独断と偏見まみれのショパコン備忘録 二次予選の結果を見て |  田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

 田舎女 *ぽこ* のなんてことはない日々

   独立した娘2人を持つパートタイマー主婦です。
   ワインのこと、愛猫のこと、
   寒冷地のド田舎暮らしのこと・・
   思いつくままに。

第19回ショパン国際ピアノコンクール

二次予選の結果を見て思ったことを

書き殴ろうと思います。

 

 

二次予選を通過したのは40人中半分の20名。

 

予選通過はさもありなんと納得だったのは

Yehuda Prokopowicz

進藤実優

William Yang

Kevin Chen

Piotr Pawlak

Hyo Lee

Hyuk Lee

桑原志織

Piotr Alexewicz

 

敗退が意外だったのは

Yanyan Bao

Hao Rao

 

もっと聴きたかった、敗退は残念!と思うのは

Adam Kaldunski

中川優芽花

Xuehong Chen

 

通過したのは意外、私は好きじゃない、

と思った演奏については

ここでは個人名はあげませんが(角が立つので)

通過者20人中過半数の11人で、

敗退が意外・残念だった人を加えると

予想・期待が外れたのは16人に及びます。

通過に納得いく人の数が9人なのを考えると、

やはりド素人の感性とプロの審美眼には

隔たりがあることがわかりますね(苦笑

こちとら正真正銘のド素人なので

そんなことは気にしませんが、

お気に入りの演奏家がこうして

ひとり、またひとりと去っていくのは

本当に寂しくて残念です。

 

 

今回のショパコンに関する記事の

目次はこちら 右矢印 ショパコン2005目次

 

 

東京に出かけた帰り道、電車に乗りながら

夕食として食べようと思って買ったお弁当。

全体に出汁を効かせた薄い味つけで

具材ごとに切り方や調味を変え

素材の味や食感が生かされるよう

ていねいに作られているのが伝わってくるひと箱。

どれもこれも美味しかったですが

特に極細の錦糸卵がふわっふわで最高でした。

さすがなだ万!(お値段30%引きだった〜イェイ!)