少し前に日本に行った夫に

バレエのタイツを運んでもらった。

今年の初めにミルバのセールで

買っていたもの。


サンシャのと

ノーブランドのを買ったのだけど、

さっそく開けてびっくりした。


どちらのも、

縫い目が

平たい





私が知ってるのは

↓こういう盛り上がった縫い目のだけで、

これ、結構しっかりした跡が

お腹とかに残るのがストレスで

裏表で履いたりしていた。

裏表で履いても跡はできるんだけど。





新しいタイツ、

マテリアルも従来とは違うのか、

パウダーをはらったような

サラサラとした質感で

これにもびっくり。


平らな縫い目とサラサラ質感、

ノーブランドのもサンシャのも

どちらもそうだから

日本独自ということでもなさそうだけど、

アメリカでも買えるのだろうか。


丁度ミルバのセールが始まるので

また注文しようかな


日本のバレエユーチューバーの

男性の方の動画で

引き上げの説明をしているものがあったので

さっそく見てみた。


引き上げを言葉で詳しく説明してくれる動画は

なかなか目にしたことがなかったので

とても興味深かったし、

自分が、これってそうかな?と

感覚で感じていたようなことが

言葉で説明されていたりして

納得することも多かった。


動画の中で、

引き上げについて説明ができない先生には

要注意!

みたいな話があって、ふと思った。

流石に

引き上げ無しでこれまで踊ってきた、

というバレエの先生はいないと思うのだけど、

引き上げが身につく過程の違いによっては

言葉では説明できない先生も

なかにはいるのではないかと。

ただただ毎日レッスンする内に、

自然と体得していた

みたいな。

私は、自分が頭バレエで

理屈や理論、分析が好きなので

大人にありがちな

考えるバレエをしてしまうのだけど、

子供からやっていたら

また違ったアプローチになっていたかも

とも思う。


なにはともあれ、

この動画は興味深かったし、

引き上げ無しに安定は無いことも

再確認出来た。


あとは、どれだけ引き上げ状態

をキープできるかだと思う。

グランで、特に回転から始まるような場合は

プレパで引き上げしている自分がいる。

ということは

その前は抜けてる状態になってるってことだから

よろしくないものの

これも上達への通り道だと信じたい。


私は回転が苦手だ。


元々、動き酔いしやすいうえ、

スポットができないので

回転が続くと苦行でしかない。


ピルエットに関しては

1回転が精一杯。

しかし、

自分が高いルルベでいる

という自負はある。

なのにかろうじて1回転しか出来ない。


巷に溢れるSNSのポストを見ていると、

おっそろしく低いルルベだけど

(アテールの時と足首同じ角度やん)

複数回転してる人などを眼にする。


「回る」ということに

高いルルベは関係ないのかもしれない。


しかし、

ピルエットとは

パッセ + ルルベ + 回る

ではなかったろうか。


もし、

画面越しに見た

おっそろしく低いルルベが

その人の最高ルルベなら

何も言うまい。

人の身体は千差万別、である。


が、

回ることを主眼に

ルルベを妥協しているなら、

それは違うのではと思う。


そんなことを思いながら、

でも2、3回転できたらな、

と羨ましい気持ちもある。

バレエ学校が夏学期になったので

大人のクラスも時間割変更。

 

やはり朝のクラスは引き上がりやすい。

間違いなく疲れが引き上げを阻害しているのだろう。

 

上半身が安定してきたことで、

回転やジャンプの改善にも

良い影響が及んでいると感じている。

 

さて、

引き上げ、

というか上半身の安定化

の重要性は、

今までにも増して

痛いほど実感しているところ

ではあるのだけど、

それと同時に感じているのは

上半身の安定化に必要な筋力は

簡単には築かれないのでは、

ということ。

 

バレエには、

普通に生活を送るだけでは

絶対にしないような体の使い方や動きがある。

後ろカンブレなんて

マトリクスの映画の世界が日常です、

っていう人でもない限り

生活の中ではやらない動きだと思う。

 

