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いつも感謝で

アトランタ在住のうぃどう、ぽーの日記

 

 

 

 

昨日もMSをスタバで待った。

私の待ち時間記録は伸び、

今は1時間半を越える事もある。

 

週末以外に連絡しないは、

会う度に長時間遅刻をするは、

他の人からみると付き合うのを

止めた方が良いと言われそうだけど。

 

これまでいろいろな話を

彼と長時間にかけてしてきたが、

それは多方面に渡っての話だった。

でも最近は自分たち自身の

話を多くしている。

 

彼は一つの事を話始めると、

その事についてとことん話す。

一つ一つを丁寧に、

私が納得するまで話してくれる。

 

私自身も最近は、

思った事を素直に話している。

これまでは思っていても

我慢していた事も、

彼とは解り合いたいから、

言い難い事でも話すようにした。

 

彼は言い争いが嫌いだ。

だから私が何を言っても、

絶対に喧嘩にはならないと思う。

 

感情の起伏も殆どないし、

彼は何が起こっても、

それを解決しようと努力する。

私のようにパニクる事もない。

 

その分彼は、

自分の気持ちを言わない。

だから私の事をどう想っているか

あまりわからないけれど、

彼がいつも私に言う事は、

「I want you to be happy.」。

 

それを彼が思いながら、

私に接してくれる事は、

私にとっては嬉しい事であるし、

私も同じように

彼に対して思っている。

 

 

先週思い立つ事があり、

私は全ての出会い系サイトの

アプリを削除した。

これまで話していた

男性達のテキストも消した。

 

MSと出会って、

離れたり戻ったりと

いろいろ右往左往してきたが、

もう7ヶ月も経ってしまった。

 

そして未だに彼とは、

結婚したいとは思っていない。

食生活や生活感の違いがあるし、

これまでの会話から考えると、

合わないところが多いと思う。

 

彼は恋人というより友達だ。

男性的包容力はあまりない思う。

それでも頼りになるし、

いつも同じ場所にいる安定感がある。

 

まだ不安要素は残っているが、

それもこれからの話し合いで、

解決していきたい。

 

 

 

だからこの恋愛は、

婚活とは違う気がする。

でもこの先の事は、

誰にも解らないしね。

 

とりあえず私が彼といて、

とても幸せに感じるのが、

一番大切な事だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MSと出会って、

六ヶ月と半月経った。

婚活を始めてから、

三ヶ月以上続いた事がなかった

飽きっぽい私が、

今回は良く続いていると思う。

 

理由は二つある。

 

一つは彼は私にとって、

初めて惚れ過ぎてしまった人物。

俳優に惚れ過ぎる事はあっても、

飽きっぽい私は実際に、

この二年間で長くて三ヶ月。

 

出会った時の激惚れは、

このブログにも載せている。

あの時は感動したものだ。

 

それから何度も惚れ直し、

彼を嫌いだと言いながらも、

止めた方が良いと思いながらも、

自分から連絡をしてしまう。

 

 

もう一つの理由は、

MSが変わらない事。

もちろん彼自身の考え方も

世界感も絶対変えないから、

私がいつも一人で、

右往左往しているのだけど。

 

でも私がこれまでに

四度以上彼を振っても、

他に彼女を作るわけでもなく、

いつ私が連絡をしても、

態度を変えないからである。

 

 

この土曜日もいつものように、

私達はいつものスタバで会う。

彼はいつものように遅刻だが、

いつもの笑顔といつもの会話。

本当に何も変わらない・・・。

 

その日のスタバは、

クーラーが効き過ぎていて、

私は凍えていた。

6時間程話した後

午後8時くらいに、

私達は場所を移動する。

 

その後は彼のこれまでの、

女性関係を聞いてみる。

小中学生の時は、

恋愛事より興味がある事があり、

誰とも付き合っていない。

 

その後17歳の時から、

たった一人の人と

10年以上付き合った。

その時も長距離で疎遠になったが、

再度付き合い始めたと言う。

 

彼女とは結局縁がなく、

結婚には至らなかったが、

今も良い友達だと言っている。

 

