ポーカー組合【特定非営利活動法人】のブログ

ポーカー組合【特定非営利活動法人】のブログ

法人名:特定非営利活動法人 ポーカー組合
代表者:西山 (8段)
役員:竹下 (7段)
監査:マクトゥール=アル=マクトゥール (6段)

特定非営利法人ポーカー組合のサイトをご覧頂きありがとうございます。

ポーカー組合の設立者である私達、西山、竹下は中学校からの同級生で、毎日ドローポーカーを楽しんでいました。
ゲームの中で、一つ一つのアクションに対し、真剣に会談し、その中でポーカーの奥深さ【正解が無い】に惹かれ、自分達の手で、ポーカーをより良くしていくための手段として見つけたのが【 NPO 】組合設立のキッカケでした。
ポーカーはシンプルなゲーム性、運やツキによっては初心者が上級者に勝つ事も可能という側面と、心理戦をも必要とする総合スキルといった要素など、様々な顔を持っています。
本 来は、ギャンブルゲームのひとつとして扱われますが、単なるギャンブルゲームの枠を超え、世界各国で注目を集めるエンターテイメントにもなっています。知 らない人達と共に、同じテーブルにつきだんだんと仲良くなっていくこのコミュニティの場は、思わぬ友人を作ることでしょう。

主な活動内容としましては、ポーカー学習会、実務会、各個人の能力に合わせた、公式試合や大会などを行っております。
他にも、オフ会や研修旅行などもございます。

ポーカー協会では、日々メンバーの向上心を高めるため、経験値システムを取り入れ段位をつけております。

下記、段位取得者一覧(平成26年9月4日更新)

【8段】
西山  (日本)
【7段】
竹下  (日本)
【6段】
マクトゥール=アル=マクトゥール (アラブ首長国連邦)
【5段】
佐藤 義人 (日本)
【4段】
吉岡 正光 (日本)
マッシュ・ド・福山 (日本)
ジョリー・F・アルベルト (アメリカ)
【3段】
青木 載千佳 (日本)
羽生 善行 (日本)
金 寸汁 (韓国)
陳 陳華 (中国)
セティエ・レー (スウェーデン)
ゴットゥーゾ=アル=ゴットゥーゾ (UAE)
菊池 正 (日本)
コナン・ドイル (イギリス)

【2段】
平山 幸太郎 (日本)
メーベル・テイラー (ノルウェー)
赤之神・絶大有頂大甲神龍 (ジパング)
恩田・髪無脱毛神 (ジパング)
モハメド・サン (アメリカ)
【初段】
飯田 拓三 (日本)
李 巨平 (中国)
道端・ダニエル (日本)
サーシャ・スターライト (ロシア)
佐野 恵 (日本)
アニマ・アウローラ (オーストラリア)
ルチル・メイ (フィリピン)
金 ヨナヨナル (韓国)
佐藤 ゆかり (日本)

【1級~5級】
216名

【6級~10級】
318名

-会員募集について-

現在、Gmailのみの受付となっております。

syhuoi0130@gmail.com

下記事項を記載の上、上記アドレスまで送信願います。

お名前
フリガナ
生年月日
郵便番号
都道府県
市区町村以下
メールアドレス
電話番号

人事採用担当 竹下
_____________________________________

法人名 特定非営利活動法人 ポーカー組合

代表者氏名  西山 

役員 竹下 

監査役 マクトゥール=アル=マクトゥール

定款に記載された目的 この法人は、外国人及び日本人に対して、ポーカー交流を推進する事業を行い、広く国際協力の増進に寄与することを目的とする。

現に行っている事業の内容 (特定非営利活動事業)
(1) ポーカー学習支援授業
(2) 多文化交流の推進
(その他事業)
なし

活動地域 世界各国
NPO法人の認証所轄庁 東京都豊島区

_____________________________________
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いつもお世話になっております。

LOP役員竹下です。

9月5日桜井賞(秋)決勝戦西山8段vs竹下7段の試合レポートになります

下記、桜井賞(秋)タイムスケジュール、ルールになります。

0:30 インタビュー開始
0:50 国歌斉唱
1:00 試合開始
5:00 試合終了
(1h毎にTTOを設ける)

