こんにちは.
10代20代の引きこもりを解決！
“人生どん底”から抜け出す
親子のリスタート実践プログラム
安藤ひさこです。
【お知らせ】
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【親が子供に本当に見せていくべきもの】
今日は少し強めの言葉で書きました。
最近いただいたメルマガでの質問に
詳しい状況はわからないので、
一般論として言うならばですが。
その年齢でしたら、心配よりも
信頼する方を増やしていきたいかな。
子供さんなりに日々を
適切に過ごしているんだと思うんです。
もしあなたがお母さんに
『あなたのことをいつも心配しているのよ』
と言われると何が伝わってきますか？
『あなたのこと、いつも信頼しているのよ』
って言われると何が伝わってきますか？
人それぞれだとは思うのですが、
人からいつも心配される自分って、
どういう気持ちがわきますか？
親が本当に子供に見せるべきものは
心配している親の姿ではなく、
困難や試練、不安や心配があっても
親自身も自分の人生を創りだして
切り開いていく親の姿です。
誰のせいにするのでもなく、
自分の人生に起きることを
自分の課題として受け取って、
自分なりの道をつけて、
色々あったけども
そのおかげでこんな人生（自分）になれた！！という
現実を創造できる生き方です。
それを親がしていたら、
子供は自分にも可能性がある、
きっとできる！
自分の未来への希望を持つことができます。
心配がいけないわけじゃないんですよ。
その心配を子供に向けるのではなく、
自分の人生をより良くしていくために
この”心配”をどう転換していくか？
このことがあったからこそ！
そう思える自分の人生にするには
今何をしたらいいのか？
それを具体的な行動にしてみましょう。
小さな一歩でいいです。
子供に
生きる希望や楽しさ、人生の喜び、
自分らしい世界を歩むことへの自信
そういうものを得てほしいと思うのであれば、
親がその人生を先に歩きましょう。
その姿こそ、子供が見たい姿です。
ＬＩＮＥしたければしてもいいですし、
気になるならＬＩＮＥしてもいいんです。
返事が返ってくるかは別にしてね。
大事なのは親が子供をどう見ているかの前提です。
ＬＩＮＥをしようがしまいが、親の持っているものが伝わります。
あなたは、どんな目でお子さんをみていますか？
あなた自身は、自分の人生を自分で創れると思っていますか？
その土台を確かめてみましょう。
そこで沸き起こる気持ちと
自分が対話するだけでも
気づきや変化は生まれてきますよ。
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