【速報】桜井賞(秋)の決勝結果とインタビュー | ポーカー組合【特定非営利活動法人】のブログ

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法人名:特定非営利活動法人 ポーカー組合
代表者:西山 (8段)
役員:竹下 (7段)
監査:マクトゥール=アル=マクトゥール (6段)


皆さんお待ちかねの桜井賞(秋)の決勝結果が出た。
優勝は…




西山8段!


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260pt差という接戦を制し、同選手は今年GI2勝目。(6月のブライドカップ以来)
GIの総合タイトル数を25(世界記録)と伸ばし、新たな歴史を作った。

惜しくも敗れた竹下7段も今年ニューイヤーステークスを制している。
しかし同選手は悔しくも、今年の桜井賞(春)•(秋)共に準優勝という形になった。(春を制したのは吉岡正光4段)


続いてインタビューだ。

西山8段

ー戦いを終えての感想
「竹下7段のレイズラッシュに一時は押された。最初から最後まで突き放すことが出来ず、辛い時間が多かった。今の私をここまで苦しめられるのは竹下7段だけだと改めて確信した。」

ー今年GI2勝目ですが
「自身絶好調だったので、純粋に嬉しい。でもオーシャンズCにも出ていたので、少し疲れはある。公式戦40連勝で竹下7段にも6連勝中なので、プレッシャーはあるが、今後もベストを尽くしたい。」

ー今後の予定に関して
「今のところは未定です。」


竹下7段

ー戦いを終えての感想
「最後まで全く気を抜かず戦った。ベストを尽くした故に悔いはない。手は入ってただけに勝ちたかったが、まだ西山8段が上手ということ。」

ー西山8段に連敗中だが
「6連敗しているが、特に気負いはない。今は西山8段の方が強いということ。今後の戦い方を考察していきたい。」

ー今後の予定に関して
「大会等はまだ考えていない。引き続きブログで更新していく。」



解説で評論家の坂田氏
「8段と9段のような戦いだった。」←続きは日経新聞1面で。


素晴らしい決勝の試合を見せてくれた二人に大きな拍手を送りたい。


(日本経済新聞社 神山)