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いつも感謝で

アトランタ在住のうぃどう、ぽーの日記

 

 

 

 

MSと待ち合わせの場所へ。

彼も思ったより早く到着。

いつも何事も控えめな彼が、

会うといきなりハグとキス。

それも二度もしてきた。

 

そして私が送ったテキストの

内容についてだと思うけど、

「一体何があったんだ?

僕に教えてくれよ。」

 

「ちょっと待ってよ。

少し落ち着いてからね。」

私は荷物をとりあえず置いて、

彼の近くへ座った。

 

そしていつものように、

私の不満をだらだらと言った。

この事が何も意味しない事を、

後で再度気付かされるのだけど。

 

その後は毎度のごとく

スポーツやサイエンスの話になり、

フランス映画や韓ドラを観て、

一緒に食事をしながら

二人で長い時間を過ごした。

 

 

・・・そう、

私はMSと別れる事に失敗したのだ。

好みの顔と雰囲気にのまれてしまう

情けない私なのだ。

 

 

 

翌日の早朝、

私はマークにテキストを送った。

理由を言えないけれど

付き合う事は出来ないと、

断りのテキストだった。

 

彼はとても善い人で、

驚いていたけど理解してくれた。

そして私の電話番号を削除するから、

安心するようにと返事がきた。

 

 

私自身本当に情けなくて、

申し訳ない事をしたと思った。

しかし間違いを繰り返す私は

もっと情けない。

 

 

それではその後のMSは、

少し良くなったかと言うと

何も目立った変化無し。

クリスマスイブやクリスマスを

一緒に過ごしたいと思うのが、

付き合っていると普通に思う事。

 

しかし彼は既にその日の約束を、

前々から決めていたのだ。

何ともつれないヤツである。

その前後の日を私は確保するが、

寂しいと思う気持ちは変わらない。

 

華やかなクリスマスの当日は、

人々を人恋しくさせるのか

多くの男性からテキストがきた。

JおじさんやD君から始まり、

それまで短期で付き合った数人から、

会いたいと言うテキストだった。

 

 

そしてなんと、

マークからもテキストがきた。

彼は私の電話番号を

削除すると言っていたはずだったが。

 

「Merry Christmas.

Thinking about you.

Don't know why.」

 

私は軽く挨拶をしただけで、

他に何も返信をしなかった。

それから30分後に

また彼からのテキストがくる。

 

「Hi,

I really do like you.」

 

私は困った。

嫌な人だったら何とも思わないが、

私自身とても気に入っていた人だったから。

それでも「Thank you」と

返事を送っただけにした。

 

 

 

 

それからその後、

MSは私と三週間近く

連絡を絶ったのだった。

想像のごとく私は激怒。

 

先に述べたように、

私の決断は深く考えず即決。

そこらへんが、

半世紀以上生きているのに、

考えが足りないんだよね。

 

 

MSと会う予定だった日に、

彼からは何も連絡はなかった。

そして私はとうとう

マークに会いに行ってしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱しやすく冷めやすい私。

そしてこれと思ったら

あまり深くは考えないで、

先に進んでしまう

アブナイ性格の私。

 

その性格が私の恋を

とてもややこしくしてしまった。

以前もこんな事があったけど。

 

 

 

今から一ヶ月以上も前の話。

毎度のように書いているけど

MSに放っておかれたので、

とてもしんどくなり別れを決心。

 

その頃ちょうど会社の

クリスマスパーティーがあり、

少しお洒落をしたこともあって

そこで同僚が自分のアプリを使って

私の写真を撮ってくれた。

 

それをいつも二人で利用している

出会いサイトへ載せてみろと言う。

とりあえず試しに一時間だけ、

その写真を載せてみた。

 

そうすると22通のメッセージが入る。

その中のうちの二人は、

随分前に私のお気に入りに入れていた

私好みのイケメン達だった。

 

私はMSと別れるつもりだったから、

二人と話をし始めた。

一人は白人の少し軽い感じの人。

でも写真はモデルのようだった。

 

もう一人は黒人の高身長で、

優しい感じのイケメン。

話す時も相手に気を使う、

穏やかな印象のある人だった。

 

