食材を選ぶときはなるべく自然なものを選びましょう | ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区

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藤岡由夏です。

 

私が食材を選ぶとき、

気にしていることはなるべく自然であることです。

 

自然というのは、作り方だったり、材料だったりが

自然であるということです。

 

絶対有機のものでないといけないとは思ってません。

 

産地にこだわって、よい食材を選ぶことはとても大事なことではあると思うのですが、

 

絶対有機の食材

必ず無添加の食材

 

と言い出すと、これはなかなか大変です。

 

ただね、え?それってどうしたらこうできるの?っていう不自然なものは

選ばないようにしたいなぁ、と思っているんです。

 

 

 

亡くなった義理の父ですが、

 

とろみをつけないと食べ物がつまるというので、

 

何を食べる時もとろみをつけてもらってました。

 

通常、とろみをつけるってどうするかと考えて、

 

まず一番に思いつくのは水溶き片栗粉ですね。

 

 

でも、便利なもので出来上がった料理にパッと粉を

ふりかけると何でもとろみがつけられるっていうものも出ているんです。

 

それがダメとは言いません。

 

 

介護の現場、そりゃーめっちゃ大変ですよ。

 

ご飯一つ作るのだって、いろんな方がいて、

その方一人一人に合わせて食事を作らないといけないのですから。

 

何にでもとろみをつけないといけないとなると、便利なものも使わずにはいられません。

 

 

だけど振り入れたら何でもとろみがつけられるって、、

え?どうなってんの?って不思議だよね。

 

不自然なものを選ばないというのは、例えて言うと

そういうものをなるべく選ばないということです。

(介護がどうのこうのということではなく、自分の普段の料理と考えた時のことですよ)

 

メロンパン。

普通に作ったら、クッキー生地を作っておいて上にかぶせて成型します。

 

噂によると、クッキー生地のようなものが入っているチューブがあって

出来上がったパンに絞り出してトースターで焼くとメロンパンになるっていう

便利なものも売っているらしいです。

 

それ、「うわ~便利!すごい!」って飛びつくかどうか・・

 

まずは〇〇するだけ~に喜んで飛びつかないで、

その商品の中身どうなってるの?

それって不自然じゃない?

とちょっと考えてみるといいかもしれないですね。

 

 

 

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