• 監視カメラの設置等悪質な不正行為がみなされた場合、その時点で当人を1500ptコールド負けとする。
• 不正ベット(ボーク)は罰則100ptとする。(相手のベットを見つつ、ベット枚数を上げる行為等)
• 終了時刻が近づいたからといって、異常な遅延行為などはボークとみなされる。
• ラスト5試合などリードしてても、全てフォールドなどは観客に申し訳ないので控えること。

実況•解説は

元女流4段•LOP会長
十一さん
元4段•LOP役員補佐
坂田さん
特別ゲスト•芸能人•最強雀士で西山8段とも交流が深い
萩原聖人さん


初戦から、お互いに闘争心むき出しの戦いとなりました。
最初の2時間は、お互い引かず譲らずの戦いが続き、全く流れが動くこと無く中盤戦に突入。

中盤戦に突入し、西山8段のノーハンドテクニカルベットで降ろされたのをきっかけに流れが若干西山8段に。

私に全く手が入らなくなり、西山8段が流れに乗り、テクニカルベットで数回降ろされてしまい気づいたら400ptまで差をつけられてしまいました。

中盤戦の後半は西山8段に少しづつ手が入らなくなり、私がかなり攻撃を仕掛けレイズの嵐。

ファーストから積極的にレイズを繰り返し、西山8段にほとんど降りられてしまいましたが、100ptまで差を詰め終盤戦へ。

終盤戦も流れは行ったり来たり、手では私の方が一枚上手でしたが、降りられる場面で降りられてしまいオープンでは負けてしまい最後の試合で西山8段+130pt。

最終戦では、西山8段にフォーカードが入り西山8段+260ptの結果!

今回の試合を振り返り、手では私の方が数枚上手ということ。

スリーカード10回以上
ストレート8回
フラッシュ3回
フルハウス6回

上記の様な強役を引く回数が多かったが、ノーハンド率も多かった。

固く積極的に戦ったが、手が入った際は、9割近く降りられてしまい、手が弱い際にオープンで負けてしまいと、完全に西山8段に手を読まれてしまいました。

西山8段の手は入って無かった分、テクニカルベットの回数が多く、私は警戒し過ぎた余り、ほとんど降りてしまい、西山8段に隙を与えていた可能性がある。

当初、私は西山8段の強いベットは全て降りる気持ちでいました。

魂胆はオープンで負けないことだ。

その結果、西山8段の強いベットの際、消極的になり、それが今回の勝敗を決めるポイントとなってしまいました。

ただ、お互いにベストを尽くし正々堂々戦った結果なので、この結果を紳士に受け止め今後の自分の発展に繋げて行きたいです。

最後の閉会式では、各著名人の御言葉に涙を堪えきれない場面がありました。

今回の試合に出場した全選手、スポンサー各位、記者各位、ファンの方々、ここまで来れたのも皆さんの支えがあったからこそだと思っております。

本当に心から感謝しております。


そして、西山8段
素晴らしい戦いをありがとう。
友として、ライバルとしてお互いに切磋琢磨しここまで来れたのは西山8段のお陰です。

あなたは私が認める唯一の人です。


これからも宜しくお願い致します。


LOP役員 竹下



皆さんお待ちかねの桜井賞(秋)の決勝結果が出た。
優勝は…




西山8段!


