3か月でサポートが終わりなので佳境となってきました。
今までのところ
体重 マイナス5.7kg
体脂肪 マイナス3.2%
となっています。
そして・・・ここまで体重が減ってから2週間、増えることもないけど、減ることもなく・・・
ずーーーっと停滞しています。
ここが我慢時なんでしょうが、時々不要なもの食べてしまったりして反省します

そんな具合にダイエットは停滞していますが、
毎日の晩御飯メニューはかなり変化しています。
毎週、こんな具合できれいに痩せるお料理を学んできます。
マクロビ、ローフードのいいとこどりをした「ナチュロビオフード」を教えていただいています。
ここでの基本。
「手作りで美味しいものを作る」
「発酵食品をたくさん使う」
「動物性のものを使わない」
日本古来の伝統を引き継ぐ発酵食品や生で食べられるものは生で摂って
しっかり酵素を体にとりいれるローフード。
そんな新しい知識もたくさん入ってきてとても新鮮です。
このダイエットを始めて、
〇〇の素を使わない
加工食品を控える。
外食を控える
シンプルな調味料で手作りのおいしいものをいただく
これ、私にとってはそんなに苦痛な話ではありませんでした。
なんでかな?と思った時、いきついたところは・・私の母。
母は小さなころから毎日せっせといろんなものを作ってくれていました。
もちろん「〇〇の素」といったものはほとんど使わないし、お総菜を買ってきて並べることもほとんどなかったです。
そういう食卓が普通だと思って育った私にとって、「素」を使わず自分で料理する生活はとっつきにくいものじゃなかったんだと思います。
ダイエットという観点からは、栄養素の取り入れ方、いいものを体に取り入れることを根づかせないといけないのですが、
添加物や加工食品を避けて、手作りのお料理を家で頂くということについては、母からしっかり教えられていたんだなぁ~~と思います。
母の料理って、きっと脈々とその家族へ引き継がれていくものなんですよね。
意識する、しない、別にして、大人になった時にきっと「母の手料理」が子どもの体、味覚、心に根づいている。
そう思うと、これから私が子どもたちに作るもの、大事にしないといけないなと思います。
ダイエットが終わっても、この食のスタイルは持続していきます。
しかし、、停滞しているダイエット!
どうにか打破できるようにしめていきたいものです



