにわの審神者(さにわ)は
鹿は神様のつかいなんだから、バチが当たる!!春日神社が怒鳴り込んでくる!
って言ってたけど、東京の人にはそういう意識薄いのかな。
先人たちの知恵と祈りによって帝都は守られてるのにな。
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