【自分らしく生きる】「嫌な想いをするくらいなら会話しないのが一番!」 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは

 

他人任せから、自分で決める生き方を取り戻す!

 

清々しい毎日を過ごすための心の整え方

 

安藤ひさこです。

 

 

 

今日は実家の件で、新しい不動産屋さんと話をする予定です。

 

 

姉はきません。

 

 

都合を合わせて話をきくつもりでいましたが、

 

 

「そちらで話をきいてください。

 

前回は私が決めたので、今回はそっちでやってください。」

 

 

 

 

最初意味が分からず、「え、なに?」

 

 

毎回冷たく言い放つ姉の顔が浮かびます。

 

 

要するに話をきいて、この不動産屋に頼むと決めたら言ってくれたらいいということのようです。

 

 

 

でもたいがい私が決めると怒るので、確認したら

 

「そっちで決めていいと言ってあげているのですよ。」

 

 

はぁ・・・・言い方・・・・

 

 

上から言われているように感じて、夫が不動産のことはやってくれているので何とも複雑。

 

 

 

 

姉のメールを見ると毎回「なんでそういう冷たいい方しかできないんだろう・・・・」って思うんだよね。

 

 

 

ところがそう言っている姉は、別に冷たくしているつもりは全くないんだよね。

 

 

何なら今回は

 

「私は譲ってあげている」

「配慮してあげている」

「やってあげている」

「やさしくしてあげている」って思っている。

 

 

 

でも受け取る側は相手との関係性から、とらえ方がうがった見方になってしまう。

 

 

 

そこを自分が

 

 

「上から見られているようで、不快な気持ちになるんだなー」

 

「優しく言ってもらいたいと思っているんだな」

 

「冷たい口調だと、怒っているように感じて怖いんだな」

 

 

 

少し俯瞰して、自分の気持ちを見られると、あまり不快な気持ちを引きずらないでいられます。

 

 

不満の気持ちが表れてきても、不満でなくてもいいかなーって思えます。

 

 

 

 

今日のタイトル「嫌な想いをするくらいなら会話しないのが一番!」

 

 

姉のメールの文面を読むたびに、そう感じることが多くてね。

 

 

連絡をしなくてはいけないことも一瞬、躊躇してしまう自分がいます。

 

 

 

 

 

 

【嫌な想いをするくらいなら会話しないのが一番!】って思うときありませんか?

 

 

 

・何か言えば頭ごなしに否定される

・口調がそもそも怒り口調

・相手の怒るポイントがさっぱりわからない

・急にキレられる

・こちらが怒っているのに逆切れされる。

・他人には別人のように愛想がいい。

 

 

人は誰しも怒っている相手と話したくないのですよね。

 

怒りは人と人を切り離す感情だと言われています。

 

 

 

 

 

 

でね、今日は私たちがこういう相手に遭遇した時どうするかです。

 

 

「どうせ嫌な想いをするくらいなら会話しないのが一番!!」って思いませんか?

 

 

・反抗期の子ども、

・話を聞こうともしない亭主関白な夫

・こうであるべきを押しつける実家の親や義父母

・自分は正しい、間違っているのはあんただ!という人・・・

・怒りだすスイッチがさっぱりわからない人

 

 

こういう人とは話さないのが一番!って私も思っていました。

 

 

 

でもこうしているといつも主張できず、気づまり感を感じます。

 

 

相手との関係も変わりません。

 

 

「関係をあきらめる」という方法もあるけれど、他にもできることもあります。

 

 

 

 

 

 

それが「きく」から入ることです。

 

 

 

「きく」は相手の言いなりになることではありません。

 

相手との間に信頼関係の土台を作る橋をかけること。

 

 

 

やり取りができる橋をかけるのです。

 

「きく」は相手との懸け橋を作ることが目的なので、相手をコントロールしようとは思っていません。

 

 

 

怒る人ほど「自分は責められる」「攻撃される」と思い込んでいます。

 


こちらが伝えたいことを伝えようとすればするほど、相手は身構えて怒りだすのですね。

 

 

 

だから相手の話を「きく」から始めると、相手は身構えなくてよくなるのです。

 

 

 

それだけで変わることもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

私たちは苦手な相手と話す時は特に

 

 

これだけは言っておかなくちゃ!!

これだけは伝えておかないと!!

 

 

というようにどうやったら相手にちゃんと伝わるか、伝え方や方法をを考えます。

 

 

 

 

でもそれが相手にとってコントロールされるように感じるのです。

 

 

だからまず「きく」から入って、相手との信頼関係の橋をかける。

 

 

相手の心に安心感が育まれると、

 

相手の耳がひらいて、心も開く。

 

相手から返ってくるものも変わります。

 

 

 

これ、自分にに言い聞かせていることです。

 

姉との関係では常にここに立ち返ろうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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