途中で白人の人とは、

話が合わなくなりフェードアウト。

黒人の人とは、

そのまま会話は続き、

クリスマスの二週間前に

スタバで会う事になった。

 

 

MSにはテキストを一言。

「もうあなたを追いかけるのは止める。」

そうすると返信は「OK」だった。

その返事は想定内。

だから私は心置きなく、

新たな人に会いに行ったのだ。

 

彼の名前はマーク。

身長195cmで私には高過ぎだけど、

笑顔がとても爽やかな

同い年の素敵な山羊座の人。

 

やっと相性の良い星座に

巡り会えた嬉しさもあり、

とても話しやすい人で大合格。

お互いに気に入ったようで、

引き続き会う事に決めたのだった。

 

彼の仕事の合間だったから

20分くらい話しただけだけど、

別れたら♡マーク付きの

テキストが直ぐに送られてきた。

 

私は嬉しくなって、

本当に区切りをつけなきゃと、

家に帰る前にMSに電話をした。

 

 

この日は会社のクリスマスパーティーがあり、

会えないかもと言っていたMSだった。

「パーティ後に会えるのか会えないのか、

はっきりしてくれる?」と強気な私。

そうすると彼の答えは「Yes」。

 

彼に会う前に買い物があり、

私はストアをあちこち巡り、

その最中にMSから

待ち合わせ場所が送られてくる。

 

いつもと違う場所だった。

別れ話をし辛い場所だ。

MSは一体何を考えているのか、

私には全くわからなかった。

 

いつものことだけど・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう既に年は開けてしまい、

おめでとうございます。

今年もつたないおばちゃんブログを

宜しくお願いします。

 

 

 

今年もぽーおばちゃんの恋バナを

綴っていこうと思っているが、

上手くいっていない時ほど、

書くのは辛いもんである。

 

実際のところ、

上手くいっているかどうか

私自身全くわからない。

私だけの観点からすると、

全く上手くいってない。

 

MS君と会ったのは、

かれこれ一週間前。

その時は楽しい時を過ごしたのだが、

それ以来電話もテキストもなし。

 

元旦に挨拶した程度で、

私は全く放っておかれている。

こうなることは、

薄々感じてはいたけどね。

 

彼はとても真面目な変わり者。

変わり者と言いたいのは、

これまで私の知り合いの中に

全くいないタイプだから。

 

クリスマス後の一週間丸々

休みを取った彼。

最初の二日間は私と過ごすが、

残りは一体何をしているのか。

 

彼の車のトランクに積んであった

大量の資料を読み、

今年一年に何を成し遂げるか、

彼は綿密に計画を立てたいらしい。

 

彼とこれまでに

長時間話しをしてきた中で

彼の言っていた事は、

全てに於いて「Better」でありたい事。

 

「良い父親」「良い友達」

「良い兄」「良い同僚」「善い人」

になろうと心掛けている。

そこに「良い恋人」が含まれるか

定かではないけど。

 

何故かと言うと

彼のプライオリティは人と違うから、

それを重要視しているように

私には見えないからである。

 

彼の元妻の話は以下の通り。

「彼女は僕を自分の『物』にしたがった。

『私の男』というタイトルを

僕に付けたがったんだ。

そんなことは必要ではない。

結婚しても個人を尊重した方が良い。」

 

そんなことを言うものだから、

妻の二度の浮気により、

二度も離婚をする羽目になってしまった

と考えるのは私だけだろうか。

 

実はクリスマス直前で、

別れ話を切り出してしまった私。

その時も彼は同じだった。

 

「『彼女』や『恋人』と言う

それらのタイトルをつけたら

君は安心できるの?

