今日は、今年に入ってから今まで以上に私が大事にしようと思い始めた
「食」について
食べるものって大事だな。
やっぱり自分たちが食べるもの、ただおなかを満たすだけじゃなくて、
自分で食材を選んで、調味料を選んで、作ったものをおいしくいただく。
これがどんなに幸せなことか気づかせてくれた人の一人が
子どもカフェの村上三保子さん
そんな三保子さん主催のママカフェで出会った山口沙弥佳さん
大阪食べる通信「つくりびと」を創刊されました。
食べる通信って何?
「つくりびと」食べる通信(大阪)のホームページさんはこちら
簡単にいえば、農家さんと直接かかわって、定期的にその農家さんの思いが詰まった
雑誌(その編集長がさやかさん)と新鮮な野菜や果物が届くというもの。
今回は水ナスでした。
この間、この水ナス農家の「中出農園」のお母さんに水ナス料理を習ってきました。
なすのフルコース

ほんとにおいしかった~。
こんな風に農家のお母さんに直接話す機会を作ろうっていうのも、
「つくりびと」さんの粋な計らいなんですね。
こんな企画、雑誌創刊をしちゃったさやかさんは、私と同じような小さい子を子育てしてる普通のお母さんなんです。
その行動力、思いには感動します。
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旬な食べ物を、その地で採れたものをおいしくいただく。
今はスーパーにいけば年がら年中いろんな野菜がおいてる時代。
だけど、、、、
畑でとってきた野菜をがぶっとかじりついて「おいしい~~~」って
経験があんまりできなくなっちゃいましたよね。
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さやかさんの「食べる通信」創刊の思いを読んで、思い出した。
子供のころ、家の前に自家菜園のために畑を貸してくれてるおうちがあって、
その畑を借りて夏になると採れたてトマトが食べれました。
そのトマトをかじってほんとにおいしかった思い出。
トマトがおやつになる子供って、今時なっかなかいないよね。。。
考えてみたら、とっても貴重な経験してたんだなぁ~~~。
届いた水ナス、うちでは、パスタにしたり・・・
素揚げして、シンプルにめんつゆかけて食べたり・・・
つくね生地をのせて照り焼き風に焼いてみたり・・・
とてもおいしくいただきました。
写真がパスタしか残ってないけれど・・・
改めて、、みんなが忘れてかけてる大事なことを伝えるべく活動に感謝し、
これからも、こんな活動がどんどん広がること、応援しています
野菜を作る農家さんの思い。
そんな野菜のおいしさがどんどんたくさんの人に伝わりますように。
型なし!道具なし!パン作りナビゲーター 藤岡由夏




型なし!道具なし!パン作りお手軽スタートレッスン
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