型なし!道具なし!パン作りナビゲーター
藤岡由夏です。
先日、「子どもにどんな風に育ってほしい?笑顔のママになるためのワークショップ」に参加してきました。
主催者は印笑力カウンセラー城田知美さん
そのまんまの笑顔を絶やさない、素敵な女性です。
参加されたのは私含めて6人のほぼ同年代の子供を持つママ。
2、3歳の子供をもつママって悩み事も絶えません。
「わかるよー、わかるよー。」
「みんなそうだよ」ってことばかり。
ディスカッションも熱く盛り上がってました。
この日思ったこと・・・
子どもにどうこう言う前に、まず自分が笑っていられるようになる。
主人に対しても一緒です。
主人にあれこれ言う前に、まず自分が笑うこと。
笑うためには、自分が楽しくないといけません。
子育ての悩み、思い通りにいかなくてイライラ・・・・つきないですよね。
でも、ママが笑ってたら自然お子様もニコニコできますよね。
いろいろ意見はあるけど、私はママが無理しすぎたら笑えないと思うんです。
「子どもには○○してほしいから、こうしてなくてはならない」
「こんなママでないといけない」
そんな風に、ママがストレス感じるまでに、何かをしなければ・・と思い始めたら、
無理して頑張ったら、それはストレスになるし、疲れてイライラにつながるんじゃないかなー。
もっともっと気楽になっていいんじゃないかなーと思うんです。
ママって、「私なんて・・・ダメなのよ」って思ってる人でも、自分が思ってる以上に
がんばってると思うんだなー。
そして、ママと同じく子どもととても近いところにいる存在、パパにちゃんと思いを伝えることって大事なんじゃないかな、と思いました。
イライラついでにぶちまけるのでは、思いは伝わらないと思いますけど・・
ちゃんと伝えたら、パパだってわかってくれますよね

これね、帰りがけにトイレに行ってる間に一人になって・・・
その時に、このワークショップ会場を提供してくださった男性の一言で思いました。
「女性はものすごく悩んでるですねー。それ知ってたら、また違ったかも・・・」
もしこれを今、パパさんが読んでいてくださったら・・・・
ぜひ一度、奥さんの正直な気持ち聞いてあげてほしいです。
朝子ども起こして、ちゃんと着替えさせて、朝ご飯食べさせて
トイレも行かせて、幼稚園バスの定刻に乗せる。
これだけでもね、実は、けっこう大変なのです

これが当たり前じゃなくて、、、
「毎朝のことなったら大変やねー」
この一言だけで、奥さんは救われたりするんですよ。
こんないろんなことを考えさせてくれたワークショップ、ありがとうございました。
参加されたママさん、城田知美さんに感謝感謝です

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