パンを買わなくても手作り焼きたてパンが楽しめる
型なし!道具なし!子育てママのパン教室 ぽこあぽこ
藤岡由夏です。
三連休真っ只中、、我が家は恒例キャンプ中です。
昨日に続いて、子どもたちに料理をしてもらいたいと思う理由を今日は書きます。
私たちの体は私たちが食べたものでできている。
そして、食べることは生きることなのですよね。
生きていくためにね、何が一番必要?
もちろん勉強もできたほうがいいだろうし、運動だってできたほうがいい。
だけど、「食べるもの」のこと自分たちで何とかできなかったら、人間死んじゃうんだよね。
だから、食べることって基本中の基本なんですね。
先月観てきましたドキュメンタリー映画「いただきます」
もうこれが、子どもたちに教える一番の原点だと思うんですね。
この時買った「はなちゃんのみそ汁」を読んでから、うちの子たちよくみそ汁を作ります。
具材も絵本の通り、真似して「わかめと豆腐」が多い。
私、この映画をみるずっと前から、、ずっと思ってたんですよね。
子どもたちには自分たちで生きる力を身につけていってほしい。
突然私がいなくなっても、食べるもの自分で作れる子であってほしい。
映画の影響を受けて、ますますその思いが強くなりました。
あれから、みそ汁に限らず、子どもが休みの日お昼ご飯を作ることもあります。
メニューは冷やし中華とかそんなのが多いけど、、、
きゅうり切って、ハム切って、卵自分で焼いて、全部自分たちでしてくれる。
長男の卵焼きは、主人よりずっと上手いくらいです。
主人が、「これだけ自分でやってくれたら、これから頼もしいなぁ」というので、
「そうやねーー、勉強も大事だけど食べるもん自分で作れなかったら、困るしね。」と私。
「料理してなかったら、困ったときずっとカップラーメン食べてる子になるやん?」とも・・・
主人が妙に納得して、「ほんまやなぁ。。。」と言ってました。
そう、今は便利なものがたくさんあって、お湯を注ぐだけ、温めるだけで食べれるものもたくさんある。
だから無理に料理頑張らなくても、困らないかもしれません。
が、、、やっぱりね。
食べるものは大事にしてほしい。
それがその子の「生きる力」につながる気がするんですね~!
「生きる力」なんて、、大げさ???
だけど、きっと小さなことの積み重ねがその子の力につながると思うのです。
毎日毎日、そんなこと壮大に考えなくてもいいけど、、、
そんな思いを抱きながら、、子どもたちには大きくなっていってほしいですね。
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