〇〇〇できなかったら、誕生日はないよ!! | ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区

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型なし!道具なし!パン作りナビゲーター
藤岡由夏です。


本日、11月12日、めでたく長男6歳になりました!

6年前の8時6分、生まれてきました。

それから始まった私と息子のストーリー 第一弾から第三弾はこちらです。

赤ちゃんと二人孤独感感じてませんか?

保育園はかわいそう?

スーパーで寝そべってすねる小さな怪獣


ベッドや布団に置かれたら泣く、だっこしてないといけない赤ちゃんだった息子が、

人見知りでどこへ行ってもママから離れられなかった息子が、

スーパーでギャーギャー泣いてほとほと困らせた息子が、


今日でめでたく6歳!

来年4月には小学生です

またこれからいろんなことが待ってると思うけど、あなたらしく生きていってほしい・・・

そんな思いはまた番外編で送りますね♪



その前に・・・・幼稚園に入ってからのむすこのことを・・・

4歳

これは、2年前の今日、4歳の誕生日の時の写真です。

満面の笑顔で鉄砲を持っている息子。
(当時の戦隊もののおもちゃです)


この笑顔の1か月前からこの日まで、壮絶な親子の戦いがあったんです。


彼は、3歳の誕生日前後にオムツが外れました。

でも、それは小のほうの話。

大のほうは、いつまでたってもトイレでできませんでした。



今、お食事中の方ごめんなさい。。。

これ、後で読んだ方がよいかも(笑)


トイレでするのが嫌だから、オムツにはき替えてする子もいると聞きましたが、

うちの場合は、トイレも嫌、オムツにはき替えることもなく・・そのままパンツで出しちゃう。


早い話、私、ずーーーーっと息子のう○ちのついたパンツ、洗い続けました。

1年間洗い続けましたよ。


最初は、言ったらあかん。。。待ってあげないとあかん・・・と

だいぶ耐えたのですよ。

結構な期間ね、少なくとも半年、いや10か月。。。

ちょっと小言も言いましたけど、耐えました。


さすがに年少さん2学期になって、わかってるのにトイレにいかない息子に、

だんだん腹が立ってきて、、、とうとう怒っちゃいました。


そして、誕生日の前月に

「できるようにならなかったら誕生日のお祝いしない!!」

「プレゼント買わない!!!」と宣言しちゃったんです。



ここから心を鬼にして、これで許したら終わりだ・・・とまで思って、内心厳しい親よな~と思いながら、誕生日までほんとに誕生日のお祝いの用意を全くしませんでした。



そして迎えた4歳の誕生日の朝、彼は突然「う〇ち」とトイレに行って、

ふつーに何事もなかったかのようにトイレでしちゃったんです。


私、もうぽっかーーーーーんですよ。


それから2年、全く失敗なしです


よくね、おむつはずれってうそみたいにすんなりいくっていいませんか?


渦中にいると、「それ本当?」って疑いたくもなるような大変なんですけどね。


昨日までがうそみたいに、突然できるとか・・・ほんま?って思っちゃいますよね。


でも、うちの息子の話は本当です。


全く装飾していません。リアル実話。(重ねすぎ)


息子の場合は4歳だったので、「はい!今日からぼくはトイレにいきます!」と言える年齢だったのかも。

もう少し小さいとまた状況も変わるかもしれません。


でも、、、もしお子様のトイレトレーニングで悩まれていたら、「そのうちできる」と信じて待ってあげることだと思います。


周りの子のペースに合わせる必要なんて全くないと思います。


私は保育士のような資格はもってないし、幼児教育のプロではないけど、、


息子のトイレの経験から、

少なくともトイレトレーニングだけはその子のペースがあるんだと信じてます。


親はもう待ってたらいいんですよ~。


「いこうね」って促してあげる言葉がけは必要だと思うけど、

今出来なかったからといって一生できないことなんてまずない。



幼稚園はパンツでいかないといけないのに・・・
(たまにそんな幼稚園もありますよね)

年少になってみんなできてるのに自分の子だけなんでできないの?


なんて、周りをみちゃったら、ママがしんどいだけ。



第一弾から読んでくださっていたら、わかるかもしれませんが


この6年、「なんで~~~?」って思うことだらけだったんですよ。


そして、そのたびに「細かいこと気にしててもしょうがないわね」って思うしかなかったんです。



多少人見知りがひどくても

意外にイヤイヤ期が激しくて手が付けられなかったとしても

トイレになかなかいけかったとしても・・


6年間、長男は100の力で今彼ができることをして歩んできたんじゃないかな?と思います。


正直、私と長男はタイプが違っていて、彼のことが理解しきれないことが多いです。


分からないことだらけだったからこそ、わかること。


親が何もかも把握して、何もかもしてあげられるかっていうとそれはない。

子どもは子ども自身の力で大きくなってるんですね。


このトイレ事件が、わたしが、

「はは~~~ん、、、この人のペースがあるのね・・・」と

一番深く悟った瞬間でした。


ちなみに余談ですが、その日の朝でもちゃんとトイレに行ったので、

大急ぎでプレゼント(写真のおもちゃです)とケーキを買いに走った4歳の誕生日でした(笑)


長々とリアルに私の子育てストーリー書いてきました。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。


こんなに赤裸々に書く必要あったのか?と思ったりもしますが、

子育てってきれいに飾り付けしてできるもんでは絶対ないと思ってます。


生身の人間と人間のやりとりですよね。


また機会があれば、こんな話も書いてみたいと思います♪

(小学生なったらなったで、またいろんなネタが出てくるでしょうし~(笑))



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