私が思うに、

引き上げというか上半身の安定化も

日常生活にはないものではないかと思う。

 

つまりは、

引き上げ/上半身の安定化に必要な筋力は

意識を持ったバレエレッスンの積み重ねか、

引き上げ/上半身の安定化に特化した

トレーニングを集中して受けないと

作られないのだろう。

 

これが何を意味するのかというと、

バレエを始めて間もない人に

引き上げるようにアドバイスしても

殆どの場合

いきなり出来るものではないということ。

 

また、以前から感じている通り

人の身体は千差万別。

特に大人の場合、

既に体が出来上がっていて、

成長の過程で影響を受けられる子供とは違う。

 

なので、

引き上げ/上半身の安定化に

どう到達するのかは

個々人によって違ってくるのだと思う。

 

つまるところ、

プロや先生のデモを分析して

自分の身体にどう当てはめるのか、

そのために何が必要なのかを

意識的にしろ、無意識にしろ

考えねばならないのだと思う。

 

私自身は

腕の動き、肩の在り方が

なんとなくしっくりするようになった

その後で、やっと

引き上げらしきものを感じられるようになった。

 

きっと人によって

この順番も、かかる時間も様々だと思う。

 

ただ一つ言えるのは、

やはり引き上げ/上半身の安定化無しに

正しい上達はあり得ないということ。

 

舞台に立てるとかそういうことではない。

正しくバレエが踊れているか、そういうこと。

 

 

 

 

先日のレッスンで、

アラセゴンターンをやってみた。

クラスの終わり、グランフェッテの時間に。

男性の生徒もいたからか、

アラセゴンターンも可とのことで。


でも、アラセゴンターン、

習ったことない。


なんとか男性バリエーションの映像を

頭の中で思い出して

やろうとしてみた。


が、出だしがわからない。笑


セゴンタンジュから?

でもこれだとどう勢いつけるの

ドゥバンに出してから開く?


ええー、わからん。


とりあえず回り始めちゃえば

後はどうとでもなるのだけど、

いかんせん始まりがきまらないので

まごまごしてしまった。


今こうして書きながら振り返ると、

多分、セゴンタンジュに出して、

その脚を後ろに回しての

プレパレーションがよくあるパターンなのかも。

そうだそうだ、

アリだってソロルだってそんな記憶ある。


というわけで次の機会があれば、

このプレップで挑んでみたい。

ここ最近になって

肩周りに

自分が理想とする陰影が出る様になった。

正直うれしい。


舞台上や

はたまたレッスン風景を見ては

女性プロダンサーのしまった肩周りに

憧れてきた。


レオノール、ネラ、サラ、

ふみさん、しょうこさん、メイさん

などなど

皆さんキュッと締まってるのよ

肩、脇、背中、上腕が。


鎖骨の下や外側、

脇のピット辺り、

上腕とかに現れる

筋肉の起伏による影が

果てしなく美しくて。


こうして書いてみると

ある意味変態の域かも。


ここしばらくの上半身強化と

心労から最近体重が落ちたことも手伝ってか、

憧れていた起伏が

自分の肩周りにも見える様になった。

(幻覚ではないことを祈るが)


以前からアダージは好きだったけど

これで益々アダージが楽しい。

(ナルシスト的で危ないという話もあるが)


この先は、

ゴツゴツムキムキにならない様に

注意していきたい



最近、

 

グリシコ大衣料祭り

 

開催中。

 

(私個人の話です)

 

 

グリシコ、

アメリカではニコライというブランド名で

流通してます。

かつて使っていた販売代理店が

粗悪な独自品に勝手にグリシコマークをつけて

アメリカに流したことでグリシコと喧嘩になり

(そりゃなるわ)

以来グリシコは

ちゃんとオリジナル品だよ、と分かるように

ニコライマークを使っています。

 

ちなみに

おとなりカナダやメキシコではグリシコマークです。

 

さてそのグリシコのアメリカのショールーム店舗を覗いていたら

処分品コーナーみたいなのがあって結構いいものが。

 