僕が付き合っているのは

君だけだと言う事では満足しない?」

 

二人で話しをし始めたら

止める事ができないほど、

話題はいつも豊富である。

そして彼の外見は、

超がつくほど私の好み。

ケチではあるけど、

経済的にもしっかりしている。

孤独感を感じる以外は、

何も不満に思う事はないのだ。

 

でもこの三ヶ月近く、

付き合っているっぽいが、

放っておかれ感が半端ない。

彼には彼の世界があるのだ。

私はそこには入る事ができない。

 

だからこれから先も

彼は変わらないだろうし、

ずっと寂しい思いをするのであれば、

もう次に移った方がいいのか。

 

別れ話を切り出した時、

考え方を上向きにさせる講義や

ポジティブな音楽を車の中で聞かされ、

長時間かけて彼に説き伏せられたが、

その考えが日々強くなっている。

 

Jおじさんの時も同じだった。

私は三ヶ月で別れてしまった。

テニス友達D君とも、

三ヶ月で付き合いをやめた。

 

ただ単に私自身の我慢が足りないか。

熱しやすく冷めやすい性格が問題か。

お互いに気持ちが残ったまま

別れてしまうから、

彼らとは未だに切れてないのだろうけど。

 

 

MS君ともそうなってしまうのだろうか。

男性と付き合う経験が長い間なかったからか、

付き合い方がわからなくなってしまった。

でも老いは自分が考えているより早い。

 

 

さて、どうしようかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年でアメリカに来て、

23回目のクリスマス。

そしてこの時期は亡くなる直前の

夫の事を思い出す。

 

まだたった9年前の事だ。

あの時は何か変わりつつある夫を

不思議に思ったものだ。

彼がいなくなってしまうとは、

誰しもそして彼自身も

想像はしていなかった。

 

12月16日が彼の誕生日。

今年で生きていたら51歳になる。

それを考えると早過ぎる死だった。

 

家族を大切に思う人だったのに、

その方法を知らなかった人だった。

複雑な家庭に育ち、

11歳の時からは里子に出される。

 

里子に出された家庭で

家族と言うものを垣間見たが、

彼の学んだ事は

土曜日の朝に父親がワッフルを焼く事。

 

誕生日もクリスマスも、

何かを貰いはしても

彼の欲しいプレゼントではない。

そのため我が家の子ども達には、

誕生日もクリスマスもなかった。

 

自分が貰えなかったからではない。

貰わなければならないと言う考え方を

自分の子どもに植え付けたくなかったからだ。

世の中には何も貰えない子ども達が、

私達の想像以上にいる。

 

ワッフルを焼く事以外に、

彼が家族と一緒にした事はボーリング。

いつも彼は「行くぞ!」と突然決める。

そして彼自信ボーリングを好きかどうか

あまり定かではない。

 

それは何故かと言うと、

彼は上手ではなかったから。

ただ力はあるから爆発力で、

ピンが結構倒れるのだった。

 

それでも私よりポイントが低いと、

機嫌が悪くなってしまう。

せっかく家族で楽しんでいるのに、

たかがゲームで怒らないでよ、

と言いたい私だったが、

それで更に激怒するだろうから、

いつもだまっていたのを覚えている。

 

 

 

今年のクリスマスイブは、

何も予定がなかった。

そこで久々に家族で一緒に

何かをする事に決めた私。

 

以前から末っ子を

SF映画に連れて行きたかった。

それは私自身が好きだし、

子どもの頃にそれを観て感動したから。

 

しかし8歳から本格的に

テニストーナメント選手になって以来、

彼は子どもらしい事を殆どしてない。

だから映画にも全く興味がないのだ。

(ジブリは好きだけど)

 

子ども達に有無は言わせず、

今流行りの「スターウォーズ」を観に行く。

途中で娘から家に帰ったと突然電話が入り、

急遽娘も参加のボーリングへ。

 

最後に家族でボーリングへ行ったのは、

いつのことだったろう。

それは夫がいた時だったから、

もう十数年前の事だ。

 

もう皆大きくなり、

はしゃぐ事はなくなり

静かなボーリングだったけれど、

家族みんなで時間を過ごせた事は、

夫からのクリスマスプレゼントのような

気がするのは私だけだろうか。

 

 

最近恋バナばかりのブログだが、

夫のことを恋しく思う

私もいるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋愛の基本は、

愛する事と信頼する事。

これがないと、

続かないんだな。

 

 

 

最近付き合っているMS君だけど、

(前にもM君がいたからMSに改名。)

