型なし!道具なし!パン作りナビゲーター
藤岡由夏です。
今日は私のダメダメ母ぶりを暴露してしまいます。
パン教室なんてやっていると、おやつも「手作り」が多いのかなーなんてイメージありますか?
私ね、その点、全くダメダメなんです。
おやつは手作りにしたい、、と理想はあったけれど、結果的には
あちゃーーーー

実際のところ、長男が赤ちゃんの頃、手作りで何かを作る余裕がなかったんです。
長男が生まれたての頃は、実はパン作りすら封印してました。
一人目の子供で、かなりナーバスになっていて、
2時間もかかる手ごねパンなんて無理無理
捏ねてる時に泣かれたら、どうするの?
そんな具合に、自分で勝手に「無理」宣言しちゃいました。
長男一歳をすぎて、少しずつおやつも食べるようになります。
そして彼が1歳そこそこの時に、次男を妊娠。
1歳9か月でお兄ちゃんになります。
二人の子育てに追われて、ますます「手作りおやつ」はつくる機会がなく・・・・
気がついたら2歳過ぎて、3歳過ぎて、、、
なるべくデビューを遅めに頑張ってたアメ、チョコも食べてしまってました
長男が3歳になるころには次男1歳。
なるべく甘いお菓子を見せないようにしてたけど、知らず知らずデビューの年齢は早まって
お菓子大好き兄弟の出来上がりです
ダメ母としての反省点は山ほどあります。
ただ、私は何もかも完全否定するのは、子どもも親もしんどいよねって思ってます。
(その点はまた次回のブログにでも、書いてみようと思います。)
封印していたパン作りなんですが、次男が生まれてからその封印解かれました。
二人育児のストレス発散、
二人目になって赤ちゃんがいても少し気楽になった
おかげで、またパンを作るようになりました。
そのおかげなのか、次男は赤ちゃんの頃から手作りパンを食べていて、
市販のパンより家で焼くパンのほうが好きになりました。
次男はパンの好みが変わっていて、カスタードクリームたっぷりのクリームパンより
何もはいってない食パンのほうが好きだったりします。
小麦本来の味を楽しむ、パンに関してはなかなかグルメな3歳児です。
子どものおやつ
いろんな考え方があっていいんじゃないかな、と思ってます。