彼女と別れて数年後、

元妻と出会い離婚するが、

また再度結婚をしている。

そして元妻の浮気という

最初の離婚と同じ理由で、

彼はまた離婚したのだ。

 

この彼の恋愛歴を考えても、

彼は本当に動かない。

結局は女性が彼に戻ってしまう。

女性に対して積極的ではない上、

未だに他の事に興味が強いから、

このような事になるのだろうか。

(興味がある事=お金儲け)

 

 

 

でも少し彼の事を

解ってきたような気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこから耳掃除の話なんて・・・。

と思うだろうけど、

これって愛情表現の一つだと、

私は思っている。

 

 

私は人を好きになると、

その人の耳掃除をしたくなる。

 

 

アメリカ人の夫にとって、

私と結婚してからが

耳掃除は初めての経験。

 

三度の食事よりも、

夫婦の愛情行為よりも、

彼は耳掃除が好きだった。

 

二人が喧嘩をしている最中、

私が耳掃除をしてくれないと、

友達に電話で愚痴っていたのを

今でも覚えている。

 

 

耳掃除を怖がって、

最初からさせてくれない人や、

くすぐった過ぎて嫌がる人もいる。

しかし大体の人は、

大好きになってしまう。

 

妹の夫もそうだった。

彼の場合は私達姉妹にも、

「耳掃除してあげるからおいで」

と言って彼の膝を開けてくれたものだ。

 

もちろん私の夫の前では

そんな事は絶対出来ないけれど、

私達はそれは義理の弟の

愛情表現の一つだと思っている。

 

 

やはりMSにとっても

耳かきを使う耳掃除は、

初体験であった。

 

彼は好きだとも何も言わない。

だけどもいつも、

子犬のように私の膝の上に

小さな頭を乗せて目を閉じる。

 

それがとてつもなく

私にとっては可愛いのである。

薄目を開けてテレビを観るが、

彼は殆ど目を閉じている。

 

ただつまらないのは、

彼の耳は完璧な程いつもキレイ。

だからキレイにしがいがない。

汚くしてきてとは言えないけれど。

 

 

とにかく耳掃除はMSへの、

私の愛情表現なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先々週の日曜日に

MSに会った時の事。

 

幼少時代の話を聞いた。

彼は妹と二人で、

母親の自殺未遂を

目の当たりにしていた。

 

彼はそれを飄々と私に言い、

何事もなかったように

話を続けたのだった。

 

いつもそうだった。

彼の傷付いた時の話を聞くと、

自分の中で彼は解決をしてしまい、

傷付いてないかのように振る舞う。

 

そんな彼の性格を知ってしまったから、

その話しを聞いて余計に

私の心は締め付けられ、

涙が出てきそうになった。

 

 

帰りに別れのハグをした時、

「もう貴方が傷付く事は

起きてほしくないよ。」と、

私は彼を抱きしめた。

 

「良い事も悪い事もあって、

今の僕がいるんだよ。」

彼は私を更にきつく抱きしめ

いつものように明るく言った。

 

「それでも私は、

もう傷付いてほしくないもの。」

と言って彼を見上げると、

彼は私にキスをした。

 

 

 

その時、

私は目を閉じ、

そのまま数秒動けなかった。

唇から徐々に全身に、

何かが浸透していく。

 

「ああ、やっぱり、

私は彼が好きなのだ。

彼がどんな風に私を扱おうと、

私が彼を好きなんだ。」

 

 

 

私は背伸びをして

両手で彼の頬を持ち、

もう一度彼にキスをする。

気持ちを抑える事が

できなかったからである。

 

そして私達は、

別れを惜しみながら

それぞれの家へ帰って行った。

 

 

 

こんなに人を好きになるのも、

一つの奇跡ではないかと、

私は思うのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ラビリンス(迷路)>

1. 迷いやすい道。

入り込むと迷って

出られなくなるような道。

 

 

私はラビリンスに

迷い込んでしまった。

同じところをぐるぐる

何度も回っているようだ。

 

 

 

先週の土曜日のこと。

午後からは何もなく、

家で料理をしたり、

韓ドラを観たりしていた。

 