やはり平日は連絡がない事が多い。

 

今のところ毎週末は会っている。

会っている時はラブラブだが、

平日の状況とは雲泥の差。

これが結構辛かったりする。

 

この前の土曜日に、

どれだけ私がそれを嫌がっているか

ちゃんと説明したはずなのに、

彼自身はそれをなかなか変えれない。

 

「毎週僕達が会っている時間の

クオリティの高さを考えてごらんよ。

あんなにいろいろな話しをして、

それも長時間に渡ってだよ。

もし僕が平日に連絡をしなくても、

その事を思うと大丈夫だと思わない。」

 

「だって毎日声が聞きたいもん。」

 

「テキストはほとんどしないけど、

電話をしてくれたら出るよ。」

 

本当に受け身な男なんだよね。

でも彼の言う事も一理はある。

ようは彼の事を信頼すれば、

彼が連絡してこなくても

何も心を騒がせる事はない。

 

それでも昨日は、

電話に出なかったから

私は今少し怒っている。

彼の言い訳テキストも今は無視。

 

実は土曜日に私は

彼との別れを決心しそれを彼に伝えた。

そして私に新たな出会いがあったが、

土曜日の夜には彼は挽回してきた。

 

 

もう少ししたら、

信頼関係も深くなってくるのだろうか。

それは彼の行動次第だね。

追っかけるのを止めてみるかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この歳になって、

初めて知った事がある。

今の私の恋愛は、

今までの恋とは違う。

 

 

 

約二ヶ月前の10月11日に、

デーティングウエブサイトへ

彼からメッセージが送られてくる。

そのサイトは写真を見て

お互いを気に入った上で

初めてメッセージを送る事ができる。

 

彼の写真を見た時には、

なんて素敵な人なんだと思った。

まさかマッチングするとは思えなかったし、

メッセージが送られてくると

思ってもみなかった。

 

何も書いてない彼のプロフは、

素敵な写真達とは対照的に

無機質な真実ではないものを感じた。

 

だからメッセージが来た時は、

とても嬉しかった反面、

現実味がなかった。

そしてその次の週末会う事になる。

私は人生で初めて自分から会おうと

男性を誘ったのだった。

 

 

その日彼がそこに現れるまで、

私は来ない事も有り得ると思い、

何も期待せずに待った。

そして実際に会ってみて、

やはり一目惚れしてしまった。

 

次に会う事も私が誘う。

彼はいつも一つ返事で了解する。

それでもいつも彼が現れるまで、

それは現実味がなかった。

 

これまで誰と十時間以上

続けて話をした事があるだろう。

私達の会話は仕事のことや政治の事、

スポーツやサイエンスなど、

話題に尽きる事はない。

もちろんお互いの子どもの話もする。

 

それでも平日は彼からの連絡はなし。

だから彼の気持ちはわからなかった。

私がテキストを送っても、

随分経ってそっけない返答が来る。

 

それなのに私達は毎週末会う。

一緒に話をし韓ドラを観て、

話は尽きる事はないのに、

彼の気持ちがわからないから、

自分からとうとう吐き出してしまった。

 

そうするともう止まらない。

私の口から次々と自分の想いが

止めどもなく出てくるのだ。

そうすると自ずと彼の全てが

愛おしくなってくる。

 

 

 

これまでの恋は、

追いかけられていた恋だった。

自分が好きでも自分からは言わない。

誘ったりもしない。

 

全てを見せてしまうと

負けてしまうような。

後で自分が傷付かないよう、

手の内を見せないよう

駆け引きをしていた恋だった。

 

そして自分が傷付きそうだったり、

相手の気持ちがわからないと、

自分で断念し別れを告げる。

その別れは完璧ではないから、

誰とも今まで繋がっていた。

 

 

しかし彼と会い始め、

これまで繋がっていた男性は、

一人、また一人と姿を消す。

それは私が反応を示さなくなったから。

興味が一つの所に集中してしまったからだ。

 

彼は今までの男性と違う。

アメリカ人には珍しく

全てが受け身である。

それだから私が彼を追いかける。

何度も自分の想いを伝えて、

相手を追い詰めたくて仕方ない。

 

