こんにちは!
聞く技術で、家族関係の悩みを解決!
私らしい生き方で家族と仲よくなれる。
安藤ひさこです。
【自分らしく生きる】
デキル親に育てられて・・・「やってもらってあたりまえ」の人生。
先日娘が家庭科で作ったエプロンをつけていました。
嬉しそうでした。
その姿をみて、自分の持っている心のクセに気づきました。
それは
「やってもらえてあたりまえ」
私の心のつぶやきに
自分がやるより、他の人がやったほうがいい。
私は余計なことをしてはいけない・
下手な自分がやってはいけない
そんな声があるのです。
それはあの頃の母の声。
母は何でも器用にこなせる人でした。
勤務先でも「何をやらせてものり子さんなら間違いがない」と頼られる人。
母自身も四角いものは四角くそろってないと、気分が悪い!!という人でした。
ところが私は母とは真逆。
細かいところは気にしない、ずれていることすら気づかないうっかり者。
そんな母は私がやることをみては
「なんでそうなっちゃうの?
不器用だねー。どうしてお母さんに似なかったのかしら??
誰に似たの?」
そんな風に笑っては、私のやったものを直すのでした。
そんな母にいつも直されてしまうことが多かった私は、いつのまにか
「やってもらってあたりまえ」の人生を送ってしまっていたのです。
当然社会に出て、大コケました。
・考えが及ばない。
・想像力に乏しい。
・「こうかなー?」って思っても
自分が言っても・・・と言いださないので、他の人がやってしまう。
・何もできずに見ているだけ・・・。
そんなことだらけの中で生きていて、その自分をどうしていいのかもわからず、自分はダメだなーって思っていました。
とどめは姉の言葉。
「あんたは何もしてないくせに!!!」
その姉は母のお眼鏡にかなった人です。
母の決まり文句は
「あの子(姉)は私に似て、何をやっても器用。
センスもいいのに、あんたは誰に似たの?」
母に50過ぎてまで
「あんたは何もせんでいい。
あんたがするとあの子(姉)が怒るで・・・
あんたは黙ってあの子に任せておけばいい。」
その母の言葉をうのみにして「やらないこと」を選択してきた私は、姉に「あんたは何もやらない」認定をされています。
デキル母と姉の前で、できない子でいることが、私にとって一番生きやすい方法だったかもしれません。
でも
「やってもらってあたりまえ」で生きている自分が、それがそこかしこに現れ、
そんな自分に『私がダメだから」とバツをつける生き方はとてもしんどい。
昨年姉とのあれこれがなかったら、
「やってもらってあたりまえの自分」に気づくこともなく
ただ自分責めで終わっていたかもしれません。
母や姉に一見批判だけされていた感じですが、
その背後で守られて、支えられて生きてきた自分もいたのです。
だから今、「めんどうだなぁ」と感じることがあるたびに
自分の後ろに
「やってもらってあたりまえ」だった自分がいたんだなぁ、
そうやってデキル人に支えられて守られて、生きてきた自分もいたんだなぁ
自分なりにその自分を良かれとして、生きてきたんだなぁ
本当はそのままでいいと言ってもらいたかったよね
そんな自分を抱えつつ、
守られて生きてきたことや、
精一杯だった自分を受け止めて
今できることを自分で選んでやっていこうと思っています。
さまざまな出来事を通してわく自分の心のつぶやきに気づくと、自分の心のクセが見えてきます。
その声に気づくだけでと、自分の生き方を自分で選ぶヒントになります。
子どものこころのコーチング講座では、
子どもの話を聞くだけでなく、
自分のこころの声も聞いていきます。
すると感情にも巻き込まれにくくなり、自分らしい子育てを見つけていけます。
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