こんにちは。
「聞き方」が変われば「会話」が変わる!
引きこもりで困っているお母さんが
6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる
信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。
限定3名様 10月勇気づけコーチング体験セッションの募集はじめました!
お申込み締め切りは 9/26です。
残席2名様です
定員になり次第、締め切らせていただきます。
自分も子どもも大丈夫!
そう思えるようになるための体験セッションです。
詳細は↓
【「あんたのことはもう信頼してないから!」と子どもに言われて・・・。】
息子たちの子育て中の私は、
子どもを信頼することがまったくできず、
常に疑い、それを言葉にして批判し、
子どものやることなすことに口を出していました。
その結果、ある日長男にはっきり言われた言葉は
最初、その言葉を「何言ってんの?!」くらいに思っていたのです。
でも
本当に私は信頼を失ってしまったんだ・・・
と気づいたのは、その後の彼の態度からでした。
完全無視、無言、沈黙、強迫・・
赤ちゃんの娘がいるにもかかわらず、家庭の中は殺伐となり、殺気を感じるほどでした。
その彼の状態を目の当たりにして、私は大きなショックを受けました。
一生懸命子育てをしてきたはずなのに、
どこで歯車が狂ったのか・・・・
私は何をしてきたのか・・・・
失った信頼をどう回復すればいいのか・・・
目の前で起きた出来事を受け止めることもできず、
ただただ不安大きくなり、
彼が帰宅する音がするだけで、
頭痛と手に震えがおき、激しい動機と
脂汗が出る状態になりました。
「こわい・・・」
そんなつぶやきが心からわくようになりました。
でもその頃に子育てコーチング協会の代表和久田ミカさんにで出会い、「子どもの話をきく」ことを学び、私はわらをもつかむ思いで「3つのきく」に取り組みました。
失った信頼関係を取り戻すための
一番最初のステップは、
わが子に起きた問題を
「親自身の問題として」考えてみること。
子どもの態度を悪いとか、
こんな子になって・・・とかではなく、
今起きていることに、
自分に何ができるだろか?
と自分事としてとらえることから
すべてが始まるということです。
それにはまず、子どもの話を聞くということが欠かせません。
子どもの話をきくことは、
親の心の器を広くして、
親が心理的に成長していくことにつながります。
親が自分の心にわく想いを聴きながら、
子どもと対峙するので
親の価値観を広げてくれます。
そうやって、
子どもの心を理解し、
頼りになる親として寄り添い続けることで、
親子の関係にいい影響をおこしていくのです。
この「きく」ステップは、
子どもとの信頼関係の回復するのに
不可欠なプロセスなのです。
子どものこをころのコーチング講座では、
小さなお子さんはもちろん、
思春期、青年期のお子さんにも
幅広く使うことができる、
基礎の「きく」を学ぶことができます。
一度失った信頼を取り戻していくには、親の心の器の成長も問われるので、心理的に苦しく感じる場面もでてきます。
そんな時にも寄り添ってくれるコーチやカウンセラーと一緒に乗り越えていくことで、
親の変化が子どもに伝わり、子どもの人生にも希望の光がみえてきます。
ぜひ一緒に「子どものこころのコーチング講座」で学び、信頼関係の土台を築いていきませんか?
ワークは小さなお子さん向けのものもありますが、
私は当時19歳の息子や
50代、80代の姉や母との関係にも
幅広く使って、
関係を再構築し、
信頼して悩みを相談してもらえるようになりました。
10月開講クラスのご案内はこちらです。
心がつらい時は一緒に伴走します。
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