今のところ彼は、

私がどれだけ追い詰めようと、

すべて素敵な笑顔で受け止める。

こんな恋も楽しかったりするのだ。

 

もう逃げも隠れもしない、

等身大の(小さいけど^^;)私を、

彼はどこまで耐えれるだろう。

狂いだすと止まらない私だから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダメだ。

完璧振り回されている。

自分をコントロールできない。

この一喜一憂はなんなんだ。

 

と、ぽーおばちゃんは、

自分の事を変だと思うわけで。

どないしよ。

 

 

 

先週末はアメリカ最大の連休。

だけども我が家は息子の試合。

その試合の遠征へ行く前日に、

M君と一緒に時を過ごす。

もちろん幸せなヒトトキだった。

 

別れ際にM君は、

「帰ってきたら連絡して。」と

つれない事を言うもんだから、

私は思いっきり顔をムッとさせる。

 

「電話してもいい?」と私が聞くと

「いいよ。」と返事が返ってきた。

それだけで気分挽回。

超単純な思考回路になってしまった。

 

しかし一旦離れてしまうと、

彼からは全く連絡が来ない。

私の数回のテキストで、

やっと一言返ってくるだけ。

 

そして連休の間中電話をしても、

全く電話に出てくれなかった。

テキストを数回送り、

電話も毎晩かけ留守電も残す。

 

それなのに、

何も彼からは応答はなかったのだ。

そして他の男から、

毎日テキストは来ている。

すきま風がふく心には、

温かい風が入ってきやすい。

 

そう言う時に限って、

ずっと前に気になっていた男からも、

久々の連絡が入ってきたりする。

M君だけから連絡が来ない事が、

余計に私を辛くさせるのだった。

 

 

結局彼は病気だったらしく、

やっと週が開けて連絡がきた。

それでも三日間苦しんだ私だけど、

それを聞いただけでまたしても、

簡単に受け入れてしまった。

 

彼から月曜日の夜に電話があり、

そして昨日の火曜日も話ができた。

今日も電話があると思っていたのに、

午後11時過ぎても連絡がなかった。

 

これだけでまた、

私は落ち込んでしまうんだな。

半世紀以上生きたおばさんの

思考回路ではない。

 

いい加減どっぷり落ちていた時、

「今、家に帰ってきた。」と

11時半にテキストがきた。

私は飛び上がり嬉しくなる。

 

またしても私から、

「電話で話できる?

5分でいいから。」

「いいよ。」

 

ドキドキしながら電話かけ、

お互いその日の出来事を話す。

また明日も電話する事を約束し、

おやすみをしたのだった。

 

さっきまであんなに

落ち込んでいたのに。

小さな事に一喜一憂になっている

50過ぎのおばちゃんを客観的に見て、

自分で「アホやな〜。」と

一人つぶやいてみたり・・・。

 

 

 

やっぱ私、変やわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は家族の事を書かなくなった。

前は子ども達の誕生日や、

我が家での出来事を

もっと書いていた気がする。

 

でもこの数ヶ月は、

ぽーおばちゃんの恋バナだけに

なってしまったね。

私自身がこんなに、

恋にハマっていくなんて、

思ってもみなかった。

 

とは言え、

長い間韓ドラにハマっていたから、

(まだ今も観ている)

疑似体験はしていたけれど。

 

アメリカに来て、

夫と結婚して15年。

未亡人になってそろそろ9年。

婚活を始める前の23年間、

夫と子ども達のことだけを思い、

過ごしてきたのになぁ。

 

 

 

今の恋は「婚活」と言う言葉を

使いたくはない。

その言葉を使ってしまうと、

後の事を計算して

考えているみたいだから。

 

今の恋は「恋愛」と言うカテゴリーだ。

年老いたからと言っても、

若い頃の恋の課程と同じ。

相手に疑問を持ち、

好きになればなるほど不安になる。

 

一緒にいる時は幸せなのに、

離れていると不安になる。

特に彼の場合、

平日は連絡をしてこない。

 