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260pt差という接戦を制し、同選手は今年GI2勝目。(6月のブライドカップ以来)
GIの総合タイトル数を25(世界記録)と伸ばし、新たな歴史を作った。

惜しくも敗れた竹下7段も今年ニューイヤーステークスを制している。
しかし同選手は悔しくも、今年の桜井賞(春)•(秋)共に準優勝という形になった。(春を制したのは吉岡正光4段)


続いてインタビューだ。

西山8段

ー戦いを終えての感想
「竹下7段のレイズラッシュに一時は押された。最初から最後まで突き放すことが出来ず、辛い時間が多かった。今の私をここまで苦しめられるのは竹下7段だけだと改めて確信した。」

ー今年GI2勝目ですが
「自身絶好調だったので、純粋に嬉しい。でもオーシャンズCにも出ていたので、少し疲れはある。公式戦40連勝で竹下7段にも6連勝中なので、プレッシャーはあるが、今後もベストを尽くしたい。」

ー今後の予定に関して
「今のところは未定です。」


竹下7段

ー戦いを終えての感想
「最後まで全く気を抜かず戦った。ベストを尽くした故に悔いはない。手は入ってただけに勝ちたかったが、まだ西山8段が上手ということ。」

ー西山8段に連敗中だが
「6連敗しているが、特に気負いはない。今は西山8段の方が強いということ。今後の戦い方を考察していきたい。」

ー今後の予定に関して
「大会等はまだ考えていない。引き続きブログで更新していく。」



解説で評論家の坂田氏
「8段と9段のような戦いだった。」←続きは日経新聞1面で。


素晴らしい決勝の試合を見せてくれた二人に大きな拍手を送りたい。


(日本経済新聞社 神山)


準決勝結果は以上のようになった。

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西山8段と竹下7段が両対戦相手に圧倒的な力を見せつけ勝利した。
初戦と準々決勝ではお互い緊張が見え隠れしていたが、ようやく本格的にエンジンがかかったという印象だ。


まず惜しくもベスト4に終わった佐藤5段とJFA4段のインタビューから。

佐藤5段
「序盤からずっと押され続けた。勝負手は8割方潰され、為す術がなかった。私もミスはなかっただけにあっぱれ。」

JFA4段
「マクトゥール6段に勝利し、状態は悪くなかったが、竹下7段が強すぎた。この大会への執念を感じたし、付け入る隙が全くなかった。」



続いて、決勝行きのチケットを手にした西山8段と竹下7段のインタビュー。

西山8段
「最近は相手の手が透けて見えるような感覚。今までで一番強い『西山』であると確信している。決勝も勝利にこだわってプレイしたい。」



竹下7段
「かなりコンディションは取り戻した。今なら西山8段とも5分の勝負が出来ると思う。西山8段には近々で連敗が続いているが、怯まずに戦いたい。」



意外にもこの大会の決勝で西山8段と竹下7段が当たるのは3回目。成績は一勝一敗となっている。

ポーカー評論家の坂田敏文氏(元4段•LOP役員補佐)に話を伺った。
ー 試合に関して
「近況から言えば西山8段に死角はない。だが竹下7段に6連勝の経験がデータ上少ない。また竹下7段が息を吹き返していることから、勝負は5分5分と考えていい。」
ー 展開に関して
「竹下7段は西山8段のスタイルを最もよく分かっている。竹下7段は近々の事を考慮し、いつも以上に固く打つと思う。序盤に竹下7段がリード出来れば、逃げ切りが十分ある。西山8段はスタンダードに流れを読むこと、支配することが先決だ。」



いよいよ明日の深夜に行われる決勝。
世界トップの大会を制するのは一体どちらか。



(日本経済新聞社 堂上)

いつもお世話になっております。



LOP役員竹下です。



只今、桜井賞()の真っ只中ですが

9月2日に西山8段と練習試合をさせて頂きました。



初回から、西山8段のベットのアグレッシブさが出ており

上手く降ろされてしまいました。

決して私に手が入ってなかったわけではありません。



中盤も悪い流れでは無かったのですが

フルハウスで4回降りられ、スリーカードで6回降りられ

西山8段に手が入った際には上手く乗せられ完全に八方塞状態…

 

西山8段が9段に近い感じがしました…



支配率、流れの読みの的確さ

西山8段の強さに圧倒されました…



気づいたら、マイナス800Pくらいまで離されており

終盤戦へ…



西山8段ファーストからレイズ4でノーチェンジ

私、2のワンペアとクイーンを1枚残し2枚ドロー



場には、2とクイーンのカードが!





