髭のマスターのブログ -27ページ目

町内納涼盆踊り大会の準備

朝早くても大汗に・・・

 

 

 

 

 

 

 

きょうも滅茶苦茶暑いですね。

 

我が家のある松山市北井門地区(一丁目~五丁目)では今夜、「町内納涼盆踊り大会」があります。

 

ことし準備するのは町三役、子供会などの役員さんと三丁目の各組長さんです。

私も三丁目の「3-2組」組長として朝7時から準備に加わってきました。

テントや長机、いすなどの運搬、テント設営、提灯の飾り付けなど、皆さんと協力し合いながら2時間ほど動いてまいりました。

そうしたら、この暑さ、全身汗びっしょりとなりました。(^_^;)

 

それでも櫓が組まれ、万国旗がはためき、提灯が揺れ、笹の葉飾りがサラサラ音を立てるのを見ていると、なんだか胸が高鳴ってまいります。

 

 

盆踊りなんて子供のころ参加して以来です。

 

今夜、町内の皆さんが挙って集まり楽しく踊られるよう願っております。(^-^)

 

この暑さが夜までに和らぐこと、そして突然の夕立など降らないことを祈ります。

 

 

 

『 櫓組む汗に張り付く蝉しぐれ 』

                 一歩

 

 

 

 

 

 

 

平成30年8月4日(土)

        髭のマスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブのお知らせ

楽しいアンサンブルを目差します・・・

 

 

 

 

 

 

8月に入りました。相変わらずの猛暑、酷暑ですね。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

西日本豪雨で被災された方々はたいへんな日々をお過ごしのことと拝察申し上げます。

心よりお見舞い申し上げます。

 

 

さて、ライブのお知らせを申し上げます。

半年以上前から計画していたことですので、豪雨災害で復旧作業に汗していらっしゃる方々には申し訳なく思いながらも、計画どおり実施させていただこうと存じます。

 

 

『アンサンブル ぽこ どりーむ』 

                                   ライブ 4th

 

 

元々、私が営んでおりました『Cafe Poco a poco』で生まれたグループで、これまでは同店で開催しておりました。

今回が4回目のライブです。

 

洋の東西を問わず、いろいろな楽器、さまざまなジャンルの音楽のアンサンブルを目差しています。

 

<日時> 10月8日(月・祝) 14時開演

<楽器> ピアノ、二胡、琵琶、箏、尺八

<曲目> 「スペイン」、「スカボロフェア」、

       「イエスタディ」

       (以上、全員)

       「枯葉」、「燕になりたい」

       (以上、二胡、ピアノ)

       「海の子守唄」(箏、ピアノ)

       「朱華(はねず)Ⅰ」

       (琵琶、尺八)

       その他

<料金> 無料

       * できれば事前のご予約を

          お願いします。

        ⇒ 090-4370-1956 

                  後藤善宏

<場所> 『スタジオM』 

          (マツヤマ楽器 2階)

       * 花園町電車通りと千舟町

          通りの交差点角

 

まだまだ残暑厳しい頃とは存じますが、よろしければどうぞお越し下さい。

皆さまのご予約、ご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

 

平成30年8月2日(木)

        髭のマスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真夏のひととき

平穏な日常に感謝して・・・

 

 

 

 

 

 

 

猛暑、酷暑が続いています。

皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。

 

大災害をもたらした西日本豪雨から3週間経ちましたが、被災地はいまだに復旧が進んでいません。毎日、新聞やテレビのニュースで拝見するにつけ、なにもできないもどかしさを感じています。

 

カフェの経営、コンサート開催を通じて知遇を得た音楽家の方たちがチャリティーコンサートを開いていらっしゃいますので、その時に義援金として僅かな額をいれさせていただいております。

 

私自身の親族(広島県在住)もあちこちで被災していますが、道路寸断などでこちらから助けに行くことも、物資を送ることもできず、ときどき連絡をとってライフラインの順次復旧を確認し、病気やケガなどなく無事でいることを共に喜ぶのみです。

 

早く平穏な日常に戻りますよう心より願っております。

 

 

私自身は、申し訳ないほど安穏とした生活を送っています。

もちろん日照は厳しく、高温が続き、熱中症や熱射病には気をつけていますが、無事に過ごせる幸せを感謝しております。

 

 

 

リビングの窓際に、カフェで置いていた観葉植物の鉢『ウンベラータ』を置いてときどき目を休めています。

 

 

 

これは熱帯アフリカ原産でクワ科の常緑中高木です。

以前、東京駅のデパート内のカフェに置いてあるのを見たとき気に入り、私のカフェにも入れたものです。

デパート内のカフェでは真っ直ぐに伸びて3mぐらいの高さになっていました。見事な鉢でしたよ。

 

我が家の鉢は店に入れた当初40~50cmでしたが、今は80cmほどに成長しています。

 

先日かみさんが「逆光に葉が透けて見えてきれいよ」と話してくれたので写真に撮ってみました。(ガラケーの写真ですが・・)

 

 

確かに葉脈がきれいに透けて見えてなんとなく不思議な感覚です。

 

水遣りだけの世話しかしていませんが、少しずつ成長し、葉を拡げてくれています。

 

 

 

窓外に目を転じますと小さな小さな庭ですが、すずめが4羽、5羽と飛んできたり、カリンの木に蝉が止まって喧しく鳴いていたり・・・。

こうして植物に癒されたり・・・。

そのようなささやかな事柄に気持ちを落ち着かせてもらっているこの頃です。

 

