本当は英語の記事を書いていたのですが、文章が迷走してしまったので、一旦置いておいて、そろばんのことを書こうと思います。
さて、4歳半ばから家で始めたそろばんですが、7級程度を、いま学習しています。
具体的な問題でいうと
掛け算は4桁×1桁とかもできるのですが、×2桁になって難しくなったと感じています。
しかし、ポコにとって珠算の目的は、「暗算力」を身につけることです。例えば、暗算2級というのが1つの私の中での目標ライン。
このぐらいの暗算が安定してできると、便利だなと思います。なんとか、小学4年ごろまでにこのレベルに達したいところです。
現在のポコの暗算は、みとりは2桁の足し算ができる程度。掛け算や、割り算の暗算はまだやり始めたところです焦らず、一歩一歩進んで行こうと思います。
さて、ポコがそろばんをやり始めて2年近くが過ぎました。お家で10問7分の学習を積み上げて20ヶ月ぐらいで8級まで進みました。
目標としては年長のうちに7級
小1で6.5級
小2で4級
小3で3級
小4で2級
が達成できれば大満足です
小学生になる直前には、そろばん教室に入れようと考えています。
年少の夏から、くもんをやっている友人の子(Aくん)がいます。コツコツと進んで来たけど、今、同じく年長さん、2桁+1桁の足し算で苦労して、1+1レベルに戻らされたそうです「教えない」「身につくまでくりかえす」のが公文式のようですが…教えてあげれば前に進めるだろうにな。と思ってしまいます。
1日7分10問を繰り返してきたポコがいま、暗算でも3桁の答えの出る足し算、簡単な掛け算、割り算を身につけていることを思うと、同じ頃からコツコツ毎日公文してきたAくんが30+5が分からないなんて、なんだか腑に落ちません。
足し算と引き算で既に混乱していたところに、2桁が出てきて分からなくなったそうです。教えないから、曖昧な解釈を自分なりにしていて、だから間違えるのではないかなぁ。
私は公文よりそろばんの方が、実数として計算を捉えられてよい計算の身につけ方に思います。でも、公文式を習っているかたは、きっと、そろばんより公文と思う理由があるのですよね。
それが、なんなのか、気になる今日この頃です。
私の大好きなブロガーのオギャ子さんも、公文の話題を載せていらっしゃいました。
あまりに同じことばかりやっていて、子供のモチベーションを維持するのは難し過ぎますよね。公文もそろばんも先取り学習してなんぼだと思います。
ポコが使ってるそろばん教材はこれ↓
お家で気軽にできますよ。