青木3段
「自分のスタンスで戦えた。しっかり差をつけて勝てたことが純粋に嬉しい。」
佐藤5段
「負けられない試合にプレッシャーはあった。細かいミスがあったが、復調の兆しは見えた。」
西山8段
「自分のテンポでは戦わせてもらえなかった。何故セティエ3段が女流のトップを走れているのかがよく分かる試合だった。」
平山2段
「(30ptのビハインドで)最後の5回と聞かされた時にこれまでにないほど緊張をした。最後は天運に救われた。」
菊池3段
「とにかく1勝負1勝負。それが結果に繋がった。気持ちは既に次の試合です。」
竹下7段
「正直最後まで気の抜けない戦いだったので、勝ってほっとしている。しかし絶好調の吉岡4段に勝てたことで1つ私の自信に繋がった。」
マクトゥール6段
「余裕の試合だった。唯一神アッラー様のお声が良く聞こえた。」
ジョリー・F・アルベルト4段
「アグレッシブな攻めが功を奏した。良好な状態でマクトゥール6段と戦えるのが楽しみ。」
(朝日新聞社 神永)