グリシコのレオはバストパッド用ポケットがあるものが多く、

しかも生地も素晴らしい。

難を言うと、デザインが…

西側諸国のトレンドとは一線を画すというか、なんというか。

逆にベーシックなものを探している時にはベストなブランド。

 

そんなわけでプラプラ見ていたら

良さげなレオが$20とかで売られてるわけですよ。

思わず買いました、数枚。

 

着てレッスンして、改めて生地のすばらしさと

動きやすさを実感してます。

 

ヒートリテンションのサウナ類もいいのよ~

寒暖差の激しいこの時期にはもってこいだし。

 

2025年ガーメントカタログ、

何度も見直しちゃってます。

正しい上半身の在り方を求めて

絶賛研鑽中の現在

 

もうかれこれ1年以上研鑽中な気がする

 

肘を張る

 

だの

 

肩をおろす

 

だの

 

もちろん、引き上げる

 

だの

 

色々意識してやってきたけれど

 

本当にやっとやっと

最近1歩進んだ気がする。

 

そして気付いたこともある。

いや、以前から薄々感づいていたことではある。

 

それは、

 

そもそも人の身体は千差万別

 

ということ。

 

 

先生が色々な表現を使って

身体の使い方を指南しようとしてくれて

それはとてもありがたいことなのだけど、

先生の身体と生徒の身体が違う以上

先生の言葉通りにするだけでは

先生が目指そうとしてくれているところには

到達できない

 

ということを自覚した。

 

つまるところ、

先生の見本を分析できる目と脳が勝負なのだろうと思った。

 

多くの先生が、

あしよりも上半身を見ることで

その人のバレエ値が分かる、

と言っていた通り

上半身は本当に奥が深い。

その上、最近思うのは

バランスで重要なのも、結局は上半身。

 

なんだか一歩進んだ感じと喜んだのも束の間、

多分長い旅路の門を開けた位のものなのだろう。

 

自動的にお勧めされてきたので

ワガノワの2025年卒業試験動画というのを

見てみた。

 

この年になると

こういうものを観るとき親目線になるのは

仕方ないことなのか。

終わったときには、

みんな頑張ったよ、ともらい泣き。

 

さて、ここから少し辛口なことを。

 

単体で見たら

きっとみんなスラーッとして

ほっそー!と思うのだろうけど、

集団でいると、その中でも一段抜けて

バレリーナ体系だわと思わされる子がいる。

そしてそういう子が

(私のような素人の目には)上手そうに見えたりする。

やっぱりこういう点は酷だと思った。

ダークヘアの背の高い二人が

きれいだと思った。

 

レオはお上品で可愛かった。

というかそれ以上に、途中で出てきたスカートが

めちゃ可愛だった。

後半に穿いたチュチュも、

はじめは可愛かったのだけど、

進むにつれてだんだんと

シイタケ?クラゲ?のように見えてきて

やや残念だった。

なんでだろう…

間違いなく色が一因だろうと思うけど、

あとは形??

可愛い(はずな)のに、謎。

 

あーやはり今年はバヤデール年なのだと思う、

私的に。

もう何だったら、全曲やってみたい、男性Vaも含めて。

(Bronze idolは多分無理、技術的に)

 

*****

最近改めて感じたのは、

やはり夜のレッスンだと全然引き上がらない。

多分疲労により。

 

*****

引き上げといえば。

ハイウェストの辺りで背中側に押しつつ

肋骨の下端をスーッと体の中、上に

と意識すると

大分足さばきが楽に感じる。

ひざや腿あたりの脚自体の

余計な力が抜けるというか。

これが引き上げなのか??

 

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動きの大きさの「丁度いい」が迷子。

自分の中で(鏡で見る限りは)ややはっきり目と

思っていたレベルが、

動画で見るとチマチマとして小さい。

かといって大きすぎるのも恥ずかしい気がして

落としどころが分からずにいる。

 

*****

引き上げとも関係してると思うけど、

かかと重心や、小指側に逃げてることが

思った以上に多いと感じる。

これでは全然回れない。