必然的にフルハウスを引き、セカンドで私はベット1

西山8段からは、レイズ5が飛んで来ました(想定内)



勝てる可能性が高いと思いつつも、向こうにもフルハウスの可能性が充分あるため

少し間を置きコール。



西山8段の手は、ストレート

私がフルハウスでいい勝ち方をしました。



その後、流れを引き寄せたい所でしたが

ポイントはいったりきたりで、ある時私に手が入るようになり

ファーストからベットをアグレッシブに。



いつもなら、西山8段に降りられる所ですが

今日の流れでは、乗ってくれるエビデンスがあったため

絵柄ワンペアで説教的なベットをした結果、-460Pまで負けを減らすことが出来ました。



最後は流れを完全につかみ、西山8段の手が見えたのですが

いい所でタイムアウトになり試合終了。

 

最近西山8段との試合では負けが続いてるので、なんとか脱出しなくてはなりません。



いい勝ち方をした後、流れを完全に引き寄せられなかった所が反省点ですね。



本日、ついに桜井賞()決勝カードが揃います。

皆さんお楽しみに!





LOP役員 竹下

皆様こんばんは。
LOP会長の西山です。
少し時間があるので、ブログを更新させていただきます。


まず最近、ツイッターや2chなどで私達の記事を取り上げてくれている方々に心から感謝致します。
おかげさまで昨日は900アクセスをいただき、ポーカーを知る機会も徐々に増えてきていると感じております。



さて、話は変わりまして、本日の題名の「黒猫のウィズ」に関してです。
私事ではありますが、半年前からソーシャルゲームのウィズにハマっておりまして、その魅力を皆様にも少しお伝えしたい所存であります。
ゲームとしてはクイズを解いて敵を倒すというシンプルなものです。
しかしながら早押しのトーナメントや期間限定のイベント、他プレイヤーとの協力バトルなど、飽きさせないゲーム性があります。
無料でプレイできますので、是非ともやってみて下さい。
ちなみに私は「ざわざわ」というプレイヤー名でIDはFZ3QYPGCです。



LOP会長 西山





青木3段
「自分のスタンスで戦えた。しっかり差をつけて勝てたことが純粋に嬉しい。」

佐藤5段
「負けられない試合にプレッシャーはあった。細かいミスがあったが、復調の兆しは見えた。」










西山8段
「自分のテンポでは戦わせてもらえなかった。何故セティエ3段が女流のトップを走れているのかがよく分かる試合だった。」

平山2段
「(30ptのビハインドで)最後の5回と聞かされた時にこれまでにないほど緊張をした。最後は天運に救われた。」









菊池3段
「とにかく1勝負1勝負。それが結果に繋がった。気持ちは既に次の試合です。」

竹下7段
「正直最後まで気の抜けない戦いだったので、勝ってほっとしている。しかし絶好調の吉岡4段に勝てたことで1つ私の自信に繋がった。」








マクトゥール6段
「余裕の試合だった。唯一神アッラー様のお声が良く聞こえた。」

ジョリー・F・アルベルト4段
「アグレッシブな攻めが功を奏した。良好な状態でマクトゥール6段と戦えるのが楽しみ。」



(朝日新聞社 神永)
いつもお世話になっております。

LOP役員竹下です。

先日、未明に行われた西山8段との公式試合のレポートになります。

桜井賞(秋)前の大事な公式戦。
初心に戻り自分らしく、かたいポーカーで、相手に隙を与えないことが今回の目標。

初回の1時間は、お互いに手を探る感じのベットで、引かず譲らずの戦いが続きました。

私は、ファーストベットでセカンドに進みたくない手の際はフォールドし、手に強いペアが来てもレイズは2までで、確実について来させ、西山8段に隙を与えない戦い方をしたと私自身感じました。