午前中の新しい出会いに

あまり満足していなかった私は、

出会いサイトを見始める。

そしてそこでなんと

見つけてしまったのだ。

MSのプロファイルを・・・。

 

 

 

一ヶ月以上も前だったか。

私はMSに別れのテキストを送る。

その一週間後に、

初めて彼のプロファイルを、

この出会いサイトで発見した。

 

これまで彼は、

私と出会ったサイトしか、

使っていなかったはず。

随分前にそこを使った事があると

言っていはいたけれど。

 

私は彼のプロファイルを開き、

写真を見たり書いている事を見たり。

「新しい女性を捜しているんだ・・・。」

と思いながら見ていたのだった。

 

たぶん彼は私が彼のプロファイルを

覗いている事を知っているはず。

この近くに日本人の未亡人が

他にいるとは思えないし、

私の年齢、身長、住んでいる所も

知っているわけだし。

 

その後私は彼と元の関係に戻り、

それ以降彼のプロファイルを

そのサイトでみる事はなかった。

 

 

 

先週の土曜日は、

暗黙の了解で二人が会う日だった。

でも旅行から帰ったら

連絡をくれると言っていた

彼からは何も音沙汰が無かった。

私はまたそんな彼に嫌気がさし、

終りにしようと決心し、

電話もテキストも送らなかった。

 

それから一週間後の

数日前の土曜日に、

またしても彼のプロファイルを

出会いサイトで発見したのだ。

彼は私がそれを見つける事を

承知でそこに出しているはず。

 

「もしかして、

私に見せつけている?

それとも私を呼んでる?」

そう私は思ってしまったのだ。

 

 

 

婚活をしている親しい友達にも、

出会いサイトの事に詳しい同僚にも、

MSの話を何度かしたことがある。

そんな怪しい男は止めた方が良い。

もうこれ以上彼には関わるなと、

二人からは何度も言われている。

それなのに・・・・。

 

 

 

電話に出たMSは、

いつものように明るい声で、

「どうしていたの?」と聞いてくる。

その日は彼の用事があるから、

翌日の日曜日に会う約束をし、

私達は電話をきった。

 

 

私はまたラビリンスに、

自ら入り込んでしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日の朝に会うのは、
マーカスの案だった。
誰もいないレストランの駐車場で、
私は待ち合わせ時間前に到着。


彼はそれから40分して、
黒い大きなベンツでやってきた。

酷い渋滞だったのは
良く知っていたから、
私は怒ってはいなかった。


でも初めて会う日だったから、
もしかして来ないかもと思っていた。

電話とテキストだけの関係で、
二週間以上も続いていた。


濁声で何を言っているか聞こえ難く、
会話の流れが悪く、
相性が合うとは思えなかった。
でも彼自身に興味があったのだ。

 

実際に会った彼は、
写真と同じではあるけど、
それからクオリティーを落としまくり、
思っていたよりも歳を取っていた。

 

身長も6フィートとは言っていたが、
私の夫もマイケルも同じ身長だから、
彼がそれよりも低い事はわかる。
そして彼の服装も酷かった。

 

ここまで言うと申し訳ないが、
浮浪者のような出で立ちだった。
これを書いていて笑ってしまう程。
よくそんな格好で初デートに
来る事が出来るよなぁと感心してしまう。

 

でも話を始めると、
だんだん彼の人柄がわかってきた。
彼は風貌を気にしない人なのだ。
髭を綺麗に剃り素敵な服を着ると、
元々は美形なんだから、
格好良くなるはずなんだろうけど。

 

彼の仕事は、

俳優が主な職業と思っていたが、
実は科学技術者?だったのだ。
放射線測定を仕事としている。

もう37年間もしていると言うのだ。

 

電話での聞き取り難い濁声より、

やはり実際に会って話をする方が、

彼の話はわかりやすかった。

そして内容が面白い。

 

私が全く知らない世界の

話をする人だった。

覚えている面白い話は、

鳥のさえずる声に従って、

宝くじを買ったら2,500,000円

当たった話とか。

 

