パンを買わなくても手作り焼きたてパンが楽しめる
型なし!道具なし!子育てママのパン教室 ぽこあぽこ
藤岡由夏です。
子どもたちに本物の味を教えてあげることってとても大切です。
本物の味っていうのは、高級な高い材料を使っている料理であるとか、
有名ホテルや料亭で食べる料理とかそういうことではなく・・・
昆布と鰹節でとった出汁で作ったみそ汁
しょうゆ、みりん、酒といった基本の調味料で味つけされた煮物
和食に限らず、パンもそうです。
小麦粉、砂糖、塩、酵母、、原材料だけで作ったパン
そういった味を子どもたちの教えること、これ私のやるべき仕事だと思っています。
ジャンキーなイメージの強いピザやハンバーグだって、生地から手作りしたら立派なスローフードになる。
これを教えてあげることがなぜ大事なのか。
子どもの味の感覚をきちんと整えてあげるのは、、「○つ」の年までと言われているんだそうです。
〇つというのは、、六つ、七つ、八つ、九つまで、、十歳になると「とう」となって「つ」はつかないですね。
つまりは一桁の年齢のうちに、食べ物の味を教えることが大事なんです。
それを過ぎたから、もう間に合わないってことはないと思うけど、、、
やっぱり小さなうちに「お家でちゃんと作ったもの」を食べさせておくことは大事!
一桁の年齢の頃に食べたものが、子どもの味覚のベースになる。
そして、食べたものは子どもの体を作るし、子どものココロも育てる気がします。
毎日豪華な食材で、インスタ映えするようなご飯を食べさせてあげなくてもいい。
でも、家でちゃんと作ったもの、子どもたちに食べさせてあげましょう~!
我が家の長男は今年9歳。
お~~、味覚をちゃんと育てる最後の1年やないかい!!!と最近なおさら気を引き締めている母なのでした。
そして、そんな自分の食べるご飯を、材料から目で見て、自分で料理して体感する。
これもやっぱり小さいうちからやっておくことが大事!
中学生になって突然「料理しなさい!」って怒っても、子どもはできないものですよ。
我が家の息子も今が勝負!!!
私と一緒に子どもと料理する時間、作りませんか?
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