藤岡由夏です。
魔の2,3歳・・・・できたら迎えたくないこの年頃。
あなたはお子様といかがお過ごしですか?
今回は私の子育て日記第三弾。
第一弾は赤ちゃんの頃

第二弾は次男が生まれる前の揺れたころ

そして、、、第三弾の今日は、今思い出しても壮絶だった長男のイヤイヤ期。
イヤイヤってお子様によって、いろんなイヤイヤがありますよね。
家の中で、着替える時にいやーー、オムツ変えるのがいやーーーとかよく聞きますね。
わが子の場合は・・・・私が一番なってほしくなかったパターン。
スーパーで〇〇を買えと寝そべって訴える
買ってもらえなかったらいつまでもギャーギャー泣く
そのころ、次男はまだ赤ちゃん。
抱っこひもで次男を抱っこして、ベビーカーに長男を乗せて買い物に行くのですが・・・
赤ちゃん抱っこしながら、無理やり寝そべる長男をひきずって帰る日々。
歩いて5分のスーパーなのに、帰宅に1時間以上かかり・・・
いやー、もう怪獣ですよ。
人目も気になるけれど、常に思うがままにほしがっているからと買ってやるのもどうかと思うと・・・買って満足させる方法で解決はさせたくなかった。
そして、そのころ私、パン講師の仕事もしていました。
仕事で疲れたところに・・
仕事のない日には、子ども二人の世話に追われ・・・休まることのない日々。
外に出てもイライラ・・・・
家の中でもイライラ・・・・
そして、そのころ相談できる人が一人もいなかった。
「好きな仕事できていいね」
「自分の好きなことできていいやん」
周りにはそういわれて、、、それはそうなんですけど・・・
心の中ではS.O.Sを叫んでいました。
今思えば独りよがりだったと思います。
でも、当時は毎日にいっぱいいっぱいで「たすけて~~~」と叫びたかった。
それができなくて、半分育児ノイローゼだったような気がします。
時々、「私、どうにかなってこの子たちを虐待してどうにかしちゃったらどうしよう」と思ったこともあるくらいでした。
そんなイヤイヤ、どうやって解決したの?
うーん・・・イヤイヤの解決方法は見つからなかった
彼が魔の2,3歳を抜けるのを待つしかありませんでした。
一つだけできるようになったこと
スーパーで寝そべられても、周りに憐みの目で見られても、、、
気にしないで「あかんで!買わんよ」と彼があきらめるまで待てるようになったこと。
人目についたとしてもね
それから、気分が落ち着いているときに
「それだけ自己主張ができるのは大したもんだ」と思うようにしたこと。
自分が自己主張が全くできないタイプの子供だったので、あのギャンギャンぶりにはへきえきしましたけど・・・
それも個性と思うしかなかったんですよね~~。
今、もしあなたがお子様のイヤイヤに困っていたら、それは絶対誰かにその気持ち言ってみるべきだと思います。
それは、文句や愚痴じゃなくて・・・
私、しんどい、疲れたの、と正直に言っちゃう。
そして、無理しないでしんどい自分を認めちゃいましょう。
私でよければ、いつでもお話聞きますよ~~~。
イヤイヤの抜け方は、お子様次第。
いつまでもいつまでも、イヤイヤしてる子はいないと思うので、つらいことはシェアして頑張って切り抜けましょうね♪