こんにちは。
子どももお母さんも素直に愛情を伝えあえ、
家族の中にいつも居場所ができて、
思春期以降の親子関係もグッと良くなる聞き方・伝え方
安藤ひさこです。
6/5、みょんちゃんの名古屋『家族のこころのコーチング講座」へ行きましての振り返り記事です。
みょんちゃんの講座、シェアタイムが充実してて、
気づきがいっぱいでした。
みょんちゃんの講座はいつも安心安全な場を作ってくださいます。
参加している方の内側から漏れる声が素晴らしかったです。
今回、各カラーの特徴が際立っていて、すっごく感じるところがありました。
夫(赤・青半分くらいずつ)とのことでは、『赤』タイプの言葉がすごく響いた日でした。
赤からピンクさんへ、こうしてほしいを伝える場面。
さとさんから出た言葉は
『やさしい言葉をかけることはやさしさだと思ってない』
このセリフ、どこかで聞いたぞって思ってね。
20年前、夫が私にこの言葉を言って、私が大激怒した言葉だったのです。
当時、思わず
「言葉だけでいいから、優しい言葉をかけてって頼んでいるのに、それってどういうこと?!!
人でなし!!」って叫んだワードでした。
昨日もさとさんから
『赤は目標達成のために先を見て、
全体を見ているので、優しい言葉は必要ない。
目標達成に、気持ちは要らない。
途中はいらない』
「気持ちはいらない」「途中はいらない」って
途中経過を認めてほしいピンクからしたら、
バッサリ斬られた感いっぱい。
ピンクさん、全員「え~~~そうなんですか~~~」
でね、今日の投稿グループで、
赤にとっての優しさとは一言で言うと何なんだろう?
の質問にさとさんからの答えが
赤にとってのやさしさとは、一言でいうと
「存在」
わぁー、泣ける。
そっか、ピンクの期待するやさしさと、
赤の思うやさしさに、違いがあったんだね。
ピンクは「気持ちが大事」って思ってるからね。
でも「赤」のやさしさはそこじゃなかったんだ。
『途中経過は要らない』というのも、過程を認めてないわけではなくて、赤はゴールをみているんだよね。
赤のゆきのちゃん(ゆきの直子インストラクター)も
「失敗は過程。失敗は結果じゃないの。
だから、それを修正していけば頂上に着くだろうって感じだな。私は。
修正して頂上へ。」
さとさん
「そうだね。だから、失敗はあまり深刻ではないかもな。
ゴールすることに照準があってる。」
なるほど~~~。
フォーカスしているところが違うだけなんだね。
そういうことだったんだってめちゃくちゃ腑に落ちました。
「人でなしって言ってごめんなさい」って、心で20年前の夫にあやまった。
で、20年前の私に伝えたい
『存在』が優しさだって、夫は思っていたんだね。
そうだよなー。
夫に「気持ちには寄り添ってやれない。」って言われてたけど、ずっと私を見捨てずにいてくれたな。
カラーを知ってたら、当時の険悪な関係は変わってたかもなー。
でも今さらでも知ることができて、この20年の価値もすごく大切なものになりました。
ゆきのちゃんは、ピンクのお母さんに買ってもらったもので遊ばないことで「人でなし」って言われちゃったそうです。
ピンク、まあまあなこと言ってるな^^;
家族のこころのコーチング講座、本当に何度受講しても、参加する人が変わるとまた新しい気づきが生まれるのです。
お互いに引き出されるものが変わる。
それが本当に面白いのです。
11月は赤タイプの高島智インストラクターが島根で開催決定しました!!
カラーの違いはぜひ生で体感してもらいたいです(*^^*)
まずは簡単に自分のカラーがわかるタイプ別レッスンで体験してみてね。
▼ 聞き方レッスン、タイプ別レッスン(体験版子どものこころ、家族のこころのコーチング講座)
☆。,・~~・,。★。,・~~・,。☆。,・~~・,。★。,・~~・,。☆。,・~~
▼ 本日の配信 6/6
『先に決めておく』
▼ 聞くを学べる講座はこちらです。
▼ 思春期男子ママにおくる信頼されるお母さんになる無料メール講座
ご登録はこちら↓↓