子どもの耳と心を開く専門家
保育・子育てプロデューサー ゆきの直子です。
先週土曜日に、名古屋まで家族のこころのコーチング講座を受けに行ってきました。
人って、それぞれ言動に特徴がありますよね。
相手の特徴を素敵だな。と受け取れることもあれば、なんで?なんでそうなるの!!とイライラしてしまうことも。
家族のこころのコーチング講座を受講するまで、相手の反応の遅さにイライラすることがとても多かった私は赤タイプでした。
同じ赤タイプの高島智インストラクター(サトさん)が赤タイプに響くレポを書いてくださっているので、ぜひご覧ください。
今回の家族のこころのコーチング講座は、サブタイトルが『赤の決戦』とついていたようで、1日目は赤の濃いメンバーが揃っていました。
赤タイプは小競り合いが多くて、赤の濃いメンバーだし、いつものように、ちょっと牽制しあうのかしら?と思ったら、全然そんなことはなく。
少し拍子抜けしたのですが、それには明確な理由がありそう。
そこは、次回ブログに書くとして…
今回、私にとても響いたのが、ピンクの人が子どもに物を与えた時の話。
買ってあげたら、相手の物だから、それ以降はあまり干渉しないが私のスタイル(赤)
幼いころ、うちの母(ピンク)は、買ったもので遊ばないこととか、違う使い方をしていることとか、事細かく指示するので、「もお、ええわ!!」と思って(怒って)いました。
そして、ちょっと物を放っておくと、「買ってもらったものを大切にしないのは、買ってもらった相手を大切に思っていない証拠よ。あなたは、人でなしだわ」と怒られ…
お母さんのことは、大切に思ってるんだけど、おもちゃは置きっぱなしにしてしまうし、私どうしたらええねん。
なんて思っていたんです。
そうしたら、なんと!ピンクタイプの人が、母と同じことを言うではありませんか。
買ってあげたものの使い方も気になる。
買ってあげたものを丁寧に扱われないと自分が大切にされていないように感じる。
そうなんだ!お母さん、ごめんね。って思いましたよ。
わが子がピンクタイプだったら、書いてくれた母の日の手紙なんかを大切にとっておくと、それだけでも、ママは私を大切に思ってくれてる。と伝わるってことね( ..)φメモメモ
家族のこころのコーチング講座は、シェアがたくさんだから、集まるメンバーで、内容がかなりかわる面白い講座です。
私は、毎回ピンクさんの発言を聞いて、自分の親子関係を見返している感じ。
ピンクの人の発言を通して、母の愛を感じるんです
相手を知ること、自分を知ることで人生は広がるんだなって思える講座。
7月は大阪、9月は東京、11月は島根・沖縄で開催予定です。
面白いし、役に立つ、唯一無二の講座だと思いますよ。
ぜひ、受けてみてくださいね。
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