こんにちは!

 

5秒で外国人のハートと信頼をゲット

あなたの可能性を切り拓く!

英語学習者と世界を繋ぐキューピッド

Globalish講師の高橋 アキです。

 

👉 英語が苦手でも大丈夫!

お客様との心の距離を縮めるおもてなし英会話

を教えています!

実践的なフレーズで 売上アップ&リピーター獲得へ

 

 

 

先日、わっかんさん(若山陽一郎さん)

主催する鈴木七沖さんの出版記念講演会に

参加しました!

 

 

実は、出版記念講演会というのに

本をまだ持っておらず

読んでいませんでした…

 

さらに、仕事の関係で遅れて参加したこともあり

講演会の内容をあまり理解ができなかったのです。

 

 

 

そかし、その後の懇親会に参加し

そこで、鈴木七沖さんに直接

講演会を聞いて感じた疑問を

質問する機会をいただきました。

 

鈴木さんのお話を伺う中で、

物事を見る視点が

私とは全く違うことに気づきました!

 

「そんな考えがあったのか!」

という発見の連続。

私が知らなかった視点から物事を捉えることで

鈴木さんの考えがすっと腑に落ちたのです。

 

「社会って本当に複雑だな…」

そうシンプルに言葉にしてしまうと

少し平たいですが、その場で得たのは

新しい視点を通して

自分の思考を見直す機会でした。

 

(鈴木七沖さんとツーショット)

 

さて、私が具体的にどんな質問をしたか?

ズバリ!

「移民を受け入れる政策が通ったことを

 懸念されるのはなぜか?」

 

先月、カナダで公認会計士をされている

落合さんにインタビューをした際、

「日本はもっと移民を受け入れた方がよい」

という話になりました。

 

🔗 関連ブログ記事

 

人口が大幅に減少している日本は

労働人口の確保
消費者人口の維持

のためにも、

積極的な移民政策は避けて通れない課題です。

 

私が協会の活動を通じてご縁のある

カナダも、もともと人口が少ない国ですが

積極的な移民政策を推進し、

経済を活発化させています。

 

もちろん、移民の増加に伴い、

🏡 住宅価格の高騰
🏥 療サービスの逼迫

などの問題もありますが、

経済的なメリットは大きい ようです。

 

こうした先駆者の事例を参考にしながら

日本もメリット、デメリットを踏まえた上で

よりよい方針を模索できると思うのです。

 

しかしながら、鈴木さんは

「一部の日本人の高齢者、特に男性は

日本人ではないケア従事者に対して

抵抗を感じる方もいるのではないか」

と指摘されていました。

 

その結果、「癒されない感情のエネルギー」が

社会全体にネガティブな影響を与える

可能性があることを危惧されていました。

 

実際、昨年私がインタビューした

訪問看護ステーションの経営者の方も

「日本人ではないケア従事者に対して

抵抗を感じる方もいる」とおっしゃっていました。

そのため、鈴木さんの懸念はもっともだと納得しました。

 

 

 

なぜ、一部の方が

「日本人ではないケア従事者に対して

抵抗感を感じる」のか?

 

少し深堀りをしてみたところ、

突き詰めると以下のような要因が考えられました。

1️⃣ 「自分で身の回りのことをしない」文化
2️⃣ 「日本人の女性が世話をするのが当然」という固定観念

こうした価値観が根強い時代を生きてこられたことが、

影響しているのではないかと思います。

 

福祉サービスが充実している北欧などでは、
高齢者の身体機能を維持するために、

ケア従事者は必要以上のことをしない

という考え方があります。

 

「本人ができることは、

 できるだけ自分でやる」

という方針のもと、
最低限のサポートにとどめることが

一般的だと聞いたことがあります。

 

しかし、

自分で身の回りのことをしない」文化の中では

たとえ利用者のためになるサービスでも

最低限のサービスしかしないことが

以下のような誤解を生むことがあります。

 

✅優しくない

✅仕事していない

✅いじわるをされている

 

このように、価値観や文化の違いによって

ケアの受け取り方が変わるのかもしれません。

 

(主催のわっかんさんと)

 

物事の見方、価値観は人それぞれで

何が良くて何が悪いかをジャッジするつもりはありません。

 

しかし、ダーウィンがこう言っています。

 

"It is not the strongest of the species that survives,

nor the most intelligent that survives.

It is the one that is the most adaptable to change."

(最も強い種が生き残るのではなく

 最も賢い種が生き残るでもない。

 変化に対応できるのもが生き残るのだ。)

 

この言葉のように、

時代とともに変化する価値観や現状に対応する柔軟さ 

を持つことが、これからの社会において大切だと考えています。

 

そして、こうした柔軟さを身につけるために

英語学習はとても適していると考えています。

 

なぜならば、英語学習を通じて

以下のような力が身につくからです。

 

✅価値観の違う文化を学べる

✅違う視点で世界を見たり、感じたりできる

✅英語学習を通じて思考力が向上する

 

 

 

私自身、英語を学ぶことで、

単に「話せるようになる」以上の価値を感じています。

特に、異なる文化に触れたことで価値観が広がり

「今までない視点の意見ですね」と

言われることがよくあります。

 

これは、英語やフランス語を学んだおかげだと

実感しています。

 

では、こうした効果を得るために

いざ英語学習を始めよう!と思っても

 

何から始めたらいいか分からない…
独学だと続かない…
せっかく学んでも、実際に使う機会がなくて自信が持てない…

 

こんなお悩みを感じていませんか?

 

もしそうなら

私が提供している「ビジネスリフト英会話」

あなたのお役に立てるかもしれません!

 

「ビジネスリフト英会話」では、

個人個人のお悩みにしっかり寄り添い

「実際に使える英語」を身につけることを

大切にしています。

 

 

📌 プログラムの特徴

あなたに最適な英語学習計画を作成 
英語圏の価値観・文化・考え方に触れながら学べる 
アウトプットを増やし、使える英語を定着させる仕組み 
初心者でも安心!継続できるサポート付き 

 

「英語を学ぶことが」

ただの「お勉強」ではなく

あなたの人生やキャリアの武器になるように

ぜひ「ビジネスリフト英会話」

楽しみながら本当に使える英語を身につけていきましょう!

 

英語学習のお悩みを気軽にご相談いただける

無料カウンセリング(60分)もご用意しています。

 

ご希望の方は、こちらから

お気軽にお問合せください!

 

 

 

Enjoy Learning English & Your Business!!

 

 

【大好評!手軽に学べる有料配信】

「英語が話せない子どもとの海外旅行✈現地で英語力を伸ばすコツ!」

「ネイティブ直伝!今すぐ使える最新英単語」

 

グローバル社会を生き抜く武器になる英会話を身につけたい方へ

 

外国人のお財布を開く接客英会話を身につけたい方へ

 

 

日本語⇔英語の翻訳・通訳を頼みたい方へ

 

提供中のサービス関連記事