顔が上半身と一体化している問題。
まずは地道に
ピルエット半回転訓練を
始めた。
首から下は回転しても
首から上はスタートの方向から
動かさない。
なんと地味な練習であろうか。
でも効いている気はする。
まずはしばらく続けてみよう
今までさんざん顔がつけられないと
あがいていたけど、
回転の時、
顔が全然残せてないことに
今更気が付いた。
常に
胸の向いている方向に
顔も向いていると思われる。
どおりで、
顔をスナップする余地が
全くなかったわけだ。
ピケターンだとまだ
ほんの僅か残せている気がするのだけど
ピルエットだと全く駄目だわ。
多分、ピルエットだと回る速度が
早いからだろうかなという気がしている。
考えうる練習方法は、
A:ピケターンでどんどん速度を上げてもできるようにする
か
B:ゆっくりピルエットを回ってみる(物理的に可能なのか?)
といったところだろうか。
顔が残せていなかったことが
問題のすべてではないと思うが、
少なくとも問題の端緒の一つが見つけられたのは
前進だと思う。
当地も夏到来で暑い日が続いている。
夏になると少し改善すると思っていた
床ツルツル問題。
ところが
冷房の性能が良くなったのか
乾燥ツルツル状態が今も続いている。
多分あと塵、ホコリも、相変わらず。
確かに真冬の暖房ガンガンの時期よりは
マシな気はするものの、
床を蹴るには今ひとつと感じる。
先日のレッスンでは、
子供から結構本気に真面目にバレエをやってきた
大学生のレッスンメイトも、
先生からの指摘に
「床のツルツルが怖くて
伸びきれないから」
と言ったのを聞いた。
やはりね。
せっかく良い方向に肩周りが
落ち着いてきてるのに、
油断すると手首に力が入りがち。
ノー!!
もともと手首を動かしてしまう方なので、
できるだけ手首リラックス。
そして意識すべきはひじ!
ひじを張るのよ〜!!
(以上、自分への備忘録)
少し前に日本に行った夫に
バレエのタイツを運んでもらった。
今年の初めにミルバのセールで
買っていたもの。
サンシャのと
ノーブランドのを買ったのだけど、
さっそく開けてびっくりした。
どちらのも、
縫い目が
平たい
私が知ってるのは
↓こういう盛り上がった縫い目のだけで、
これ、結構しっかりした跡が
お腹とかに残るのがストレスで
裏表で履いたりしていた。
裏表で履いても跡はできるんだけど。
新しいタイツ、
マテリアルも従来とは違うのか、
パウダーをはらったような
サラサラとした質感で
これにもびっくり。
平らな縫い目とサラサラ質感、
ノーブランドのもサンシャのも
どちらもそうだから
日本独自ということでもなさそうだけど、
アメリカでも買えるのだろうか。
丁度ミルバのセールが始まるので
また注文しようかな
日本のバレエユーチューバーの
男性の方の動画で
引き上げの説明をしているものがあったので
さっそく見てみた。
引き上げを言葉で詳しく説明してくれる動画は
なかなか目にしたことがなかったので
とても興味深かったし、
自分が、これってそうかな?と
感覚で感じていたようなことが
言葉で説明されていたりして
納得することも多かった。
動画の中で、
引き上げについて説明ができない先生には
要注意!