彼は最初から結婚を前提に、

付き合おうとしている人だった。

私よりの二つ年上。

見た目は酷いけど、

改善の余地は充分にある。

 

金銭的には家あり車あり、

年間の収入は私の四倍はあるかも。

その他に俳優も副業でしているし、

自宅のスタジオで作曲もしているし、

自分のレーシングカーも持ち、

それでレースにも出ると言う多趣味。

 

こんなに話題の尽きない

面白い人は初めてだった。

 

だけども・・・・、

私の心は何も動いていない。

もっと付き合っていくと、

徐々に好きになっていくのかな。

 

一番気になる事は、

仕事のために家を三種間開ける事。

週末に会いに来てくれれば良い

と簡単に言うけれど、

私にはまだ子どもも家にいるし、

それは大変な事だと思う。

 

それを考えると、

始めない方が良いような気がするのだ。

 

 

昨日の彼のテキストも、

今日のテキストにも、

あまり良い感じで返事をしていない。

彼は少しは気付いただろうか。

 

来週私は他州に行くし、

その間に彼はまた仕事で、

三週間いなくなってしまう。

一ヶ月以上は会えないだろう。

 

話を進めるよりも、

自然と縁が切れていくかもしれない。

 

 

この婚活というのは、

本当のところを言うと

私的には好きではない。

いろいろな人に出会い、

それなりには面白いけれど、

私が欲しいのはそれではない。

 

私はソウルメートがほしい。

お互いに信用し合い、

全てを分かち合って、

残った人生を二人で過ごしたい。

 

そんな人がいきなり現れて、

デート無しでさっと結婚できて、

めでたしめでたし・・・・

ってな事になるわけないよね。

 

 

もう、疲れたな・・・。

 

 

 

 

追記:

マーカスの名誉のために

彼は歌を歌うのも上手だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初にメッセージを送ったのは、

これで人生三度目の私からだった。

マーカスは随分前から、

出会いサイトの私のお気に入り欄に、

入れていた人だった。

 

メンクイの私が選んだのだから、

もちろん見た目は良い方(たぶん)。

でも実は私の好みではない。

それは顔の部品がはっきりし過ぎだから。

彼の顔は簡単に絵にかけるだろう。

 

身長は183cmで普通。

体型もがっしりだが普通。

性格はコメディアンのような、

自己中のような、

不思議な摑み所の無い人。

 

星座は牡羊座だが、

友達が教えてくれた

誕生日で調べる占いで見ると、

相性は凄く良いと出ていた。

(実はMSも同じように出た。)

 

私が一番気に入っているところは、

彼の最終目的は結婚だから。

彼は話し始めて直ぐに、

結婚したいかと聞いてきた。

 

いつかはしたいと言うと、

自分も同じだと言い

喜んでいたのだ。

 

そして私の興味を引くのは、

彼が無名俳優だという事。

もちろんそれだけでは生活できないから、

他にも仕事を持っている。

 

その他の仕事のせいで、

現在長期出張中の彼。

長い間話をしているが、

それが未だに会えない理由なのだ。

 

でも会えていないけれど、

私は彼の動いている姿や

写真をたくさん観ている。

それは彼をネットで捜すと、

彼方此方で見つけれるから。

 

映画のトレーラー映像や、

俳優のプロフィールやら、

フェイスブックも一般公開だし、

そこで彼の考え方も垣間見れる。

 

その上レースカーのドライバーで、

ギターとキーボードも弾け、

自宅にレコーディングスタジオも作り、

多趣味で面白そう。

(歌は下手だったけど。)

 

彼はいつも言う。

「僕には『愛』が必要。」

まだ彼のこれまでの人生を

詳しくは聞いていないが、

そこに原因があるのだろうか。

 

いい加減会いたさが増し、

最近は仕事中にも

電話がかかってくるようになる。

そこらへんが自己中なところ。

 

でも彼のそんな子どもっぽい部分も

私は結構気に入っている。

来週末に会う予定ではあるが、

それまで私達の関係は保つのだろうか。

 

