【子供が本当は何をしたかったのか…すぐにわからないこともある。】 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは。安藤ひさこです。

 

 

【お知らせ】

未来を見つめ、可能性を広げる勇気づけセッション

5月枠 残席1名様です。

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6月末に5日ほどお休みをいただきます。

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ご予約がすでに入っているため
お早めにお申込み頂いた方が確実です。

 

 

 

 

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【子供が本当は何をしたかったのか…すぐにわからないこともある。】


昨日長男と話をしていたら、

彼が最初に「妹のために」って
やっていたことの本当の意図は

別のところにあったんだって
わかったんですね。



妹のためって言ったのは
表向きのこと


彼なりに
すぐには言えない思いを
抱えていたんですね。



だから、夫や私には
わかりやすい目的を
話したんだな
ってことでした。



最初の妹のためにって話を聞いたとき
「今じゃなくてもいいのに~~」
って浮かんだんですよね。


若干違和感を感じてたので、
言わなかったんだけどね。



子供がその場で言うことが
全てを表しているわけではない


ってことをあらためて感じました。


だからその時の子供の言葉だけで
何かを評価や裁きは要らないのかもね。


子供なりの意図があって
その行動をしている。


本当の意図を子供は
その場では言えないかもしれない。


でも

適切であろうとしているんだ
ってことを信じて

「そうなんだねー」と聞いておくだけで

彼らの心に安心感が育まれたとき

話してもいいのかなって思ったら、
話してくれることもある。


話してくれるまでは
1日、2日のレベルじゃなく
数日、数週間、数か月先のこともある。


もしかしたら言わないかもしれない。



でも『聞く』姿勢を持っていれば
「あーそういうことだったんだー」
って、腑に落ちる日も来る。


それを静かに受け取って
あげたらいいのかなって思いました。






とはいえ、

どうして逆戻りしちゃったんだろう?
どうして今、それ??そうじゃないでしょう~~


って思う日もありますよね。


そんなときは少し長い目で見る必要もあります。


今ここの点で見ようとすると、
~あるべき、こうでないといけないに
とらわれすぎてしまいます。


でも本当に子供が自ら動くことでいうと、

どうして逆戻り?の中にも
適切なところがあるんですね。



そこを見つけていけるようになると
子供を見る目が変わり、

ここからまたスタートしていくことができます。

 



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