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こちらのブログは私の体験談など実話を元にして

おりますが、個人の特定を防ぐ為に

フェイクなどを多数入れております。

あくまでも実話を元にしたフィクションであることを

ご了承の上、読み物としてお楽しみください。

 

作中に過激な言葉や差別的な言葉が出て来る

ことがあります。ご不快に思われる方は

閲覧をご遠慮下さい。

 

✤初めての方ははこちらの『はじめまして』

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聞いて欲しいこと多過ぎてシリーズ化してきちゃった
アヤノさんの過去のお話はこちらをご覧下さい。
 
 
 
 
 
多少の応酬はあったものの
比較的穏やかなランチタイムを
過ごせた直後、アヤノさんが
爆弾発言を投下しました。
 
 
 
 
 
アヤノさん
「それでぽいちゃんは
どういうつもりなのかな?
もう本当に毎回毎回
私を悪者に仕立て上げて
周り使って私が孤立するよう
仕向けて、いい加減に
私も優しい顔してられないの
ちゃんとわかってる?
 
 
 
 
この言葉に一気に空気が凍り
他のメンバーの顔色が険しくなりました。
 
 
 
 
一瞬にしてみんなの視線が
私に集まります。
 
 
 
 
それを見たアヤノさんが
何を勘違いしたのか
ニヤッと笑いました。
 
 
 
 
ほらね?
 
 
 
みんなぽいさんに
一言申したいみたいよ?
 
 
 
 
みたいな顔されてますけど
それ絶対違いますよ(笑)
 
 
 
 
むしろ今の発言で
収まっていたみんなの闘心に
火がついたことに気付いて笑い泣き
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「まぁさっき砂場で言いたいことが
あるならご飯の時にって言ったのは
私だから答えさせてもらうけど、
私別にアヤノさんを悪者に
仕立て上げたりなんかしてないよね。
 
前回の誕生日会の時はアヤノさんの
差別的な発言に対して私が
怒ったことにみんなが賛同して
くれただけのことだし、
今回のことについては
私は何も発言してないよね。
 
仕向けた?について
ミキちゃんが怒ったことを
言っているのだとしたら、
あれはアヤノさんが私をあからさまに
無視したりするから見兼ねた
ミキちゃんが注意してくれた
だけじゃないの?
 
申し訳ないけど
私が悪意あってあなたを貶める
ようなことしたとは思えないんだよね。
むしろ逆でしょ。
なんでこんなに敵対視されてるのか
わからないけど、アヤノさんを悪者に
仕立て上げてるとか、孤立するように
仕向けたとか、やってもいないことを
やったように言われてるのは
私の方だよね。」
 
 
 
 
 
 
アヤノさん
「はい。そういう
言い訳するかなーとは
わかってました(笑)
やっぱり自分が被害者かの
ように言ってきたね。
もうここまで予想通りだと
ちょっと笑うわ。」
 
 
 
 
何故か小馬鹿にするような態度の
アヤノさんにミサキさんの顔が
いっそう怖くなりました。
 
 
 
ミキちゃんに至っては
思いっきり睨んでるし。
 
 
 
 
なんでアヤノさん
気付かないの滝汗!?
 
 
 
 
アヤノさん
「ぽいちゃんって本当に
周りを上手く使うのが
上手な人だよね。
まるで自分を被害者みたいに
して誰かを悪者にするの。
そうやって周りからの
注目集めないと生きられない人
いるよね(笑)」
 
 
 
 
 
いやそれお前じゃね?笑
 
 
 
 
という素直な感想は置いておいて。
 
 
 
 
「私は周りの人にアヤノさんの
立場が悪くなるようなことを
言った覚えは微塵もないよ。
アヤノさんにはアヤノさんの
言い分があるのはわかってるし
そこに相違があって理解できないのは
仕方ないと思ってるから。
特にあなたをどうこうしたい
気持ちは微塵もないし
アヤノさんが悪者とかそういうのも
考えたことないから。」
 
 
 
 
アヤノさん
「はい、嘘(笑)
もういい加減に嘘吐くの
やめなよ。
ミキちゃんに色々言って
私にけしかけたりしてるの
もうバレてるからね?
私達は従姉妹だから
ミキの性格はわかってるの。
ミキは優しいから
アヤノさんに無視されてる(泣)
って言うぽいちゃんの
被害者面に同調しちゃった
のもわかってるから。」
 
 
 
 
 
ミキちゃんが優しいのは同感だわ。
 
 
 
 
今までアヤノさんみたいな人の
ために他のママ友に頭下げまくって
自分が嫌な思いしても我慢して
あなたに付き合ってあげてんだから。
 
 
 
 
 
でもアヤノさんはミキちゃんのこと
全然わかってないよね。
 
 
 
 
 
ミキちゃんは今までずっと我慢してたから
爆発しちゃったんだよ。
 
 
 
 
 
愚かなアヤノさんの愚行に
限界が来ちゃったんだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんかアヤノさん見てたら
もう良いかなって思い始めました。
 
 
 
 
最初はもう価値観や生き方の
違う人だから理解し合えないことも
仕方がないと思ってたけど、
こうも周りを巻き込んでることに
無頓着な人間にこれ以上
我慢してる必要もないよね。
 
 
 
 
感情的には怒りよりも
呆れに近いものになってる。
 
 
 
 
ここまで思い込みが激しくて
被害妄想激しくて
敵対心しかない人
どうなってもいいや真顔
 
 
 
 
と、もう半ば投げやりな感情に
なり始めてしまった頃、
それまで静かに見守っていた人が
静かに声を上げました。