西山8段も警戒したのか、レイズがいつもより少なめ。
私の戦い方に合わせるような形で、流れが来るのを待っている感じがしました。



試合が動いのが中盤、私の変則カードチェンジを西山8段はミスだと指摘。
その後、西山8段がツーペア→スリーカードと手を入れ、オープンで手を見せられた挙句、勝負にも負けてしまい、嫌な流れになるなと腹を括る覚悟をしていた矢先、手が極端に入らなくなり7連敗…

嫌な予感が的中してしまいました。

やっと手に5のワンペアが入り、5のワンペアと絵柄カードを1枚を残し、カードを2枚チェンジし、スリーカードに伸ばしました。

対する西山8段は、3枚チェンジで場にはキングのワンペア。

私は、ツーペアorスリーカードだと予想。

ここで勝負をしなければ、流れは一辺倒になると考え、ベット1を考えましたが、西山8段に仕掛けられる空気があったので、自分からベット3を、西山8段からはレイズ5が返って来ました。
(想定内です。)

当然、5のスリーカードなのでコールしましたが、西山8段の手は…


































なんと、キングのフォーカード!!!


全く読んで無く完全にカウンターされてしまいました。

どちらにせよ、私がベット1でも西山8段からはレイズが来る可能性が高いですし、私もあの状況なので、何枚でもついて行く覚悟があり、結果は変わらないですが、嫌な負け方をしてしまいました。

その後は、ネジを締め直し自分のスタイルをキープしつつ、降りる所は降り、強く出るところは出るとスタンダードな戦い方をし、流れを待っていました。

2回目のテクニカル後、西山8段がいきなり失速し、ノーハンド率が急上昇し、私はここしかチャンスが無いと思いアグティブモードに突入。
枚数をトントンにした所で、3回目のテクニカルに突入。

最終回は、手で負け西山8段+230p
私-230pの結果になりました。

今回の反省点としては、中盤の7連敗の内容です。

振り返るとセカンドに進んだ後は、オープンにはせず、フォールドしていました。

私自身、手が入ってなかったのですが、西山8段にも手が入ってない空気があったので、あの場面でもう少し積極的にならなくてはいけないと感じました。

結果的に西山8段に楽な戦い方をさせてしまったのが一番の課題です。

勝負には負けてしまいましたが、内容に関しては自分のポーカーが出来きたため、満足しており、後は、手を入れば本来の自分が完成します。


さて、明日から桜井賞(秋)です。

私は、最近不調のため2番人気
倍率は4.2倍です。

トーナメント組合せも発表され、私の初戦の相手は吉岡4段です。

彼も最近調子が良く、警戒しなければならない選手の一人ですので、気を抜かず自分らしいポーカーをしていきたいと思います。

今は、西山8段を視野に入れず、目の前の勝負に集中していきたいと思います。


今夜は徹夜で、吉岡4段の解析に入るので、本日はこの辺で失礼致します。


竹下












本日未明、GI桜井賞(秋)のトーナメント組合せが発表された。




Aブロックは比較的激戦区の様相。佐藤5段が順当に勝ち抜くか?