 

 

 

先ほどまで喧しく鳴いていた数匹の蝉が一斉に鳴き止みました。

 

 

 

 

『 一瞬の静寂蝉しぐれ止む 』

                 一歩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成30年7月27日(金)

        髭のマスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このたびの豪雨

早く平穏な日々となりますように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

このたびの豪雨でお亡くなりになった方、被災された方に心よりお悔やみ、そしてお見舞いを申し上げます。

 

 

私は元々広島県の出身で、多くの親族が広島県内のあちこちに居住しています。

 

このたびの豪雨によりご多分に漏れず親族も被災しております。

幸い亡くなった者やケガをした者はいませんが、家の周りや田畑が濁流に飲み込まれ、電気・水道・ガスといったライフラインが断たれて難儀を強いられております。

 

こちらから物資を送ろうにも道路があちこち通行止めとなっている影響で、宅配便も受け付けを見合わせているとのことでそれも叶いません。

 

水は自衛隊の給水車が回って下さることになったそうで、なんとか飲み水は確保できるようになったとか・・。

 

 

一刻も早く水がひいてライフラインが回復し、道路も開通して普段の生活が一日も早く戻ることを祈るばかりです。

 

 

今回、愛媛県は大きな災害が発生し、多くの方が亡くなられ、また被災されています。

 

ここ松山は例年のこと渇水や水不足で悩まされる土地柄ですが、今回ばかりはたいへんなことになりました。

市内のあちこちで「避難指示」や「避難勧告」が出ております。

 

我が家の周辺も毎日大雨が降っておりました。

 

それで私にも東京や関西、中国地方の方々からお見舞いや安否確認の電話、メールをたくさんいただいております。

多くの方にお気遣いいただき心より感謝いたしております。

 

幸い我が家が在る北井門地区はちょっとした高台になっていることが幸いして、山崩れや浸水といった被害はなく、私ども家族は何も起こらず無事に過ごしております。

 

被災された皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。

 

 

 

何日も大雨が続きましたが、きょうは朝から晴れ間が出ていて、暑くなってきました。

暫くは夏の晴天が続くそうで、こんどは熱中症に気をつけなければなりません。

 

ことしは、地震や火山の噴火、豪雨災害など全国的に天変地異が起きており心配です。

 

ここなら絶対安全、安心という場所や事態はあり得ません。

お互いに十分気を付けて過ごしたいものです。

 

 

 

このような時に不謹慎かもしれませんが、気が晴れるようなささやかなことがあります。

 

我が家の小さな庭の庭石や「ランタナ」にスズメが飛んできて実を啄んだり木陰に隠れて涼を取ったり(?)しています。

今朝からの青空がそうさせているのでしょう。

 

生き物は正直です。本能のまま生きているからでしょうね。

でもそれを見ると微笑ましくもあり、こちらまで心が落ち着いてまいります。

有難く想います。

 

(スズメは写せませんでしたが・・)

 

 

被災地が一日も早く復旧し、被災された皆さまの生活が早く平穏なものになりますように、祈ります。

 

 

 

 

 

平成30年7月9日(月)

(きょうは私にとって別のことで祈りの日でもあります。)

       髭のマスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半夏生のひとこま

我が家の草花、庭木を愛して・・・

 

 

 

 

 

 

 

きょうは7月2日。早いもので一年の後半に入りました。

 

さて、この時期(7月1日~6日頃)は二十四節気、七十二候のひとつ、『半夏生ず』と呼ばれる候ですね。

蒸し暑い日が続きます。

 

 

関東・甲信では6月末に梅雨明けしたようですが、ここ松山はまだ宣言は出ておりません。

しかしながら、この数日は夏の日射しが強く、いつ宣言が発表されてもおかしくないような天候です。

 

我が家の紫陽花もだいぶ色褪せて茶色くなってまいりました。

 

 

 

 

 

ところでよそのお宅ではずい分前から「ノウゼンカズラ」の花がきれいに咲いていますが、我が家はなかなか咲いてくれません。

 

「ノウゼンカズラ」に限らず、我が家の庭木たちは元々実家に植わっていたものを移植したり、新たに植えたものばかりですが、その時期が秋の終わりごろだったことが影響してか、数年経ってもいまだに花や実の時期がずれたままです。

 

 

それでもやっと「ノウゼンカズラ」の花芽がつき、ほころび始めました。

 

 

 

 

 

「かりん」の木にも今朝、二つ実が生っているのを見つけました。

(中央に丸い若い実が・・)

 

 

この「かりん」も実家からの移植組で、ご多分に漏れずなかなか実が生りません。

昨年も8個ほどでした。

実家に植わっていた頃は40個も50個も生っていたことを思うと情けないことですが、草花や木が新たな土地にしっかり根付き、花や実をつけ、生きていくためにはそれ相応の年月が必要なのでしょう。

そもそも樹齢が古く、もうそれほどの実をつける力がないのかも知れません。

その懸命に生きている姿をこちらも焦らずにじっくり見守り、愛していこうと思います。

でも、せめて昨年と同じぐらいは実をつけてほしいですね。身勝手な願いですが・・・。(笑)

 

 

もうすぐ梅雨も明けて本格的な猛暑、酷暑になります。

皆さま、くれぐれもご自愛下さい。

 

 

 

 

 

 

平成30年7月2日(月)

       髭のマスター