最初の三週間は我慢していたけど、

我慢が募ると顔に表れる。

せっかく彼の気持ちが

なんとなくわかったのに、

やはりダメだと思ってしまったり。

 

そして私が機嫌が悪くても、

彼は問いつめたりせず、

何も自分からは行動を起こさない。

私が彼に何をしたいかと聞くと、

必ず彼は私はどうしたいかと質問で返す。

 

今まで相手の気持ちを聞きながら、

相手に合わせていた私だから、

私自身はどうしていいのかわからない。

彼はいつも受け身だから

戸惑ってしまうのだ。

 

平日に連絡をしてこないのも、

私が毎日忙しい事を知っているし、

邪魔をしたくないからだと言う。

そして彼はテキストは好きではない。

 

いつも話をしたいし、

いつも彼の事を考えている私にとって、

本当に物足りないのである。

 

それでも

会えば会うほど好きになり、

別れる時の彼の最高の笑顔で、

何度も惚れ直してしまう。

 

それに彼が積極的ではない分、

私が反対に積極的。

「会いたい」「大好き」

相手に対する褒め言葉を、

私は始終彼に伝えている。

 

まるで今まで出会った

男性達のように、

私は積極的になってしまった。

アメリカ人になってしまったか。

 

ともかく今は、

彼への想いは日々積もるばかり。

それと比例して不安も募る。

この恋が長く続く事を願っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先の見えなかった

霧のかかった恋が、

四度目のデート(実際には三度目)で、

やっと晴れわたってきた。

 

今回はいつもより早めの

午後三時にいつものスタバで

M君と待ち合わせをした。

そして私達はいつものように、

映画の話しからいろいろ話題に飛び、

そしていつものように気付けば閉店時間。

 

またしても八時間ぶっとうしで、

しゃべりまくっていたねと、

二人で笑って顔を観合わせた。

 

彼の長いおしゃべりに

何がそこまで私を夢中にさせるかと言うと、

彼のこれからのやりたい事を

話している時の目がいいのだ。

私の大大大好きな素敵な目。

それにベタ惚れな私。

 

早く喋り終えて、

韓ドラを観ようと思っていたのに、

前回と同じく十一時から

彼の車の中で観ようとしていた。

 

しかしまた二人で話し始め、

韓ドラを観ないままで

午前二時になってしまった。

これまでの記録を更に越え、

私達は十一時間喋り通したのだ。

 

そしてお別れのハグをした時、

私と一緒にいる事は心地良いかを聞いた。

またしても積極的に出てしまった

いつもと違うぽーおばちゃん。

 

「どうしてそんな事を聞くの?」

と彼に反対に質問をされる。

彼にあれこれと尋問をされ、

とうとう不安な思いを打ち明けてしまい、

少女のように涙が出てしまった私。

 

そして彼は私を抱きしめ、

「僕の気持ちは君と同じだよ。」

と優しくささやいた。

 

こんなロマンチックな出来事は、

私の人生ではなかったような気がする。

数人の日本人と付き合った時も

こんな事はなかった。

 

夫はどちらかというと

押せ押せだったし、

他のアメリカ人も押せ押せだった。

だけどM君は控えめで、

私の方が積極的だった。

 

こんなにもこんなにも、

幸せ〜でラブラブ〜な時は、

生まれて初めてのような気がする。

(忘れてしまったのかもしれないが・・・)

ましてやそれも私の超好みの男性であり、

欠点がまだ何も見つかっていない。

 

「これが夢じゃなければ良いけど。」

「いいじゃん。

二人で夢の中にいるんだったら。」

私の口から出てくる言葉は、

「ありがとう」しかなかった。

 

それからまた二人は

ボソボソと話しを続けて、

結局朝の六時まで一緒にいたのだ。

これこそ大記録の十五時間!

 

五十をとうに越えたおばちゃんと、

四十代半ばの男のすることか・・・?