Bブロックに絶好調、西山8段が登場。平山2段と羽生3段の2世対決も見物。





Cブロックも穏やかとは言えない様相。好調吉岡4段を下し、竹下7段が順調に勝ち進むか。





Dブロックはマクトゥール6段とJFA4段の一騎討ちが濃厚か。


以上のように確定した。


続いて最終オッズとコメント。

1人気  2.9倍
西山8段
連戦連勝、気配絶好、死角ない

2人気  4.2倍
竹下7段
近況不調も実力ある、決勝進出必至、組合せ悪

3人気 6.5倍
マクトゥール=アル=マクトゥール6段
力あるも決勝迄か、激戦勝ち抜く、優勝ある

4人気 10.8倍
佐藤 義人5段
近況冴えない、一発ある

5人気 10.9倍
吉岡 正光4段
コンディション良好、伏兵一発

6人気 15.4倍
ジョリー・F・アルベルト4段
どこまで敢闘できるか、逆転候補

7人気 22.3倍
青木 載千佳3段
厳しいか、相手揃う

8人気 24.2倍
金寸汁3段
仕上がり上々もベスト4迄、初戦の相手悪

9人気 29.8倍
菊池 正3段
近況良いが力及ばぬ

10人気 36.0倍
陳陳華3段
ここでは無理

11人気 36.9倍
羽生 善行3段
大金星狙う

12人気 39.5倍
セティエ・レー3段
十一氏以来の男女混合GI勝利へ気合は上々、初戦抜けられぬ

13人気 40.9倍
ゴットゥーゾ=アル=ゴットゥーゾ3段
まず無理

14人気 64.5倍
平山 幸太郎2段
まだ若い、これから

15人気 89.9倍
赤之神2段
一勝目指す

16人気 105倍
恩田2段
一勝目指す


以上のようになった。(※ベットは締め切られている)


(日本経済新聞社 与謝野)
皆さんこんにちは。
LOP役員補佐の佐藤義人と申します。
先日の日本経済新聞社様のコラムで紹介いただいた通り、ポーカー組合にて5段位を務めさせていただいております。

私の初ブログの話題としましては、『日本人ドローポーカー士の減少』に関してです。
私の見解では大きく二つの要因があると考えております。

1点目が日本教育です。
あなたは〈トランプ〉を正しく英語で言えるでしょうか?



正しくは〈playing card〉です。


続いてトランプを使ったゲームを何種類言えますか?




代表的にはポーカー、ブラックジャック、バカラ、大富豪(大貧民)、ババ抜き、七並べなど。



ここから私が言いたいことは日本教育があまりにも世界的ゲームのトランプをないがしろにしているということです。
もちろん身体を動かすサッカーや野球、バスケットボールも大事な教育でしょう。
しかしながら、勉強とはまた違った頭を使うトランプを教育の一環とし、将来のある子供たちに興味を持たせることは間違いでしょうか。
ゲームを知る素数を増やすことも大事だというのが私の考えです。



そして2点目がポーカーの種類の多さです。
一言にポーカーと言いましても、私たちの打ち込むドローポーカーを始め、今世界的に勢いのあるテキサスホールデムポーカー、他にも5カードスタッドポーカー、7カードスタッドポーカー、インディアンポーカー、裏カジノで使われていると話題のカリビアンポーカーなど…多くの種類があります。
それぞれのルールにそれぞれの面白さがあることは、一応ポーカーに精髄する私も存じ上げてるつもりです。
しかし、全てのポーカーの根底にあるのが、一も二もなく『ドローポーカー』であることを忘れないで欲しいのです。


現在LOPの段位所得をしている日本人は、平山兄弟が活躍した1980年頃を境に、ピーク時の三分の一まで減少しています。
8段位経験があるのは、桜井さん・張南海さん・平山さん(弟)・西山さん・竹下さんの5人であり、4人は日本人のポーカー士です。
日本のお家芸であるドローポーカーの復活こそが、日本がポーカー大国と呼ばれる日であると、私は確信しております。
もし、段位挑戦を少しでもしたいと思った方は遠慮なくご連絡ください。



佐藤
オーシャンズCで圧倒的な強さを見せた西山8段のインタビュー。

「元々GIIIという基本格下の大会だったので、優勝はしないといけないと思っていました。近々は自身でもコンディションの良さを感じており、いつものプレイができれば全試合500ptは差をつけられるだろうと確信していました。しかし、いざこのような結果に表れると素直に嬉しいと感じています。」


LOPは勝利と優勝ボーナスを加味し、2550ptを西山8段に付与することを決定した。
来週の桜井賞(秋)も西山8段から目を離せない。


(毎日新聞社 河野)