みたいな話があって、ふと思った。
流石に
引き上げ無しでこれまで踊ってきた、
というバレエの先生はいないと思うのだけど、
引き上げが身につく過程の違いによっては
言葉では説明できない先生も
なかにはいるのではないかと。
ただただ毎日レッスンする内に、
自然と体得していた
みたいな。
私は、自分が頭バレエで
理屈や理論、分析が好きなので
大人にありがちな
考えるバレエをしてしまうのだけど、
子供からやっていたら
また違ったアプローチになっていたかも
とも思う。
なにはともあれ、
この動画は興味深かったし、
引き上げ無しに安定は無いことも
再確認出来た。
あとは、どれだけ引き上げ状態
をキープできるかだと思う。
グランで、特に回転から始まるような場合は
プレパで引き上げしている自分がいる。
ということは
その前は抜けてる状態になってるってことだから
よろしくないものの
これも上達への通り道だと信じたい。
私は回転が苦手だ。
元々、動き酔いしやすいうえ、
スポットができないので
回転が続くと苦行でしかない。
ピルエットに関しては
1回転が精一杯。
しかし、
自分が高いルルベでいる
という自負はある。
なのにかろうじて1回転しか出来ない。
巷に溢れるSNSのポストを見ていると、
おっそろしく低いルルベだけど
(アテールの時と足首同じ角度やん)
複数回転してる人などを眼にする。
「回る」ということに
高いルルベは関係ないのかもしれない。
しかし、
ピルエットとは
パッセ + ルルベ + 回る
ではなかったろうか。
もし、
画面越しに見た
おっそろしく低いルルベが
その人の最高ルルベなら
何も言うまい。
人の身体は千差万別、である。
が、
回ることを主眼に
ルルベを妥協しているなら、
それは違うのではと思う。
そんなことを思いながら、
でも2、3回転できたらな、
と羨ましい気持ちもある。
バレエ学校が夏学期になったので
大人のクラスも時間割変更。
やはり朝のクラスは引き上がりやすい。
間違いなく疲れが引き上げを阻害しているのだろう。
上半身が安定してきたことで、
回転やジャンプの改善にも
良い影響が及んでいると感じている。
さて、
引き上げ、
というか上半身の安定化
の重要性は、
今までにも増して
痛いほど実感しているところ
ではあるのだけど、
それと同時に感じているのは
上半身の安定化に必要な筋力は
簡単には築かれないのでは、
ということ。
バレエには、
普通に生活を送るだけでは
絶対にしないような体の使い方や動きがある。
後ろカンブレなんて
マトリクスの映画の世界が日常です、
っていう人でもない限り
生活の中ではやらない動きだと思う。
私が思うに、
引き上げというか上半身の安定化も
日常生活にはないものではないかと思う。
つまりは、
引き上げ/上半身の安定化に必要な筋力は
意識を持ったバレエレッスンの積み重ねか、
引き上げ/上半身の安定化に特化した
トレーニングを集中して受けないと
作られないのだろう。
これが何を意味するのかというと、
バレエを始めて間もない人に
引き上げるようにアドバイスしても
殆どの場合
いきなり出来るものではないということ。
また、以前から感じている通り
人の身体は千差万別。
特に大人の場合、
既に体が出来上がっていて、
成長の過程で影響を受けられる子供とは違う。
なので、
引き上げ/上半身の安定化に
どう到達するのかは
個々人によって違ってくるのだと思う。
つまるところ、
プロや先生のデモを分析して
自分の身体にどう当てはめるのか、
そのために何が必要なのかを
意識的にしろ、無意識にしろ
考えねばならないのだと思う。
私自身は
腕の動き、肩の在り方が
なんとなくしっくりするようになった
その後で、やっと
引き上げらしきものを感じられるようになった。
きっと人によって
この順番も、かかる時間も様々だと思う。
ただ一つ言えるのは、
やはり引き上げ/上半身の安定化無しに
正しい上達はあり得ないということ。
舞台に立てるとかそういうことではない。
正しくバレエが踊れているか、そういうこと。
先日のレッスンで、
アラセゴンターンをやってみた。
クラスの終わり、グランフェッテの時間に。
男性の生徒もいたからか、
アラセゴンターンも可とのことで。
でも、アラセゴンターン、
習ったことない。
なんとか男性バリエーションの映像を
頭の中で思い出して
やろうとしてみた。
が、出だしがわからない。笑
セゴンタンジュから?
でもこれだとどう勢いつけるの
ドゥバンに出してから開く?
ええー、わからん。
とりあえず回り始めちゃえば
後はどうとでもなるのだけど、
いかんせん始まりがきまらないので
まごまごしてしまった。
今こうして書きながら振り返ると、
多分、セゴンタンジュに出して、
その脚を後ろに回しての
プレパレーションがよくあるパターンなのかも。
そうだそうだ、
アリだってソロルだってそんな記憶ある。
というわけで次の機会があれば、
このプレップで挑んでみたい。