ある意味韓ドラを越えてしまったか。

 

それから眠気と戦いながら、

帰宅した二人。

家に着いたら彼にテキストを送った。

「See you in the dream.」

彼からの優しい返事を読んで、

眠りについたぽーおばちゃんなのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここのところ、

ぽーおばちゃんは積極的過ぎて、

歯止めが利かなくなっている。

とは言え相手に襲いかかっている

わけではないけど。

 

前回の最後に書いた、

見とれてしまうイケメンM君。

みんながみんな

そう思うわけではないだろうけど、

私には好みのツボ満載の顔。

 

そんな好みの顔も、

長時間見ているとだんだん普通になる。

ドキドキするのは最初だけで、

後は話に夢中になる。

 

彼とのその話しの内容とは、

その日思い立つ事で

ずっと話し続けてしまう。

それは彼の人生だったり、

仕事や新しいアイデア、

全ての事に及ぶ。

 

最初にあった時は、

スタバコーヒー一杯と公園の散歩で

合わせて約六時間会話をした。

 

二度目にあった時は、

スタバは閉店時間までいて、

スポーツバーへ移動して、

約十時間朝方までノンストップ会話。

 

そしてこの前の三度目では、

六時間ぶっ続けで会話していた事を

スタバが閉店になることで、

やっと気付き驚く二人。

 

「すっご〜い!

また六時間もしゃべっていたのね!」

「じゃあボクはもうしゃべらないよ。」

と彼のふくれた顔が可愛かった。

 

彼は何にでも興味を持つ人で、

私が韓ドラが好きだと初日に言うと、

次に会うまでに韓ドラがどんなものか

少し観てみたと言っていた。

 

そして私が大好きなドラマを観ようと

リクエストをすると、

簡単に了承してくれた。

二十時間の長編だと言うと、

「十時間話せるんだから大したことない。」

と彼は私を笑わせた。

 

今のところ彼に欠点がない。

あるとすれば平日に全く連絡なし。

これはとても寂しいものを感じるが、

テキストを送れば返事はしてくる。

 

彼が私と時間を共有してくれるのは、

金曜日の夜(電話)と土曜日だけ。

他の日は仕事を一生懸命しているのか、

何をしているのか想像がつかない。

 

私はこれだけ話していても、

彼の事をあまり知らないのよね。

私達って何を話しているんだろう。

 

 

彼と知り合って

私の何が変わったかと言うと、

随分積極的になった。

デートに誘うのはいつも私。

何をするにも私が決める。

 

韓ドラも一緒に観始めた。

まだ二時間観ただけだけど、

彼は続きを観るのが

楽しみでたまらないらしい。

韓ドラの深い魅力を

アメリカ人男性にも伝える事が出来、

嬉しいぽーおばちゃんなのである。

 

 

そして今日は彼が

私の会社にやって来た。

彼は電話システムの営業マンだが、

我が社にも必要と言っただけで、

会社のウエブサイトで早速情報収集。

知らないうちにアポを取っていた。

 

今週に入っただけで、

私のウキウキは止まらない。

当日の今日になると、

嬉し過ぎて頭が爆発しそうだった。

 

彼が来たときは、

私がフロントドアまで行き、

同僚が来るまでしっかりハグを済ませる。^^

オフィスに入ってきた時、

彼の顔が見れなかった。

顔がにやけ過ぎて仕事にならないからだ。

 

それでもちらっと顔を見ると、

彼と目が合い

彼も嬉しそうな顔をしていたから、

更に顔に締まりがなくなってしまった。

 

ミーティングが終った後は、

外に出た彼を追いかけて行き、

またそこで長話が始まる。

二人の話は何故かエンドレス。

お互い仕事があるから、

土曜日にまた会う事を確認し、

渋々別れたのだった。

 

 

なんだかとても

仲良さそうに見えるだろうけど、

デートはデートだけど、

二人の会話は恋人のそれではない。

まるで同性の友達のよう。

私にはそれが寂しい気がするが、

一方的に惚れているから

このままで良いと思っている。

 

 

彼と知り合ってからは、

他に会っていた男性や、

連絡をくれる男性達と、

全く会いたくなくなった。

気持ちと体が拒否をする。

今までこんなことなかったのに。

 

 

とにかく今週の土曜日が、

楽しみでたまらない。

二人で韓ドラ観れるし。^^

このまま上手くいくといいな・・・。