付き合うのかどうかは、

会ってみない事にはわからない。

彼にはいつもそれを言っている。

会ってもいないのに、

何も決めてほしくない。

 

どちらにしても、

会う日をとても楽しみに

している私ではある。

 

 

 

 

でもこんな事を書きながら、

いきなりMSが戻ってきたら・・・。

私は彼のところへ、

行ってしまうかもしれない。

 

Jおじさんが戻ってきたように、

D君が戻ってきたように、

彼も戻ってくるのだろうか。

 

いや、

彼の場合は特殊である。

期待しない方が身のためだ。

もっと他の人との

明るい未来を期待しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のブログを読んでみて、

私は一体何をやっているのか、

自分自身が良く理解できない。

本当に情けなくなる。

結局は相手に流され、

複雑化させてしまっている。

 

 

 

さてMSとは前回の記事を最後に、

あれから未だ会っていない。

会わないだけならまだしも、

連絡も何も無い。

 

二十年来の友達数人と、

旅行に行くのは知っている。

帰ってきたら連絡をすると、

彼は電話で言い残した。

私はそれを待っていたのだ。

 

やはり彼からの連絡を期待するのは、

無理な事なのだろう。

だから私はこのままにしようと、

今の時点では決心したのだった。

 

 

 

MSとの連絡が無い間、

マークとは一度会った。

現在娘と一緒に住み始めたから、

会える機会が少なくなったが、

二時間くらい会っていただろうか。

 

マークとは話が合うというより、

ケミストリーが合う。

もちろん話もするが、

面白い話というより、

お互いの近況報告のようなこと。

 

二人共同い年でもあるから、

多面に渡って考え方も近い。

だから緊張感より安堵感、

空気もゆっくり流れる。

 

私は彼をどうしたらよいのか、

自分でもよくわかっていない。

好きではあるけど、

愛そうと思っていた矢先に、

突然音信不通になったから、

その時の心の傷が

まだ癒えていないのである。

 

しかし私の心とは反対に、

あまり会えなくなってしまったせいか、

彼の気持ちは強くなってきている。

前のように自分の気持ちを

思ったまま私にぶつけてくる。

 

彼の口から何度も

「I love you.」と言う言葉を聞く。

それがどれほど意味が深いのか、

私には理解できない。

 

もう私を失いたくないというけれど、

私の彼を警戒している気持ちが、

その言葉をそのまま受け止めれない。

 

私はマークとの間に、

壁を作ってしまったようだ。

だからと言って会いたくないとか、

完璧に別れようとは思っていない。

 

彼は会っているときは本当に優しく

見た目も素敵な人で、

私はそれなりに満足しているから。

 

 

 

 

それなのに・・・、

こんな中途半端な気持ちだから、

また他へ目が移ってしまうのが、

私の良くないところだろう。

 

MSともマークとも

どちらも連絡がない時に、

話し始めた人がいる。

最初はテキストだけだったが、

最近は毎晩電話がかかるようになった。

 

 

 

ぽーおばちゃんは一体何処へ

向かっているのだろう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日に三週間ぶりに、

MSといつものスタバで会う。

先週末にも約束をしていたが、

息子が試合に勝ち続け、

帰りが遅くなり会えなかった。

 

この日はかなり疲れていて、

彼の話にも集中できず、

彼自身も普通のおっさんに見えた。

こんな時もあるんだよね。

「僕は君を退屈にさせている。」

と彼は悲しんでいたが。(笑)

 

だから早めに話を切り上げた。

と言っても午後2時から10時まで、

スタバで話をしていたけれど。

そして久々に二人で韓ドラ鑑賞。

まだ20話を観終っていなかった。

 

私達はまた彼のベンツで、

音響は映画館並のドラマを観る。

二人ともドラマに没頭してしまい、

なんとそれから4時間も観てしまった。

その後は二人で感想会。

 

そしてそれが終ってから、

私は二人の話へともっていった。

 

