焼津のMさんより、大月市の猿橋サイクリングも暑かった、との指摘があった。
で、大月市の猿橋サイクリングを追加。
自転車に乗っていて、暑さにやられたり、やられそうになったり、の記録のまとめ。
2012年7月26日 青羽根で引き返し ・・・×
曇りで湿度の高い日。
青羽根の集落についたら、眩暈・手のしびれ。
初めての体験でやばいと感じ、Uターン。
下りでもバランス感覚がなく、やや怖かった。
小園の自販機で飲料3本飲んで回復。
愛甲石田駅まで輪行。
夏の太陽で背中を焼かれながら宮ケ瀬ダムまで登り、
さらに丹沢山塊の峠を超えて大月市の猿橋を目指した。
コンビニや自販機で水分調達しながらのサイクリング。
大月市内に入ると空気がねっとりと暑くなる。
熱風に焼かれながら、猿橋に到着、大月駅前で軽く反省会。
静岡県より更に暑い岐阜県でのライド。
日陰がない状態。
こまめな水分補給とアイス休憩でなんとか持ちこたえた。
道路の温度計で40℃初体験(路面温度ではない)。
2018年9月23日 須山のそば畑を目指したが、こどもの国でUターン ・・・×
焼津のMさん企画。藤枝から自走。
「県道24で行けるよ」と、私が言ったのが間違いの始まりだった。
急坂に加えて、背中に太陽光がもろにあたり、暑い。
しかも、道路沿いに自販機がない。
車の交通量も多く車道側に倒れたら危険。
で、富士山こともの国手前から、押し。
結局、富士山こどもの国で水分補給しUターン。
気まぐれでルート変更してはいけない。
蔵田での路面温度が40℃。
が、久能尾までは日陰が多いので救われたかな。
なんとかなった。
前日(8/13)の疲れがあるはずなので小径車で滝沢をブラブラ。
が、つい桧峠への20%の道に入ってしまった。
最初は乗っていたが、うろこ状の路面の凹凸で前輪が浮いたりする。
途中からは押し。
桧峠についたが、水が切れてピンチ。
階段を一歩上がるのがつらい。
手の指のしびれがある。めまいの寸前。
集会場のような建物の近くに水道があり、身体を冷却。
水分も補給。
滝沢へ戻って自販機補給。
あぶなかった。