藤岡由夏です。
今月より始めた新コースモニター様レッスンでお話していること。
パンを作るときに一番気にしなきゃいけないポイントって何だと思いますか?
それは・・・・・
きれいな焼き色が付くオーブン?
こだわりの材料?
生地を上手に捏ねる腕?
全部違います!
もちろん、きれいに焼けるオーブンを使って、美味しい砂糖や塩、お粉を使って、
生地を捏ねる腕が上達したら美味しいパンは焼けます。
でも、、、一番気にしなきゃいけないのは
温度なんです。
発酵温度、焼くときの温度も大事だけど、
生地の温度。
これめっちゃ重要なんですよ!
いい具合に発酵ができる生地温度に捏ね上げするために、仕込み水の温度も調節します。
当然、仕込み水の温度だけじゃなくて、その時の室温も関係します。
室温が低い冬と高い夏では、同じように捏ねても同じような生地温度にはならないので、
その時の気温に合わせて仕込み水の温度も調節します。
美味しいパンが焼けるようになるコツは、捏ねる技術、成形の技術を上げることも大事だけど、
何よりパン生地温度としっかりつきあってあげること・・・
そんな話を、モニター様にはさせてもらってます。
正直、めんどくさいですよね~~~~?
「え?そこにつきあうの結構難しいですね」
ハイ、正直なご感想ありがとうございます(笑)
いきなり、そんなこと言われてもわかんないよ~ってあなたには、こちらのコースをおすすめします。
パンなんてハードル高い!!と思ってるあなたにおススメです



10月21日
10月26日 残2名様
10月28日 残2名様 満席≪大人女子限定デー≫
10月29日
10月スケジュールは下記参照してくださいね。
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