「私は日曜から金曜の貴方が、

大嫌いなんだよね。

他の男達は毎日のように

連絡してくるのに

貴方は何もしてこない。」

「僕はテキストよりも

電話の方が好きなんだよ。」

「だからと言って電話もくれない。

とにかく他に相手が見つかったら、

直ぐに私に教えてよね。

実は私は二人の男性に会ったんだ。

二人ともいい人だったけど、

何もケミストリーを感じなかったよ。」

「何したの?」

「一人は昼休みに会っただけで、

もう一人はレストランに行った。」

「僕は君の他に何人デートしていると思う?」

「わからない。」

「誰ともデートしていないよ。」

「私はどうして貴方を切り離せないか、

自分自身でも何故かわからない。

たぶん貴方とする事全てが、

自然に思えるからだと思うけど。」

「僕も同じように思うよ。」

 

 

結局私達は、

元の鞘に戻ったみたい。

今日は彼に、

「月曜日の貴方を好きになろうと、

テキストを送ってみた。」

とつついてみるが、

未だに返答無し。

 

こんな感じで、

またぐちぐち文句を言いながら、

続けていってみようと思う。

 

 

私って一体なんなのだろう。ーー;

これは情なのか、執着なのか。

 

やっぱり愛かなぁ・・・。

 

 

 

さて、マークはどうしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この半月の間、

私の五十代恋愛劇は、

また混乱状態に陥った。

とりあえず一通り落ち着いたから、

記録しておこう。

 

 

私が返信してこないでと

テキストで送ったから、

もちろんMSからは何もなし。

彼はそう言う事はキッチリ守る人。

そう言うところが良いところでもあり、

嫌いなところでもある。

 

さて彼氏に決定したマーク。

13日の夜に電話がかかってきて、

その翌日から音信不通になった。

理由が全くわからなかった。

 

何が起こったか理解不可能。

実際私の心はMSにあるから

失恋というよりも、

私は人間不信に陥った。

数日食事も喉を通らず落ち込む。

 

 

その週の週末に復活し、

私は婚活を再始動させた。

こういうことには切り替えが早い。

ついでに情けない私は、

MSにテキストをしてしまう。

 

この三週間の間に

二人の男性と出会い、

四人の男性とテキストを始める。

ここにもいろいろとストーリーがあるが、

もっと混乱するからそれは控えておこう。

 

その中には素敵な人もいたが、

人間不信になったこともあり、

MSへの気持ちも消せないまま、

何もする気は起こらなかった。

 

 

先週の金曜日の午前2時23分。

午前4時過ぎに

何故か目が覚めた私は、

携帯にテキストが入っている事に気付く。

マークからのテキストだった。

 

大変な事が家族に起こり、

それで彼は腹を立て、

直ぐにフロリダへ向かい、

二週間向こうへいたらしい。

 

そしてこちらへ戻ってきて、

私にテキストをしてきた。

何度も謝るが理解できない。

だから金曜の夜に会ってきた。

 

 

久々に会った彼は、

やはり身長が高過ぎる。(193cm)

スタバにいる誰よりも

背が高かった。

公共の場で会ったのは二度目だから、

余計にそれを感じた。

 

彼は私の目の前で、

私を無視した二週間半の

理由を長々説明し、

何度も謝ってきた。

私の目を見つめて

「会いたかった」と言うが、

私の心まではまだ届かない。

 

話をしているうちに、

彼の気持ちもだんだんと和み、

久しぶりに彼の笑顔を見た。

目尻のしわと白い歯が、

メンクイの私をときめかせる。

 

私の大好きな大きな手で、

私の小さな手を握りしめ、

目を見つめて彼は許しを請う。

私は迷っていた。

 

 

二人は一時間程話しただろう。

スタバの外に出て、

彼は私の肩を引き寄せ、

別れの長いハグをする。

大きな手で私の頬を包み、

私に何度もキスをする。

 

返事は後でいいと彼は言った。

私は一晩中考えて、

また友達から始めようと

翌日にテキストを送った。

 

その日の夜に、

会いたいとテキストが来るが、

私は簡単な返信を送り、

結局この週末に会わなかったのだ。

 

 

それには情けない理由がある。

何度考えてみても情けない。

それはこの恋愛劇を、

更に混乱させてしまうのだった。